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「子どもが5人」44話予告動画
「子どもが5人」44話あらすじ
屋台で酔いつぶれたサンミンは、ホテが背負って家に連れ帰る。驚くヨンテ。
家の居間にサンミンを寝させるシヌクたち。
彼氏であるサンミンに、ここまで酒を飲むようにさせたヨンテを叱るシヌクとミスク。
ウヨンとスの作文を読み、再婚したせいで悩むウヨンたちの事が気になるミジョン。
”読んだ本には、本当の家族になるには3年かかると書いてあった。3年の間にどれだけ子供達が傷つくか・・3年経ったら本当の家族になれるのか・・傷は癒えるのか。。”と弱気のミジョン。
”長い道の途中だ。俺たちは親だから、疲れてはダメだ”とミジョンを励ますサンテ。
居間で寝ているサンミンの、寝顔を見るヨンテ。
夜中目が覚めたサンミンは、横で寝ているヨンテに気付く。だが、またヨンテの夢をみていると思うサンミンw
一緒に眠るサンミンとヨンテ。
一番早起きのスンヨンはサンミンと一緒に寝ているヨンテに驚き、慌ててヨンテを起こす。
いつの間にかサンミンと一緒に寝ていた自分自身に驚くヨンテw
朝早くスとウヨンを起こし、運動に誘うサンテ。
ビンとウリの部屋に行き、ビンだけに可愛いヘアゴムをプレゼントするサンテ。羨ましそうなウリ。
公園で運動して、ウヨンとスに気分転換させるサンテ。
二人に、二人の作文を読んだと話すサンテ。
両親が離婚した原因は自分にもあると考えているウヨン。離婚する時に胸を痛めていた母ミジョンの気持ちを知らなかった自分自身を責めているウヨン。
”ウヨンのせいじゃない。お前はまだ11歳で、今のように暮らせばいい。お母さんを憎んだり、新しいお父さんを憎んだり、お父さんを憎んでも良いんだ”と話すサンテ。
スにも、”お母さんを恋しがっても良いんだ。お父さんを憎んでも良いんだ。その代わり、お父さんがもっと良いお父さんになるよう努力する”と話すサンテ。
周りの友達に親の再婚を内緒にしていたウヨンとスに、”自分たちが恥ずかしいと思ったら恥ずかしいことになる。自分たちが堂々として居たら堂々としたことになる。世の中には母親がいない家もあるし、子供がない家もある。うちが別に変な家じゃない。俺たちに重要なのは家族が幸せなことだ。他の人に陰で言われても重要なことじゃない”と話すサンテ。
髪の長いビンの髪を結んでやるミジョン。その様子に不満のウリ。
突然、ウリに可愛いヘアピンをプレゼントするサンテ。喜ぶウリ。
未だ行方不明のサンミンを心配する両親やテミン。
その頃、ヨンテの家でヨンテ家族と一緒に朝食を取っていたサンミン。
”ヨンテに心から謝ったし、説得したけど、会いに行っても会ってくれないし、電話もメールも受けてくれないし・・・だから昨晩ああなってしまった。。すみません。。”とシヌクたちに謝るサンミン。
シヌクの家系は頑固なんだと話すミスク。
”私も電話した・・・サンミンさんが受けなかった”と言うヨンテに、サンミンの電話を差出すスンヨン。
”これからは二人だけで解決しろ”と注意するホテw
ヨンテからの留守番メッセージを聞くサンミン。
”これを聞いたらすぐ来て。私はサンミンさんの事がすごく好きなの。サンミンさんが私の事を好きなのより、私の方がもっと好きよ。実はサンミンさんと別れる気持ちは無かった・・ただ辛くて・・自分勝手でごめんなさい。。テミンの事で泣いたりしていた事を見られて恥ずかしくてそうしたんだ・・”というメッセージを喜んで何度も聞くサンミンw 恥ずかしいヨンテ。
”もう逃げない。私もサンミンさんのようにサンミンさんを好きな気持ちだけ考える”と言うヨンテ。
”結婚は急がない。。”とテミンの事を隠して結婚を急いでいたことを謝るサンミン。
先日の食事の約束をすっぽかし、サンミン両親の事を気にするヨンテ。
仲直りしてヨンテを学校に送ってくるサンミンの姿を見て、安心するテミン。
ホテが監督するドラマを親戚や知り合いに宣伝し、自慢するミスク。
テレビの画面に表示される、”演出:イ・ホテ”の字幕を写真に撮るスンヨン。テホのドラマ放映を喜ぶサンテとヨンテも祝いのメッセージを送る。嬉しいホテ。
クラスメイトから、”スとウヨンは本当に兄弟になったのか??”と尋ねられるウヨン。
朝、サンテから言われた言葉を思い出し、”そうだ、俺が兄さんだ。だから何だ?”と堂々と答えるウヨン。
課題を途中からウヨンがやってくれたのに気付き、ウヨンに礼を言うス。
担任のテミンに課題を提出するウヨンとス。
そこに、スホの母親が教室に怒鳴り込んできた。スホの母親に責められるウヨンとス。
スホの母親は、校内暴力委員会に訴えると言い出した。
”暴力が継続してあったわけじゃないし・・・スホが先にウヨンの再婚のことをからかったようだ”となんとか事態を収拾しようとするテミン。
”だけど、二人で一人に暴力を振るったのは事実でしょ!”と怒りの治まらないスホの母親は、きちんと謝罪しないと教育庁に訴えると言う。
サンテに電話し、会って話がしたいと連絡するテミン。
自分より子供たちの事を気にするインチョルに不満のソヨン。
インチョルに電話をかけ、”ウヨンが学校で再婚の事をからかわれて喧嘩した”と話すウリ。
会社の前まで行き、仕事中のミジョンを呼び出すソヨン。
”本当に子供が欲しい。インチョルに子作りの件を説得して欲しい”とミジョンに図々しく頼むソヨンに呆れるミジョン。
”二人の事は二人で解決しろ!”と怒って帰って行くミジョン。
テミンから、スホの母親が学校に来たことなどを聞くサンテ。
”校内暴力委員会に掛けられたら、ずっと書類に残ってしまう”と、ウヨンとスの今後を懸念するテミン。
”スホの母親を説得したが、できなかった。これ以上事が大きくなると、子供達だけが辛くなる。”と話すテミン。真摯に対応してくれるテミンに礼を言うサンテ。
”チンジュとは会っているか?チンジュは見た目よりずっと優しくて純真だ。二人が長く続いたらいいと思う”と話すサンテに、”出来る限り早く良い知らせを伝えられるようにします”とチンジュとの結婚を匂わすテミン。
ネイルスクール院長経営のネイルショップでアルバイトできることになり、喜んでテミンに報告するチンジュ。
お金のためにもう一つアルバイトしたいチンジュ。
すぐにでもチンジュと結婚したいテミンに、”ちゃんと働くようになってから堂々と結婚したい”と話すチンジュ。
甥スの喧嘩の事が気になり、テミンから話を聞くチンジュ。
サンテと会って話したことを話し、”サンテがチンジュの事を優しくて純真だと言っていた”と話すテミン。
本当はテミンと早く結婚したいが、テミン母のせいで結婚は急がないとテミンに言ってしまったチンジュ。
テミン母から別れるように言われた事を思い出し、公園で一人悩むチンジュに声をかけるサンテ。
チンジュに、会社で行う”ミステリーショッパー”のアルバイトを紹介するサンテ。
テミンの人柄を気に入り、”絶対に捕まえろ”と話すサンテ。
”うちの両親の事を恨まないで欲しい・・”と話すチンジュに、”どうして恨むんだ。。俺も心が痛いし、申し訳ない。。分かっていてもどうもできないこともある”と話すサンテ。
”これからも義兄さんと呼んでも良い??”と尋ねるチンジュに、”当然だ。一生呼んでも構わない”と言うサンテ。
ヨンテと仲直りし、完全復活したサンミン。
ヨンテに振られたと思っていたサンミン両親。
”ちょっと喧嘩しただけだ。結婚は急がない。まず恋愛に集中して、それから結婚する”と家族に話すサンミン。
”テミンも結婚を遅らせたら?サンミンのように恋愛をしろ”と言う母親。
チンジュも”結婚を遅くしたい”と言い出したことを話すテミン。
”テミンも早く結婚をせずに恋愛しろ”と話すサンミン。
スホの母親が”校内暴力委員会に掛ける”と言い出したことをミジョンに話すサンテ。
ウヨンとスがすべて悪いわけじゃないが、委員会に掛けられたことが書類に残って一生付きまとうのは避けたいミジョンは、謝罪することに決める。
相手の母親がス達を”校内暴力委員会に掛ける”と言い出したとミンホたちに話すチンジュ。
ウヨンとスに、”スホの母親に謝罪する”と説明するサンテとミジョン。
スホの母親が働くスーパーに行き、謝罪するサンテ達。
ミンホたちも気になり、遠くからサンテ達の様子を見ていたw
ミンホたちも一緒に謝罪し、スホの母親に許してもらう。安心するミジョンたち。
テミンの教室に、テミンを探しに来たヨンテ。テミンは居なかった。
そこにやって来たテミン母。
”父兄の方ですか??”と尋ねるヨンテに笑うテミン母。
”私が小学生の親に見える?私はテミンの母だ”と言うテミンの母に驚くヨンテ。
第45話に続く。
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