おひとりさま～一人酒男女　あらすじ９話

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「ホンスル男女」9話あらすじ

怒ったジョンソクから置き去りにされたハナは、買ってもらったワインでやけ酒を飲む。
連絡を受けたジニは酔っ払ったハナに驚く。
一人になりたくないハナは、ジニの家に泊まることにする。
酔っ払ったハナは、ジョンソクの事が好きだとジニに話す。驚くジニ。

”俺がノグレを好きだ”って、どうしてそんな勘違いをするんだ？？とハナに憤慨しているジョンソク。

ジョンソクに電話をかけてしまうかもしれないから腕を縛ってくれとジニに頼むハナ。
吐きそうなハナの耳にビニール袋をかけるジニｗ

朝起きて記憶の無いハナは、頭にビニール袋がかけられて腕を縛られているのに気付き、拉致されたとパニックになるｗｗ

キボムへの謝罪のためにケーキのクーポンをプレゼントするチェヨン。
”キボムはチェヨンへまだ未練があるんじゃないか？”と突っ込むドンヨン。
ドンヨンの前ではチェヨンに悪態をつくが、チェヨンからの連絡が嬉しいキボム。

昨晩の記憶がないハナの様子から、ハナがジョンソクを好きなことは知らない振りをしたほうが良いだろうと考えるジニ。

模擬試験の試験監督をするハナ。
ちゃんと試験を受けずに、答案用紙でハナに”ご飯を食べよう”とメッセージを送るコンミョン。そんなコンミョンを”一生懸命勉強するって嘘だったの？？”と叱るハナ。

同僚講師の結婚式に行く準備をするジョンソク。
ハナに格の違いを見せつけるため、高級ブランドで身を固めて結婚式に出向くジョンソク。
ジョンソクの身なりを褒める学院長。ハナの前でわざと”女性もクォリティーの高い女性が好きだ”と言うジョンソク。傷つくハナ。

模試の結果が悪くて落ち込むキボム。
合格点以上取れて、嬉しいドンヨン。そんなドンヨンを妬んで”おめでとう、公務員ドンヨンさん！”とやっかむキボム。

昨晩の事を謝るハナに、”ノグレ氏はドラマの見過ぎじゃないのか？財閥２世と主人公のシンデレラストーリーみたいなのを望んでいるのなら目を覚ませ。僕はクォリティーが合う人間同士で遊ぶ主義だから”と言い放つジョンソク。

勉強しようとしても、勉強する習慣の無かったコンミョンはどうしたら良いかよくわからない。
優秀なチェヨンに、勉強を教えて欲しいと頼むコンミョン。盗撮犯を捕まえてくれたお礼に教えることにするチェヨン。
”その代わり、言った事をちゃんとしなければならない”とくぎを刺すチェヨン。

食事中でも勉強を怠らないチェヨンに驚くコンミョン。
書店にテキストを買いにチェヨンと行ったコンミョンは、本棚から落ちてきた本からチェヨンを助ける。そんなコンミョンにときめくチェヨン。

結婚式の食事の席でも”相手は高クォリティーの女性じゃなければならない”とハナの前で強調するジョンソク。
学院長にどんな女性だと尋ねられ、”高クォリティーの女性とは、同じソウル大学卒、専門職、背が高くモデルタイプ”だと話すジョンソク。
傷ついたハナは先に席を立って帰って行く。心配するジニ。

ハナは好きだからジョンソクの気持ちを確認したくて、”私を好きなのか？”と尋ねたんだとジョンソクに話すジニ。
もうジョンソクに気が無いのが分かって傷ついているから、もう”誰とでもは付き合わない”という話をするなと怒るジニ。驚くジョンソク。

学習室でコンミョンが居眠りしているのかと思って覗き込むチェヨン。勉強に集中していたコンミョン。
本屋で本が落ちてきて痛そうだったコンミョンに、湿布を持って来たチェヨンだった。

結婚式が終わり、母親の病院に駆けつけるジンウン。
痴呆の母親の意識がしっかりして自分の事を分かり、嬉しいジンウン。

たまには贅沢して鶏の丸焼きを食べようとしたドンヨンだったが、家族からの今月の仕送りが無く買えなかった。
姉に電話をして、母親が腰を怪我したことを聞くドンヨン。勉強中のドンヨンに気を遣って連絡しなかった家族だった。
これ以上家族の荷物になりたくないドンヨン。
お金の心配をせずに勉強できるキボムが羨ましいドンヨン。