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「嫉妬の化身」22話予告動画
「嫉妬の化身」22話あらすじ
不妊だと診断され、ショックのファシン。
ファシンは母親に、”彼女にまだ食事の事を言ってない・・”と誤魔化してナリに会わせるのを中止する。
ナリには、仕事で行けないと嘘を付くファシン。
酔ってナリの家に押しかけるファシン。
相性占いをしたことを話し、”俺たちに子供が居ないんだって”と言うファシン。
”子供が居ないとダメか?”と尋ねるファシンに、”当然でしょう?私は良い母親になりたい”と言うナリ。
元気のないファシンに、”私の出生時間が間違っている。今度一緒にもう一度見てもらおう”と慰めるナリ。
ラクとキスをしたジャヨンは、ソンスクと会うのが気まずく避ける。
朝までラクとジャヨンが一緒に居たと聞くが、何もなかっただろうと考えるソンスク。
ジュニが突然盲腸になり、気象ニュースが出来なくなる。
急遽、今日の気象ニュースは止めると言う報道局長に、”自分がする”と言い出すナリ。
だが、ニュースのクロージング挨拶に間に合わなかったナリ。
”病気でいつ辞めるか分からない乳がんキャスターが、正社員になれるか?ナリが抗がん治療を受けに来ているのを妻が見た”と言うパク記者。驚くナリ。
”ファシンに膝を付いて謝罪させろ、そうしたらここだけの話にしてやる”と脅すパク記者。断るナリ。
ナリの乳がんの事を局内に言いふらすパク記者。すぐに噂は広がる。
専門医に再度検査をしてもらうが、やはり不妊だと診断を受け、落ち込むファシン。
主治医に、ナリには内緒にしてくれと頼むファシン。
ファシンの家におかずを持って来たファシン母に声をかけ、一緒にチヂミを焼いて昼食を食べるナリ。
”どんな嫁が良いですか?”と尋ねるナリに、”ファシンが好きだったらいい”と答えるファシン母。安心するナリ。
だが、ナリをジョンウォンの彼女だと思っているファシン母。
アイスクリームやラーメン、ジョンウォンのショップの服など爆買いするファシン。
”全部買う。全部俺のものだ、ナリも俺のものだ。ナリには俺だけが男だ”とジョンウォンに言うファシン。
ジュニから、パク記者が”ナリは乳がんだ”と言いふらしていることを聞くナリ。
乳がんを認め、”抗癌治療も終えた”と話すナリ。
ベビー服も買い込み、ナリの家に持って行くファシン。
”ごめん、他の男たちのようにしてやれなくて””俺はお前無しでは生きられない”と言うファシン。
夜、こっそりとそれぞれの家を抜け出し、デートするラクとジャヨン。
ジャヨンが部屋に居ない事に気付き、ラクパスタで二人の姿を目撃するソンスク。
”無性欲が治ったの??私が1000万ウォン持って行くべきだった!!”と悔しがるソンスクww
局内の人々が、ナリが乳がんだと思っていることを知るファシン。
人事にもその噂が伝わり、”ナリが正社員になるのは難しそうだ”と話す報道局長。
乳がんの噂の事を黙っていたナリに怒るファシン。
”もし私が正社員になれなくても乳がんのせいじゃなく、足りない実力のせいだ”と、ファシンの乳がんの事はずっと内緒にするつもりのナリ。
”ファシンのニュースをずっと見たい。女性の乳がんは大したことじゃない”とファシンを説得するナリ。
”ナリの乳がんを知ってて付き合ってたの??”とジョンウォンを問い詰める母テラ。
”ナリは病気じゃない。俺に任せてくれ”と言うジョンウォン。
”もう乳がんの振りは止めろ。会社に俺が乳がんだと言う”とナリに話すファシン。
”そうしたらもう会わない。別れる。ジョンウォンの元に行く”と言い出すナリ。
世間に男性のファシンが乳がんだと知られたら、ファシンが辛い立場になる事を心配するナリ。
報道局長に、密着取材の許可を得るファシン。
TVの前でファシンのニュースを楽しみにしている母親に、”今晩はメウンタンが食べたい”と言って魚を買いに行かせようとするファシン。
ファシンが”男性乳がん患者”のニュースを取り上げるのが分かり、急いでスタジオに向かうナリ。
密着取材のコーナーで、韓国の男性乳がん患者についての実情をレポートするファシン。
泣きながらファシンのレポートを見るファシン母。
ナリのおかげで早期発見、男性にとっては恥ずかしく辛い通院や治療も出来たファシン。
泣きながらファシンを見守るナリ。
番組の最後に、”私も乳がん患者だ”と告白するファシン。驚くスタッフたち。
自身のアンカーの席よりも大切なナリのために、告白したファシン。
第23話につづく。
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