韓国ドラマ 太陽を飲み込んだ女 第9話、第10話あらすじ

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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」登場人物・キャスト紹介はこちら。全話あらすじはこちら


韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第9話あらすじ

信頼していた親友ボラムとカフェ社長が偽の証言をし、事実ではない内容のニュースが出てしまいショックで号泣するミソ。

セリの事件をギョンチェが中途半端に処理をして、会社に影響が出ることを懸念するミン会長。
そして、過度にセリに関与して世間から誤解を受けないようにギョンチェに釘を刺す。

セリの情報をマスコミに流しておいて白を切るスジョンに、次にまたやったらただじゃおかないと警告するギョンチェ。

証拠映像などを渡した記者に会いに行き、ニュースの内容について尋ねるソルヒ。
記者がTV局の先輩にその証拠映像を渡した後、放送直前に例のインタビュー証言を入手して内容が変わったことが分かる。
ミンガン流通側の差し金だと気づくが、インタビュー内容が偽物だという立証無しで放送内容の修正は難しい状況だった。

放送後、世間では暴力をふるったセリよりも、そのセリからお金を巻き上げようとしたミソが”加害者”となっていた。
ネットにはミソを”クズ””死ね”など誹謗中傷する書き込みに溢れていて、傷つくミソ。
偽の証言をした親友ボラムもカフェの店長に会って話をしようと考えるミソに、二人が居なくなったことを話すソルヒ。

両親を事故に遭わせて死なせ、機密文書を奪った真犯人はミンガン流通のミン会長だと考えるテギョン。
”親の事故を背後で操っていたのはミン会長でしょう?”と尋ねるテギョンに、驚くピルドゥ。

抗議のために会社に現れたソルヒを急いで捕まえ、”あの人達が作るのが真実だ、力のないお前ではない””こんなことをしていたらお前だけじゃなく娘まで無事じゃ居られない”と警告するソンジェに、娘まで出して脅迫するのかと怒るソルヒ。

自宅に戻ったセリに、これから大人しく過ごすように釘を差し、20歳になるまで問題を起こさなかったら、セリが一番知りたいこと”実母が誰なのか”を調べてやると話すギョンチェ。喜ぶセリ。

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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第10話あらすじ

会社に抗議にやって来たソルヒに”子供の教育を間違えていた”と謝罪し、事件の経緯を調べて解決すると話すミン会長。
そのミン会長の言葉を信じ、安心するソルヒ。

被害者の母ソルヒが会長室までやって来たことに憤慨し、しっかりセリの事件を処理出来ないギョンチェに激怒するミン会長。

ミソの入学が決まっていた国際高校から”入学取り消し”の連絡を受けるソルヒ。
例の放送の影響から、問題を起こしたミソを入学させられないとソルヒに説明する学校側。
その学校に支援を申し出て圧力をかけたギョンチェ。

国際高校入学が早く決まり、他の高校受験の準備はしていないミソ。
そのミソに、入学取り消しの事を言い出せないソルヒ。

会社に来ていたソルヒの腕を掴んで連れて行ったソンジェを見ていたギョンチェは、”知り合いなの?”とソンジェに尋ねる。
否定するソンジェに、”秘密を作る人間は好きじゃない””そんな事はないだろうけど”と圧迫するギョンチェ。

ミン会長に電話をかけ、事故に遭った”ハン社長の息子”が尋ねてきたことを話すピルドゥ。
その息子にもう事故の背後が誰なのか打ち明けようと考えていることを話し、ミン会長にも罪を認めて償うように話すピルドゥ。

その夜、何者かに襲われて頭から血を流して倒れているピルドゥを発見し、病院に運ぶテギョン。
手術をするが、意識不明のままのピルドゥ。

ミン会長に習い、ソルヒたちが何も言えないくらい徹底的に潰すつもりのギョンチェ。

ずっと借りていた店のテナントも急に退去しなくてはいけなくなり、困るソルヒ。
2倍で買い取る人間が現れ、その建物自体を売却することにしたテナントオーナー。

高校の入学取り消しになり、中学も退学処分になると学校から連絡を受けて衝撃を受けるミソ。
入学取り消しを黙っていたソルヒに怒るミソ。
被害者なのに加害者とされ、念願だった国際高校入学もダメになり、号泣するミソ。

第11話に続く。

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