マイスイートホーム~我が家のはちみつの壷~ 60話あらすじ 

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「我が家ははちみつの壺」60話あらすじ

ポムが家にやって来て喜ぶグッキ家族。
最近はジアが使っていた昔の自分の部屋に戻って来たポム。

本当にポムが出て行き、後悔して寝込むミダル。
ポムをこき使ってきたが、自分なりにポムを可愛がってきたミダル。
ポムも今まで一緒に暮らしてきた家族を恋しがっていた。

ポムが家に戻って来て、余計にマルを邪魔者扱いするウルリョン。
ポムたちのためにお弁当を作って会社に持って来るジョンギ。
両親が可愛がるポムに嫉妬し、腹立たしいアラン。
親の前では良い娘を演じ、ポムを親戚に紹介する席を設けたらどうかと提案するアラン。

ミダルが店で肩に湿布を貼っているところにやって来るマル父。
ミダルの肌蹴た肩を見てドキドキするマル父w
クッパプを自ら運ぼうとしたマル父は、そのクッパプをズボンにこぼしてしまう。
汚れたズボンの代わりに、ペダルのジャージを貸すミダル。

アランはポムを宝石店に連れて行き、妹のポムに何かプレゼントしたいと話す。
そこにダイヤの指輪を修理に来たある婦人は、貧乏くさい格好のポムを見て嫌味を言う。
そのダイヤの指輪が無くなったと騒ぎ出す婦人。ポムが盗んだと決めつけるその婦人。
その指輪はアランがこっそりとコーヒーカップの中に入れたのだった。

グッキたちも店にやって来た。
グッキたちの前でポムを庇うアラン。アランは怒った婦人にコーヒーを浴びせられてしまう。
コーヒーと一緒に出て来たダイヤの指輪。
ポムに謝れと怒鳴るアランに、見つかればいいんだ!と言って帰って行く婦人。
ポムを思うアランを見て、嬉しいグッキとジョンギ。

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妹と知っててどうして意地悪をしたのか、妹なのを知っていて隠したのはどうしてなのかとアランに尋ねるポム。
ポムに追い出される気がしていたと話すアランに、アランの恵まれた環境が羨ましかったと言うポム。
これからは良い姉妹になりたいが、今までした悪い事のせいでできないかもしれない。。と言うアランに、もう過ぎたことだと許すポム。

親戚たちを家に招待し、戻って来た娘ポムの歓迎会で紹介する事にしたグッキ家族。
血の繋がらないマルは部外者だと考えるウルリョンは、家族の席に顔を出すなとマルを家から追い出す。
ミダルは行かないと意地を張り、ペダルとジョンミだけポムの歓迎会に行かせる。
だけどポムの事が気になるミダル。グッキの家の前まで行ってみるが、入るのには躊躇するミダル。

親戚から学歴などにケチ付けられるポム。
“ポムは優秀で実力で本社に入った。伝統酒に付いては自分よりずっと詳しい”とポムを庇うアラン。
そんな妹思いのアランの様子を見て喜ぶ家族たち。
そんなアランだったが、本当はポムを良く思っていない。怒りのあまりグラスを握り割るアラン。
アランを心配し、傷を手当てするポム。

アランとポムが一緒にピアノを弾く。娘が帰って来たと実感して泣くグッキ。

我慢していた感情が吹き出し、どうして家に帰って来たの!?とポムに怒鳴るアラン。

第61回に続く

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