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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第1話あらすじ
トッポッキなどの粉食食堂を運営しながら、一人で娘を育てている善良な女性ソルヒ。
学業優秀で優しい娘ミソは、母ソルヒの誕生日に素敵なワンピースをプレゼントするために密かにアルバイトしていた。
韓国大手流通グループ、ミンガン流通のミン会長は、娘のギョンチェを社長に、スジョンを専務に据えていた。
ミン家の長男であるが後継者争いから早々に脱落したジソプは、マートだけを任されている。
姉ギョンチェをライバル視するスジョン。
水商売の妾の子スジョンを、馬鹿にしているギョンチェ。
ミンガン流通に本部長として入社するはずのテギョンと連絡がつかず、焦るギョンチェとスジョン。
ギョンチェの方に協力している法務チーム長のソンジェは、そのテギョンが韓国に入国する予定を掴む。
ミン会長の末娘のセリはアメリカ留学中に問題を起こし、家族に内緒で帰国することにする。
その飛行機内でうるさく通話しているセリを注意するテギョン。注意されても意に介さないセリ。
テギョンの乗った飛行機を突き止め、空港に迎えに行ったギョンチェはそこにスジョンも現れて驚く。
空港まで行ってもテギョンを見つけられなかった二人。
幼い頃に両親を事故で亡くし、アメリカに養子に出されたテギョン。
25年ぶりに韓国に帰国し、その事故の真相を暴いて両親の無念を晴らすと決心していた。
帰国早々、事故を起こした運転手ピルドゥを探し回っているテギョン。
配達バイクのブレーキが壊れ、そのテギョンとぶつかってしまうソルヒ。
韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第2話あらすじ
ぶつかって倒れたテギョンには家族が居ないと分かり、立ち去ろうとするテギョンを病院に連れて行くソルヒ。
病院で検査をし、1週間ほど入院して様子を見ることになるテギョン。
アメリカ大手流通会社で実績のあるテギョンを必ず入社させたいミン会長。
そのテギョンの行方が分からず、焦るギョンチェ達。
空港にスジョンが現れたことで、ソンジェがスジョンに情報を漏らしたのかと疑うギョンチェ。
テギョンの行方を探していたソンジェは、テギョンではなく密かに帰国していたセリの方を発見する。
高利貸しで財を成したパンスルの娘でジソプの妻のチャギョン。
長男なのにうだつの上がらない夫ジソプの尻を叩き、義父ミン会長の機嫌を伺う。
テギョンから、アメリカから25年ぶりに帰国して人探しをしていると聞くソルヒ。
セリがアメリカでも問題を起こして勝手に帰国していると分かり、驚くギョンチェ。
ミン会長が外で作ってきた娘のセリは、母親が誰かも知らず、ミン家で寂しく育ってきた。
そのせいでいつも母親のことを持ち出し、何度も問題を起こして困らせるセリに怒るギョンチェ。
むしゃくしゃして町に飛び出し、ミソがアルバイトするカフェに入るセリ。
そのセリから注文を取るように言われ、客として来ていたミソの友人ボラムは慌てる。
苛立って暴れ、ボラムの頭から水を掛けるセリ。
そのセリが許せず、セリの顔にケーキをぶつけて仕返しをするミソ。発狂するセリ。
第3話に続く。
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