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「サークル~繋がった二つの世界」8話あらすじ
先輩ギュチョルの家を訪ね、テスト中の”青い虫”をギュチョルに渡すパク・ドンゴン。
――――
研究資料をギュチョルが隠したせいで、不法実験をして人を殺してしまうこととなったハン教授。
兄ポムギュンを助けるため、ハン教授が探す父ギュチョルの資料を探さなければならなくなったウジン。
ジョンヨンには、ハン教授のPCには何もなかったと言うウジン。
父親の名刺を見つけ、そこにあったメールアドレスを見て、父親のメールを探すことにするウジン。
パスワードを再設定するために、父親が設定した秘密の答えを推測するウジン。
宝物1号の答えを”双子”と設定していた父親ギュチョル。
父親のメールを見ることには成功したが、
メールの中にあった、圧縮ファイルのパスワードが解けないウジン。
ウジンが家庭教師をしているPCに詳しい中学生ドンスに頼むことにする。
早く解かないといけないと真剣に頼む’ウジンのために、早く解く方法を見つけることにするドンス。
何か父親から預かったものはないかと、養老院の祖母の部屋を探るウジン。
持ち物を探るウジンを泥棒扱いする祖母。
圧縮ファイルを解き、ファイルをウジンに送るドンス。
そのファイルとは、ウジンたちの昔の家が写った写真だった。
大学のパク教授を訪ねて行くホン刑事。
”青い虫”を見せ、これを見たことはないかと尋ねるホン刑事に、”初めて見た”と嘘を付くパク教授。
ホン刑事から、1人行方不明になっていると聞くパク教授。
”お前たちは俺のロボットで何に使ったんだ??俺まで共犯になってしまったじゃないか!”とヒョンソクを問い詰めるパク教授。
”記憶を映像で見ることができる。不幸な記憶も遮断できる”と言うヒョンソクに、信じないパク教授。
研究室に来たジョンヨンに、”どこまで知っているんだ?”と尋ねるハン教授。
ジョンヨンが触っていたハン教授のデスクにあったカメラは録画モードになる。
”ビョリ・・ギュチョル・・青い虫、ボンギュン・・・本当にパパが何かしたの??”と尋ねるジョンヨン。
”全部お前のせいだった。ギュチョルが遮断したお前の記憶を取り戻すためにした過程で起こった事だった。学生たちが死んだのは副作用だった”と説明するハン教授。
”ビョリの記憶が取り戻せたら、素晴らしい新世界が始まる””ビョリは記憶を選別して遮断することができた。記憶遮断で人間は不幸にならない。その上お前は10年老化しなかった。その理由が分かると人間は死も克服できる。お前は救世主だ。お前が助けてくれ”とウジンとボムギュンのことを持ち出し、脅迫して頼むハン教授。
ウジンを探しに、研究室に忍び込むミニョン。
そこにやってきたパク教授が、ハン教授のデスクにあったカメラ映像を再生する。
その録画されたジョンヨンとハン教授の会話を聞くパク教授。隠れていたミニョンもその会話を聞く。
そのカメラを奪い、逃げようとするミニョンを捕まえるパク教授。
パク教授にスタンガンを突きつけ、ボムギュンはどこにいるのかと迫るミニョン。
”その人がどこにいるか分かる。俺が助けることができる。だからお前も俺を助けてくれ”と言うパク教授。
ハン教授が犯人だったと、ホン刑事に連絡するミニョン。
チェ刑事から連絡を受けたハン教授は、ウジンたちの昔の家に人を向かわせる。
”お前の兄さんの居場所が分かった。お前たちの昔の家だ”とウジンに連絡するパク教授。
昔の家に駆けつけたウジンは、家の前に青い鳥のマークがついた献血車があるのを見る。
ハン教授が差し向けた男たちに暴行を受けるウジン。
その男たちを倒し、家の中に入るウジン。
そこで倒れるボムギュンを見つけるウジン。
”俺が悪かった・・生きていてくれてありがとう・・・”と涙を流すウジン。
二人の様子に天井にある装置が反応し、PCが起動する。
2037年ーーーーー
ウジンが会長であっても無くても、会わないといけないと話すジョンヨン。
ジュニョクは本部長に会い、ブルーバードを含めての3者会談を会長に求める。
昔の双子失踪事件の探し人のチラシを見せ、自分と弟だとホスに話す。
”犯罪の無い都市?笑えるな。最初から犯罪で作ったんだ”と言うジュニョク。
ジュニョクが三者会談を望んでいると、会長に伝える本部長。
デスクの上に知らない携帯があるのに気づくジュニョクとホス。
”これは20年前に俺が使ってたものだ・・・”と言うジュニョクに驚くホス。
会長からなのか、時間と場所を指定されるジュニョク。
会長室で写るウジンの写真をホン刑事に見せるジュニョク。
呼び出しに向かうジュニョクは、”万が一の事が有ったらジョンヨンを頼む”とホン刑事に話す。
市長とジュニョクの前にスマート地区投資説明会の名簿のメモリを持って来て、”そこに本当に会長が居たなら出席した人は見ただろう。その人たちの記憶映像に写っているだろう”と話すパク長官。
その名簿が入ったメモリを渡し、ハッキングするようにホスに頼むジュニョク。
前職の記者時代、その投資説明会に行ったとパク長官に話す市長。
記者時代の資料を探し、当時教授だったパク長官の名前を見つける市長。
当時撮った写真に写るパク長官の姿を見つける市長。
投資説明会に行っていたのに、知らないふりをした長官を疑う市長。
名簿のメモリを渡し、ハッキングをジョンヨンに依頼するホス。
パク長官と会い、投資説明会に出席していたことを問い詰める市長。
自身がヒューマンビーの会長だと市長に明かすパク長官。驚く市長。
本部長に連絡し、市長の記憶を遮断するパク長官。倒れる市長。
指定場所であるビルの屋上に行くジュニョク。
”ブルーバードが市長の記憶にハッキングした”とパク長官に報告する本部長。
その報告を受け、”ブルーバードによるテロを防ぐために、自分が市長の権限を持ってブルーバード逮捕作戦を進める”と発表するパク長官。
パク長官が准教授時代、ウジンと写る”会長室の絵”を持っていたことを思い出すホン刑事、
ハッキングの途中、自分の位置が追跡されていることに気付き、急いで逃げるジョンヨン。
ブルーバード(ジョンヨン)を逃がしてしまったパク長官は屋上にいるジュニョクに会いに行く。
ジョンヨンと会う場所だと言って、パク長官を人気のない場所に連れて行くジュニョク。
パク長官が来る前、ホン刑事からあの絵はパク長官のものだと聞いていたジュニョク。
”会長なんですか?”と尋ね、パク長官に銃を突きつけて首にチップが無いことを確認するジュニョク。
チップが入っていない人間はスマート地区には入れない。
ヒューマンビーの会長だと認めるパク長官に、”ウジンはどこにいる!俺の弟はどこにいるんだ!!”と怒鳴るジュニョク。
第9話に続く。
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