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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第13話あらすじ
突然の娘ミソの死を受け入れられないソルヒ。
今までセリの事件を処置してきたギョンチェに憤慨するが、今まで会社を大きくするために何でもしてきたミン会長は人が死んだことについては問題にしない。
アメリカから韓国に45年ぶりに戻ってきたステラ・チャンは、同じホテルに宿泊しているテギョンに声を掛ける。
テギョンはステラのことが分からなかったが、”成功したテギョンは在米韓国人の中では有名だった”とテギョンに話すステラ。
ステラの元夫は有名投資家で、その元妻ステラも”社交界の女王”として有名だった。
”私達、これからしょっちゅう会いましょうね”と言うステラに当惑するテギョン。
ソルヒを実の姉のように慕って一緒に暮らしているヨナは、ミソの死で精神的におかしくなったソルヒを支える。
法務チーム長のソンジェと挨拶を交わしたテギョンは、そのソンジェがオーナー家族に入る野望を抱いていることが分かって驚く。
夜中、裸足で街を徘徊するソルヒ。
車道に出てきたソルヒを車で轢きそうになるステラ。
韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第14話あらすじ
ステラの車にはぶつからなかったが、その場で倒れるソルヒ。
”いっそ死んだほうが・・”と呟くソルヒを家まで送ることにするステラ。
ソルヒが最近事故で娘を失ったことをヨナから聞き、ソルヒと昔の自分の姿を重ねるステラ。
ステラも16年前に死んだ息子のことを一日も忘れたことがなかった。
テギョンのことを気に入り、家に遊びに来るように誘うミン会長。そんなミン会長に驚くギョンチェ。
ミンガン流通の新事業の発表会が開催されるのに、それを知らされなかったジソプと妻チャギョンは憤慨する。
大株主でジソプの義父でもあるパンスルにも連絡が来ていなかった。
社内で味方が欲しいスジョンは、テギョンに近づく。そんなスジョンに苛立つギョンチェ。
ミンガン流通の新事業発表会の招待券を手に入れ、その会場に向かうステラ。
その新事業発表のニュースを見たソルヒもその会場に向かう。
ステージで新事業Eコマース事業の発表をするギョンチェ。
警備の隙に入場したソルヒは、舞台の上に上がってそのギョンチェを糾弾する。
ギョンチェに掴みかかり、”私の娘を殺した!!”と暴れるソルヒ。
第15話に続く。
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