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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第11話あらすじ
国際高校進学の夢が破れ、退学処分も受けて自暴自棄になるミソ。
それが全てミンガン流通のせいだと分かったソルヒはまたギョンチェに抗議に行く。
逆に許しを請えと要求するギョンチェに怒るソルヒ。
重なるショックのせいで倒れたミソを病院に運ぶソルヒ。
ミソに何かあったら生きていけないソルヒは、ミソを励ます。
自宅に戻るが、制限された生活でストレスが溜まるセリ。
そんな義妹セリとの同居が始まり、ストレスを受けるジソプの嫁チャギョン。
不当な扱いを受けても助けてくれる力のない母ソルヒに腹が立つミソ。
自分にも父親が居たらこんな扱いを受けなかったと、父親無しで産んだことを責めるミソ。
そんなミソに思わず手を上げてしまうソルヒ。
父親無しで産んだことを謝り、生まれ変わってもミソの母親になると話し、この件を解決するとミソに約束するソルヒ。
ミソを落ち着かせるためには、一度ボラムやカフェの社長に会わせるしかないと考えるソルヒ。
そのためにソンジェに会いに行くことにする。
ミン家しか近づけない文書にアクセスする権利と求めたテギョンの条件を飲むギョンチェ。
ミンガン流通と契約し、本部長に就任するテギョン。
そのテギョンが担っていく新事業に期待するミン会長。
韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第12話あらすじ
ソルヒと一緒にいるところを会社の人間に見られるのを嫌がるソンジェは、勝手に会社にやって来たソルヒに怒る。
ミソが自身の子供じゃないかと恐れるソンジェを脅し、ボラムとカフェ社長に会えるようにすることを要求するソルヒ。
もしミソが自分の娘だったら、それをソルヒがギョンチェに報告するのではないかと恐れるソンジェ。
ソルヒの要求通り、二人を呼び出すソンジェ。
一緒に行くと言うソルヒを拒否し、一人でボラム達に会いに行くミソ。
嘘の証言を訂正して欲しいと話すミソに、拒否する元カフェ社長。
父親が失業して生活が困窮していたが、その父親が良い会社に就職し、喧嘩ばかりだった両親の仲が良くなって幸せだと話すボラム。
そんなボラムに、”私を売って得た幸せがそんなに良いの?”と嘆くミソ。
こうなったのも、事件を大きくしたミソのせいだと開き直るボラム。
”私が悔しさで死んでもお前はなんともないの??”と問い質すミソに、”そんなことで脅迫しないで””それはお前の選択だから”と突き放すボラム。
暴行した相手はミンガン流通の娘だと聞いたミソは、ミンガン流通のビルに向かう。
嫌な予感がするソルヒは、出ていったままのミソを探しに行く。
ソルヒからの着信を受けたミソは”悔しくて死にそう””間違ったことをしてないのに・・どうしてこんなことに?””ボラムが私のせいだって・・”と号泣する。
”ママ・・ごめんなさい”と言葉を残し、ミンガン流通の屋上から飛び降りるミソ。
社屋で飛び降り事件が分かり、飛び降りた人間が誰か確認するソンジェ。
そして、飛び降りを目撃した社員たちを集め、絶対に口外しないように誓約書を書かせることにする。
ソルヒに連絡し、ミソが運ばれた病院に行くように話すソンジェ。
その病院に到着したソルヒは、すぐに霊安室に案内される。
ミソの遺体と対面するが、それが現実だと受け入れられないソルヒ。
第13話に続く。
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