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韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第107話あらすじ
急に腹痛で苦しむナヨンを産婦人科に連れていくスジとヒョンソン。
流産の危険があると医師から注意され、それはストレスが原因だと思われた。
ハン院長を脅迫してまでへドゥル後継者の座にこだわる理由を”あなたを愛しているから”と言うナヨンに納得できないヒョンソン。
ウチャンの様子から母ソンヨンを好きなんじゃないかと気付き、ウリに尋ねるスジ。
娘を失った自分には資格がないと、長年ソンヨンを想っているウチャンの気持ちを受け入れなかったことが分かるスジ。
自分にはスジの新婦入場に連れて出る資格がないんじゃないかと考えるチャンスに、一緒に入場すると話すスジ。喜ぶチャンス。
これからは”母親”としてだけ生きるのではなくソンヨン自身の人生を生きて欲しいとソンヨンに話すスジ。
自分達が結婚して家を出ると寂しくなるソンヨンの心の隙間を埋めてくれるようウチャンに頼むウリ。
ウリの戸籍を本来のハン・ヒョヌに戻そうと考えるハン院長とマリに、苗字は別として”ウリ”の名前は捨てることは出来ないと話すウリ。
もう死んでいる”誘拐犯の息子”の名前をこれからも名乗ろうとするウリに納得できず怒るマリ。
韓国ドラマ「スジと出会ったウリ」第108話あらすじ
今までずっと名乗ってきた”ウリ”という名を他人の名前だとは思わないウリ。
マリ達が”ヒョヌ”と呼ぶのは構わないが、”ウリ”という名前を手放す気のないウリ。
”私達の婚礼品を譲ろうと思っていたが、お父さん(ハン院長)が新しいものの方が良いと言うから・・”と新しく買ったハン院長からのネックレスのプレゼントをスジに渡すマリ。
”お互いに望むことをすることにしよう”とナヨンに提案するハン院長。
ナヨンが望むとおりに、ヒョンソンをへドゥル財団の理事長にすると約束し、例の証拠達を消すように言うハン院長。
証拠を消した後にハン院長が裏切るんじゃないかと疑うナヨンに、”我々は運命共同体だ”と話すハン院長。
”名前をヒョヌに戻すようにウリを説得して欲しい”とマリから頼まれるスジ。
そんなマリに、”いままでのウリの30年間を否定することになる””ウリとして知っている人にはウリとして残れるようにしてほしい””どんな名前でもお義母さんにとっては息子ヒョヌに変わりませんよね?”と説得するスジ。
ウリとスジの結婚式当日となり、ドヨンが式場に来ても、知らないフリをするようにアラに言うドゥリ。
ウリ達の結婚式でまた騒動を起こしそうなユンジャが式場に入らないように止めるドヨン。
そこで、ソンヨンと一緒にいるドゥリと出くわして驚くユンジャ。
第109話に続く。
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