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「子どもが5人」51話予告動画
「子どもが5人」51話あらすじ
ヨンテとサンミンの計らいで、テミンと顔を合わせたチンジュ。
逃げ出そうとするチンジュを引き留め、”別れるとしても顔を見て話をしよう”と話すテミン。
ミスクたちの店の3周年記念記念のイベントに顔を出したサンミン両親は、ミンホとオクスンと相席することになる。
”ヨンテと自分の娘は友達で、サンテは元婿だ”という事を話し出すオクスン。
不安なサンテはヨンテたちに連絡しようとするが、映画中のヨンテたちの携帯は電源が切れていた。
母親が別れろと言っていたことを知らなくて、チンジュだけ苦しめたことを謝るテミン。
”母親の事は自分が説得する。僕を信じてくれ”と、チンジュを説得しようとするテミン。
”私はここで終わらせるのが良い・・”と言って席を立つチンジュ。涙を流すテミン。
”うちの娘は結婚できそうじゃない。相手の母親が変だから”とチンジュの事を話し出すオクスン。
”うちの次男も凄く変な女を連れて来た・・・考えていた嫁とは全然違う。高額のスクール代も息子に払わせた。すぐ口答えする”と言い出すテミン母。
”次男は、ヨンテの同級生で同じ学校の先生だ”と聞き、サンミンとテミンが兄弟だと分かるオクスンたち。
チンジュを苦しめるテミンの母親は、このテミン母だと分かり、怒り出すミンホとオクスン。
目の前のミンホたちがチンジュの親で、チンジュとヨンテが友達だと分かり、驚くテミン両親。
仲裁に入ったサンテとミジョンも、”知ってたんでしょう?!”とミンホたちに責められる。
ヨンテをべた褒めするテミン母を目の当たりにしたオクスンは、ヨンテと比較されてチンジュがどれだけ辛かったかと胸を痛める。
家族からの携帯メッセージを読み、親たちにバレたことが分かるサンミンとヨンテ。
厳しいウヨンではなく、優しいスに宿題を教えてもらうウリ。
誰かに本を読んで欲しいウジュ。そんなウジュに本を読んでやるビン。
ヨンテだけではなくチンジュの結婚も応援するサンテとミジョン。
ミジョンは状況をフォローするためにミンホ達に会おうと考える。やってきたテミンと一緒にミンホの家に行くミジョン。
”なぜ今まで言わなかったのか??知っていたらこんなことにはならなかった”と不満のミスクたち。
”全て自分のせいだ”と謝るサンミン。
謝るテミンに、”結婚させる気はない!きっぱり別れろ!”と怒るミンホ。
ミンホたちに、自身の再婚を反対された経験を持ち出し、”あれはもう過ぎた事だ。現在はどうですか?幸せに暮らしているじゃないですか?”と話をするミジョン。
”大人たちのわがままで、幸せになれる若い二人を邪魔しなければいい”とミスクたちに話すサンテ。
”うちの母親はテミンには絶対勝てないから、あまり心配していない”と家族の力関係を話すサンミン。
シヌクとミスクもチンジュの結婚も上手く行けばいいと考える。
オクスンたちが最初にテミンとの交際を反対していたことを持ち出し、”気持ちは変わるものだから反対されたことを深く考えずに、今はチンジュの気持ちだけを考えたらどうか?チンジュとテミンの結婚が上手く行くことだけを考えたらどうか?”とオクスンたちを説得するミジョン。
”そうするとしても、別れると決めたチンジュの気持ちはどうするんだ?”と言うオクスンに、”心配しないでください。僕に任せてください”と言うテミン。
もし結婚してもテミン母にチンジュがいじめられるのではないかと心配するオクスンたちに、”母親にも良い点がある。チンジュと似ている部分も多いし、むしろ結婚したら仲良くなると思う”と話すテミン。
子供が出来ないと分かったソヨンは、店で仕事をしていても子供の事ばかり考える。心配するジョンスクは、ソヨンを気晴らしにエステに連れて行く。
”子供がいなくても、二人でも幸せに暮らせばいいじゃないか”と、ソヨンに話すジョンスク。
”家も会社だ”と言うミジョンを労い、エステに連れて行くサンテ。
エステに来たミジョンたちに気付き、慌ててこっそり帰って行くソヨン。
今まで孫の事ばかりでチンジュの事に無関心だったことに気付き、今回深く傷ついたチンジュに胸を痛めるオクスン。
ネイルサロンに行き、働くチンジュの姿を見るオクスン。
オクスンにネイルケアをしながら、”子供のころ、姉さんと一緒にマニキュアを塗ったりしていた。大きくなったら一緒にサロンを開こうとお姉ちゃんと話していたんだ”と話すチンジュ。
”どうして私に言わなかったんだ。お金がないわけじゃないのに・・”と泣くオクスン。
学の無いオクスンたちはチンジュには大学に行って欲しかったのだった。
サンテからの連絡で、オクスンたちも全て知ったことが分かったチンジュ。
テミンと別れるとつもりのチンジュの事を心配するオクスン。
ウリがインチョルと会う日、ウヨンにも声をかけるサンテ。
インチョルはウヨンにすごく会いたそうだと話すサンテに、”パパには会いたくない”と答えるウヨン。
そんなウヨンに”パパに会いたくなったらいつでも会える”と声をかけるサンテ。
ビンはテレビ局に行く日だが、同行するはずのオクスンは体調が悪く寝込んでいた。代わりにミンホが行くことになる。
ビンの用意する衣装に付いて説明するホテ。
ホテの説明は外来語が多くて理解できないミンホは、もう一人の子役の母親に手伝ってもらう。
ビニの事が気に要らないもう一人の子役ジヨンは、”どうしておじいちゃんと来たの?ママは居ないの?”とビンに意地悪を言う。
”ママは会社なの”と言うビンに、”今日は日曜日よ”と言い返すジヨン。不機嫌になるビン。
家で大掃除をするミジョンに、自ら手伝いを申し出るス。喜ぶミジョン。
インチョルとの待ち合わせの場所にウリを送って行くサンテ。
ワンピースを買いに行こうと言うインチョルに、”もう要らない。下の階のおじいさんがすごく可愛いワンピースを買ってくれた。私のマネージャーなの”とオーディションに行った話などをするウリ。
楽しそうなウリの話を聞き、寂しく思うインチョル。
一人で寝込むオクスンのためにお粥を作って持って行くミジョン。喜ぶオクスン。
ウリを迎えに行き、アイスクリームを買って帰ろうとするサンテ。
本当はパッピンスが食べたいウリ。
”近くにピンスの美味しい店があるけど、おじいちゃん(ミンホ)との秘密の場所だから行かない。おじいちゃんと行く。”とサンテに話すウリ。
そのピンス屋に通りがかったウリとサンテ。
その店の中には機嫌の悪いビンを慰めるミンホの姿があった。
”秘密の場所”のはずなのにどうしてミンホがビンを連れてきているのか?とショックを受けるウリ。
”今日おじいさんはビンと一緒に放送局に行ったから・・・”と慌ててフォローしようとするサンテ。”おじいさんは私のマネージャーなのに??”と怒るウリ。
そのピンス屋に乗り込み、”おじいさんは私のマネージャないの!このピンス屋にも私だけ連れてくると言っておいて・・おじいさんの裏切り者!!”と泣いて怒鳴るウリ。
第52話に続く。
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