韓国ドラマ恋は盲目～二度目の恋（私の目にはあばたもえくぼ）　第１１１話、第１１２話

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韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第１１１話あらすじ

昔、チャン会長やイジェが出張で留守中、目を痛がる幼いギョンジュンを病院に連れて行かずに失明させたユンヒ。
追求しても白を切るユンヒに、６年前、当時世話をしてくれたナ執事から小包が届いたことを話すギョンジュン。

自身の死期が近いことを知ったナ執事が、自分の犯した過ちをギョンジュンに点字の手紙で告白したのだった。
庭で遊んでいて有害な薬品が目に入ったのか、目を激しく痛がっていた幼いギョンジュン。
当時救急車を呼ぼうとしたがユンヒに止められたことや、ユンヒから口止め料を受け取ってしまったことなどを告白し、そのお金を返却してきたナ執事。
それまではチャン会長が角膜移植をいくら勧めても拒否していたギョンジュンだったが、その執事の告白をきっかけに手術することを決断したのだった。

ナ執事から当時の通帳の内容や通話内容などの証拠も受け取ったと話すギョンジュンに、驚くユンヒ。
ユンヒのせいでギョンジュンが２０年以上盲目だったのかと、怒るチャン会長。
”でも私のおかげで目が見えるようになったじゃないの！！”と開き直るユンヒに怒るイジェ。ショックを受けるセジュン。

ウォンソプのことは目を瞑ろうとしていたが、ギョンジュンの目の真相を知って怒りが爆発し、ユンヒを家から追い出すイジェ。
ナ執事の告白を受けても、家族の平和のために今まで誰にも言わず黙っていたギョンジュンだった。

家から追い出されたユンヒに、”母さん”と呼ぶのはこれで最後だと、縁を切るつもりで最後の挨拶をするセジュン。本気にしないユンヒ。

昨晩夢の中で、裸足で挨拶に来たセジュンに亡きドジンの靴を履かせたことが気にかかるボクヒ。

ギョンジュンに電話をかけ、ヨンイと一緒にいるのか確認するドシク。
ヨンイが追い出されたと知り、今まで義家族のために尽くしてきたヨンイを簡単に誤解して追い出したことに憤慨するギョンジュン。

屋上の部屋を契約し、ミリネとの住まいを確保したヨンイ。
整理ができたら、一度ボクヒ邸に荷物を取りに帰るつもりのヨンイ。

ミリネが熱を出し、薬局で買った解熱剤を飲ませたとヨンイに話すファギョン。

刑務所で償うだけでは不十分だと考えるセジュンは、自首するのは止めて”自分の方法で”罪を償うつもりだった。
通話したセジュンの様子がおかしいことに気づき、焦るヘミ。

韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第１１２話あらすじ

罪を償うためにドジンが亡くなったムヨンの海に向かうセジュン。

セジュンが変なことを考えているんじゃないかと、急いでギョンジュンに連絡するヘミ。
セジュンの車のナビ音声から、ドジンが死んだムヨンに向かっているようだと伝える。

ヘミから聞いたヨンイもギョンジュンと一緒にムヨンに向かうことにする。

セジュンから”こうして去る私を許してください”というメッセージを受け、慌ててチャン会長宅にやってくるユンヒ。
ギョンジュンにセジュンを助けるように頼み、セジュンが助かったら全部罪を認めると懇願するユンヒ。

ヨンイの夫を死なせたことだけではなく、兄ギョンジュンの目を見えなくしたのもユンヒだと知ったセジュン。
全て母ユンヒが自分のためにしたことで、その罪を自分の死をもって償うことにしたセジュン。

ヨンイではなくドシクが勝手に告訴状を警察に提出したと分かり、怒るウンジンたち。

ドジンが亡くなった海に入り、自殺しようとするセジュン。
そのセジュンを見つけ、懸命に引き止めるヨンイ。

夫ドジンが死に、自分も辛くて後追いしたかった時もあったヨンイ。
だがそのヨンイを思いとどまらせてくれたのは愛する人達の存在だった。
セジュンにも愛してくれる沢山の人々がいると話し、セジュンが死なずに生きることが自分の望みだと話すヨンイ。

セジュンに、角膜移植を受けて一番見たかったのはセジュンの顔だったと話すギョンジュン。
ユンヒもセジュンを失うかと心配していたことを話し、罪を償うと言っていたことを伝えるギョンジュン。
このまま警察署に向かうことにするセジュン。

ヘミから連絡を受け、セジュンの無事を伝えるヨンイ。
ミリネが突然倒れたと聞き、驚くヨンイ。
急いでミリネを救急病院に運ぶチャンイたち。

第１１３話につづく。

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