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「偉大な糟糠の妻」119話あらすじ
ボンスンがジョンテにもらったスカーフを勝手にして出かけて行くマンソク。
病院に行って医師にギチョルの病状を聞くギョンスン。
一番の問題はギチョルが手術をせず、病気に勝つ意志が無い事だと言われるギョンスン。
ギチョルのガンは進行しており、手術しても生きられるかどうかわからない。
ショックを受けるギョンスン。
イルヒョンの病室に行き、元気づけるハナ。
スジョンがやってきて、イルヒョンが治ったら3人で暮らそうと話す。
そんなことを言うな。俺たちは一緒には暮らせないと言うイルヒョン。
ジヨンを諦めず、会いにやって来るヒョンミン。
ヒョンミンを呼び、ジヨンに迷惑をかけて済まない。ジヨンがもう来ないようにでもしてくれ。俺がジヨンに看護してもらう資格は無い。と話すイルヒョン。
それなら早く治せ。ジヨンは頑固だからどうにもできない。と言うヒョンミン。
これからジヨンに良くしてやってくれとヒョンミンに頼むイルヒョン。
ハナの事を感謝すると言って出て行くヒョンミン。
産んでくれた実の母親に会ったソンホは、実の母親の姿を思い出す。
ソンホが書いた本が出来上がり、出版社から本が送られて来る。
出版記念パーティーをしようと盛り上がるチャールズたち。
どうしてもギチョルに手術を受けさせたいギョンスンは、ギチョルに会いに行く。
ギチョルが手術を受けずにこのまま死んでしまったら、私が周りから中傷される。少しでも良心が痛むなら、コンジュのためにも手術を受けてくれ。私より先に死んだら許さないと言うギョンスン。
”死ぬまで糟糠の妻ギョンスンへの恩を忘れない”と言った事を忘れたのか?死ぬなら私に借りを返してからにしろ!と泣くギョンスン。
ボンスンにプレゼントしたスカーフをしたマンソクを見るジョンテ。
ボンスンが買ってくれたと嘘を付くマンソクに怒るジョンテ。
ボンスンのところに行き、マンソクにやったのかと尋ねるジョンテ。争う二人を追い出すボンスン。
飛行機のチケットが無いから帰らないのか?そうなら俺が買っても良い。とマンソクに話すジョンテ。
ギチョルに治って欲しいギョンスンは、ギチョルの両親たちの法事の用意をすることにする。
亡くなった義両親たちにギチョルを早く連れて行かないでくれと頼むギョンスン。
子供が欲しくなったソンホは、子作りに励むことにする。
ギチョルの両親たちの法事の準備をして、ギチョルのゴルフ場を訪れるギョンスンたち。
亡くなった両親に泣きながら謝るギチョル。
コンジュと一緒に来ていたミンギュも法事で礼をする。一緒になって礼をするヨンイ。
ギョンスンも、ギチョルの両親にお辞儀をしながらギチョルの病気を治してくれるように頼む。
ボンスンの財布からお金を抜き取ろうとしているところを見つかるマンソク。怒るボンスン。
I love you,sonと言うマンソクを無視するソンホ。
マンションのみんなを招いてソンホの出版記念パーティーが開かれる。ジョンテも招待するソンホ。
招待されなかったマンソク。
一通の封筒を置き、何も言わずにボンスンの家から出て行くマンソク。
突然イルヒョンの容態が急変する。驚くジヨン。
第120回に続く。