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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第109話あらすじ
ドゥリが付き合っていた彼氏が前夫チャンスとユンジャが不倫して出来たドヨンだと分かり、ショックを受けるソンヨン。
今までの出会いに感謝し、これから二人で幸せになることを参列者に誓うウリとスジ。
ヒョヌの行方不明調査をしていた元刑事もその結婚式の様子を窺っていた。
式場で手を繋いでいるのがバレ、二人で会場から逃げるドゥリとドヨン。
両家の悪縁を知り、二人が別れたふりをしていたことが分かるソンヨン達。
すでに病院に退職届を出しており、”一緒にアメリカに行ってやり直そう”とナヨンに話すヒョンソン。
戸惑うナヨンに決断の時間を与えるヒョンソン。
今まで内緒にしていた資産があるとハン院長に話すマリ。
それは父親から譲り受けた現在400億もの価値がある一等地の土地だった。
いままで疑ってハン院長を苦しめた償いに、その土地をハン院長に渡すことに決めたマリ。
断るハン院長に、一旦受け取ってから社会に寄付しても良いと話すマリ。
罪悪感に苛まれ、余計に過去のことがマリにバレたら困ると焦るハン院長。
新婚旅行先は秘密だと言って会場を後にしていたウリとスジは、ソンヨンの家に戻ってくる。
二人で長期休みを取るのは難しいウリたちは、実家で休むことにしたのだった。喜ぶソンヨン。
例のネクタイピンを探して処分するようにナヨンに指示していたハン院長。
だが、ナヨンを信用できないハン院長は自らがそのネクタイピンを探すことにする。
ウリ達の部屋でそのハン院長と遭遇し、ハン院長は”運命共同体だ”と言っていながら自分を信用していないことが分かるナヨン。
韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第110話あらすじ
マリまで部屋に入って来たためネクタイピンは探せず、”整理しようとしていた”と誤魔化すナヨン。
そのネクタイピンが入った箱は、実家の部屋に持って来ていたウリ。
”誰のネクタイピンだろう・・”と考えるウリに、スンジョンが”お父さんのもの”と言っていたことを話すソンヨン。
だが、スンジョンの夫は随分前に亡くなっているから違うだろうと考え、もしやハン院長のものなのかと考えるソンヨンに、”そんなわけがない”と一蹴するウリ。
そのネクタイピンをスンジョンの写真と共にゴミ箱に捨てるウリ。
ずっと行方不明だったヒョヌを取り戻せたのは、ハン院長が遺伝子再検査してくれたからだと考えて深く感謝しているマリ。
そんなマリに焦るハン院長。
朝、ドヨンと一緒に帰ってきたドゥリに怒るソンヨン。
二人が土下座して懇願するが、ユンジャの息子ドヨンとドゥリの交際は絶対に許せないソンヨン。
ソンヨンがドヨンのことを受け入れるには時間がかかるだろうとドゥリに話すウリ。
”もしずっとダメなら、その時はドゥリがお母さん(ソンヨン)を尊重する時だ”と話すウリに、納得するドゥリ。
表情も暗く、外泊を続けているヒョンソンが気にかかり、自分がヒョンソン夫婦に出ていくように言ったせいかと考えるマリ。
ウリが捨てたヘアピンを拾い上げたソンヨンは、スンジョンが危篤になった時のことを思い出す。
あの日、スンジョンが居た集中治療室に居たと考えるソンヨン。
そのソンヨンの携帯に例の元刑事から着信が入る。
第111話につづく。
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