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「子どもが5人」45話予告
「子どもが5人」45話あらすじ
テミン母が学校のテミンの教室を訪ねて来た。
そのテミン母を生徒の親だと勘違いするヨンテ。生徒の親と間違われ、若く見られたと気分良くするテミン母。
”テミン母”ということは、”サンミン母”ということで、慌てるヨンテ。
その頃テミンはウヨンとスを呼び出し、話をしていた。
”喧嘩した相手の親に謝罪してくれた両親に礼を言え。感謝していても表現しなくては相手に伝わらない”と、二人に話すテミン。
テミンとは大学の同級生だと話すヨンテ。
礼儀正しく、テミンと同じ大学を出た賢いヨンテを気に入ったテミン母は、”彼氏は居るのか??”と尋ねる。
”彼氏は居ます・・・・実は私がサンミンさんの彼女なんです!”と告白するヨンテ。
この間、約束をすっぽかしたことを謝罪するヨンテ。サンミンが何か悪いことをしたんだろうと理解するテミン母。
賢いヨンテを、学者家系のわが家にピッタリの嫁だと考えるテミン母。
どうしてヨンテの事を黙っていたんだと、テミンを責めるテミン母。
”最初は本人たちから言わないと・・”と話すテミン。
”ヨンテは良い子でしょう??”と尋ねるテミン母。
”ヨンテはすごく良い子だ。兄さんもヨンテに出会ってから変わった。以前は自己中だったけど、ヨンテに出会ってからは周りに合せるようになった”と話すテミン。
ますますヨンテを気に入るテミン母。
家で小言を言われたり、手伝いをさせられることなどを祖母オクスンに愚痴るビン。
ミジョンたちに腹を立てるオクスン。
英語の個人レッスンを受けるビンを羨ましく思うウリに、自分が英語の基礎を教えようと考えるサンテ。
ヨンテにそのテキスト選びを手伝ってもらう。
サンミンとの結婚に慎重なヨンテに、”お前は考え過ぎなんだ”と話すサンテ。
サンミンは”チンジュの彼氏の兄”なんだと、サンテに話すヨンテ。ヨンテたちの複雑な関係を知ったサンテ。
ビンたちが小言を言われたり、手伝いをさせられている事をミスクに訴えるオクスン。
”子供達も新しい環境に慣れないといけない”と宥めるミスク。
サンテ達に干渉しようとするオクスンに、”同じマンションに引っ越して監視するつもりだったのか?サンテがミジョンに良くすると子供達にも良いことになる。サンテとミジョンの事を信じて欲しい”と話すミスク。
”児童虐待が心配だ”と、口にするオクスンに気分の悪いミスク。
仕事帰り、ミスクたちの店に顔を出すミジョン。
スとビンの誕生日をミスクに尋ね、亡くなったスとビンの母親の命日も尋ねるミジョン。
スたちを心配してスーパーにまで来て謝罪してくれたミンホたちに感謝し、ミンホたちにも良くしたいミジョンは、ス達の母親の法事もしようと考えていた。
そんなミジョンの気持ちが嬉しく、”私達の事は良いからミンホたちの家に良くしろ”と話すシヌクやミスク。
”テミンの学校に行ったら、サンミンの彼女に会った”と話す母親に、驚くサンミン。
”あんな良い子にどうやって出会ったの??嫁にピッタリだわ。早く結婚しろ”とサンミンに話すテミン母。
サンミンの結婚を急がす母親に、”どうして僕には結婚を遅くしろって言うんだ??”と納得できないテミン。
いくら遠くても親戚同士の結婚は嫌がるテミンとサンミンの母親。
”母さんが結婚に反対できないように、ヨンテとチンジュとすごく仲良くさせよう。”とテミンに話すサンミン。
”チンジュにも全部話して4人が一つのチームになって立ち向かおう”と言うサンミン。同意するテミン。
ロケ現場に居た若い女優が綺麗だったと話すミスク。
本当はホテの結婚相手には女優さんが良かったんじゃないのか?と話すスンヨンに、見透かされたようで慌て、否定するミスクw
帰りの遅いホテに電話をしたら、ホテの携帯を女性が取り、驚くスンヨン。
スンヨンはホテを近所まで迎えに行ったら、酔ったホテを若い女優が送って来た。
ホテはその女優のために代わりにお酒を飲んだと聞き、気分の悪いスンヨン。
子供を作る気の無いインチョルに、離婚届を突きつけて別れを切り出すソヨン。
子供の欲しいソヨンがミジョンにまで会いに行ったことを知るインチョル。
ソヨンがインチョルに離婚届を突きつけたのを分かったジョンスクは、”子供(ウヨンたち)の事が心配なのはわかるが・・・ソヨンの事も考えてみろ”とインチョルに話す。
スーパーに謝りに行ってくれた礼をサンテに言って、”おばさん(ミジョン)にも礼を言っておいてくれ”と頼むス。
喜ぶサンテとミジョン。
”会社のミステリーショッパーのアルバイトに、チンジュを頼む”とその担当であるミジョンに頼むサンテ。
”チンジュの彼氏はス達の担任で、その担任とサンミンが兄弟だ”とミジョンに話すサンテ。
”もしヨンテやチンジュが結婚したら親戚同士になり、親たちはお互いは嫌だろう・・・”と仲の良くないミスクやオクスンたちを心配するサンテ達。
直接言えない事を書くことができる”家族ノート”を見るウヨン。
そのノートに書いてあったサンテとミジョンの文章を読み、二人の気持ちが分かるウヨンとス。
”お前たちの後ろにはいつもお父さんとお母さんが居るのを忘れるな”と記したミジョン。
家族ノートに書きこむウヨン。
サンテ達の朝の運動に参加しようと、待ち伏せするミンホ。
白々しく偶然を装うミンホを一緒に行こうと声をかけるサンテ。喜ぶミンホw
若い女優の代わりに酒を飲んで潰れて帰って来たホテに腹を立てているスンヨン。
朝起きたホテに、冷たい態度のスンヨンw
ヨンテに再び指輪を嵌めるサンミン。
”もう二度と外すな。外させるようなことはしない”と言うサンミンに、”心配しないで、これから私が先に指輪を外すことは絶対無いから”とサンミンに抱き付くヨンテ。
学校で初めて会ったサンミンの母親の反応が気になっていたヨンテ。
”母さんはヨンテをすごく気に入っている。母さんは気難しいタイプなのに、何をしたんだ??”と話すサンミンに、安心するヨンテ。
”母親が食事に招待しているが、いつがいい?”とヨンテに話すサンミン。
アルバイトするネイルの店でしか買えないクリームをテミン母へプレゼントしようと、テミンに託けるチンジュ。
”兄とヨンテが付き合っている”と、チンジュに話すテミン。驚くチンジュ。
今度一緒に会おうと話すテミン。テミンの兄があの”サンミン”だとはまだ分からないチンジュ。
授業中、ビンの描く家族の絵を見て心配になる美術の教師。
子供達が何か書いているかと、”家族ノート”を読むサンテとミジョン。
そこにはスーパーで一緒に謝罪してくれたサンテとミジョンへのウヨンからのお礼のメッセージが書いてあった。
”子供達の事で大変なことがあっても、こんなことがあると全て忘れて力が出てくる”とサンテに話すミジョン。
次のページには”夏の服が無い”というウリのメッセージが書いてあった。笑うミジョンとサンテ。
子供達を連れて、服を買いに行くミジョンたち。
喜んで服を選ぶウリたち。だが、ビンは機嫌が悪い。
ビンの事が心配になった美術の教師は、ビンの担任であるヨンテを訪ね、ビンの書いた絵に付いて”心配なことがある”と話す。
美術治療も学んだその美術教師は、絵から読み取れるビンの心理を説明する。
”ここには気に入る服が無い。パパは私がどんな服を好きかも分からないの??”とサンテに怒るビン。
第46回に続く。
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