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韓国ドラマ「美女と純情男」第48話あらすじ
テヒと結婚していればここまでにはならなかった、そうなったのもドラ(ジヨン)のせいだと逆恨みするジンダン。
ピルスンが正式に養子になった事をヒョンチョル達に報告し、ドラの問題で一時保留にしたが、ピルスンへの気持ちに変わりはなかったと釈明するジンテク。
この養子問題に振り回されて不機嫌なヒョンチョルにマリが”私が代わりに親孝行します”と話し、ヒョンチョルを”パパ”と呼び始め、面食らうヒョンチョルw
ピルスンの辞表を受理していなかったジンテクは、制作会社代表に戻るようにピルスンに連絡する。喜ぶピルスンとドラ。
後ろをマリがずっと付いて来ていたことに気付き、驚くドジュン。
好きなのに別れさせられたことに納得できず泣くマリに、忘れるように言うドジュン。
そんな辛そうなマリとドジュンの姿を見るドシク。
またマリがドジュンを見に行っていたと報告を受けるスヨン。
ドジュンとの交際に反対するスヨンに、”ドジュンに罪はない””すごく好きなの””また会えるようにして欲しい”と泣きながら訴えるマリ。
ドジュンとマリの今後について悩むジンテクに、”母親のせいなら、もう自分達兄弟は縁を切っている””それでも不安なら自分達もドジュンと連絡しないから、二人を会わせてやってほしい”と頼むドシク。
ジンテクから交際を許可され、喜んでドジュンに会いに行くマリ。
当てにしていた香港のペーパー会社にも国際警察機関から調査が入った事が分かり、絶望するジンダン。
自殺を決心しているジンダンは、”香港に行って処理するには時間がかかる””連絡が無くなっても心配するな”とエギョに話す。
夜、一人になったドラの後を付けて行き、”最後に一緒に食事を・・”としつこいジンダンを拒否するドラ。
そのジンダンと揉み合いになり、倒れて気を失ってしまうドラ。
そのドラを車に乗せて拉致するジンダン。
意識が戻ったドラに、”お茶だけでも一緒に”としつこいジンダン。
ドラから完全拒否され、それならドラと一緒に死のうと考えるジンダン。
ジンダンの車は暴走し、事故を起こしてしまう。
逃げようとシートベルトを外していたドラは、車外に投げ出されていた。
その動かなくなったドラに驚き、そのドラを置いて一人で逃走するジンダン。
翌朝、通行者によって発見され、病院に運ばれるドラ。
警察から、ドラが拉致され、ジンダンが運転する偽造ナンバーの車に乗って事故に遭ったことが分かるピルスン達。
その上大怪我をしたドラを放置して逃げたジンダンに激怒するドシク。
”命に別状はないが、歩けなくなるかもしれない”と医者から言われ、衝撃を受けるドシクとピルスン。
ジンダンに拉致されたドラが、事故に遭って歩けなくなるかもしれないとニュースが流れる。
意識が戻ったドラは、足の感覚がないことに気づき、歩けなくなったことを知る。
賭博場の客から、ドラが事故に遭って歩けなくなったことを聞いて驚くミジャ。
その賭博場に警察の捜査が入り、ミジャも逮捕される。
連絡を受けて面会に来たドシクに、ドラを看病するために留置場から出たいと迫るミジャ。
ジンダンがドラに近づく原因を作ったミジャに怒り”そんな資格はない””俺達にはあなたみたいな母親は居ない”と見放すドシク。
脚本を気に入ってくれた監督から一緒にこの作品を作ろうと言われ、喜ぶミョンドン。
ドラに、きっと歩けるようになるとリハビリを勧めるピルスン。
歩けないと絶望しているドラは、そんな優しいピルスンを見るのが辛くなり、”もう来ないで”とピルスンに言う。辛いピルスン。
ドラのパトロン事件の俳優を雇ったチョン社長が逮捕され、パトロン工作を指示したのもジンダンだったとニュースになる。
そのニュース記事を見て”殺してやる!”とジンダンに怒るドラ。
そんなドラをなだめ、”俺があいつに復讐してやる!””殺してやる”と言って病室を出ていくピルスン。慌てるドラ。
ジンテクに協力を求めるピルスン。
”これ以上会社に悪影響が及ぶことを避けるため”だと、ジンダンと一緒に海外に行くようにエギョに話し、お金を渡すジンテク。
そのエギョを尾行し、会いに来たジンダンを発見するピルスン。
第49話に続く。
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