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韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第11話あらすじ
夜中、酔っぱらい客に絡まれるヨンイを恋人のふりをして助けるギョンジュン。
数年コンビニで夜間アルバイトしているヨンイには、ヨンイ自身が体得した迷惑客の対処法があった。昔、テコンドーの選手だったヨンイは、一人でも追い払う自信もあった。
ヨンイのテコンドーの話を聞き、驚くギョンジュン。
TSリテールの面接を紹介してくれたチャン会長に、大きな会社でどうせ面接を受けても無駄だと感じたことなどを話すヨンイ。
チャン会長は自分の若い日の経験を話し、”お前にももうあと一歩、踏み出したい瞬間が来るだろう””その機会がお前にまた来たなら、絶対に諦めるな”と話す。
ヨンイから見たらダメダメなドシクだが、娘のミリネはなぜかドシクのことを慕っていた。
ミリネに理由を尋ねたヨンイは、ドシクがミリネを可愛がってくれており、父親の居ないミリネの支えになっていることが分かる。ドシクを見直すヨンイ。
ドシクが使い込んでしまったワンルームの保証金は、ヨンイやボクヒなどの助けを借りてやっと作ったお金だった。
家族に内緒でそのワンルームの保証金をなんとかしようと、銀行支店長をしている義弟チャンイを訪ねることにするウンスク。
銀行に借金するための担保もないウンスクは、チャンイ自身から1億ウォン借りたいと話す。
ドジンが亡くなった時に、目撃者を探すために夫チャンインと奔走していた時など、忙しい義弟チャンイは手伝ってくれなかった。
”一度大きく、無条件にその親切の恩返しをします”と約束したそのチャンイの言葉を担保にすると話すウンスク。
ウンスクが恥を忍んでこうやって借金を頼みに来たのは、ドシクのためだと分かるチャンイ。
すぐにチャンイから1億ウォンの振り込みがあり、胸を撫で下ろすウンスク。
ギョンジュンに、コンビニを辞めて本社に入る準備をするように話すチャン会長。
チャン会長がギョンジュンをセジュンと同じ食品開発チームに入らせる考えだと知り、反発するユンヒ。
会社の重要な部署にギョンジュンを入れたくないユンヒだった。
ミリネのために市場で靴を買うヨンイ。
そこで、ギョンジュンに合いそうなサンダルを見つける。
ギョンジュンから今日が最後の勤務だと聞き、驚くヨンイ。
コンビニの仕事の時に楽だと、ギョンジュンに市場で買ったサンダルをプレゼントする。
ギョンジュンも、世話になったヨンイにプレゼントを用意していた。
その百貨店の袋に入ったプレゼントに恐縮し、今まで自分が書いてきたコンビニ勤務日誌をギョンジュンにプレゼントするヨンイ。
ギョンジュンからのプレゼントは白いスニーカーだった。嬉しいヨンイ。
コンビニ本社から、アルバイトに向けたTSリテールのインターン募集の知らせが来る。
”勤務経験1年以上。年齢、学歴、既婚、未婚問わず”と記載されていた。
チャン会長の言葉を思い出し、この機会を諦めないことに決めるヨンイ。
ヨンイが今回は挑戦すると分かり、嬉しいチャン会長。
韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第12話あらすじ
ウンホの医院が開業間近となり、
幼馴染のウンホと一緒に開業すると言っていた長男ドジンのことを思い出して悲しくなるウンスク。
母ユンヒのせいで兄ギョンジュンとライバル関係にさせられるが、ギョンジュンのことをずっと慕っているセジュン。
TSリテールのインターン試験のために、店長に推薦状を書いてもらうヨンイ。
ウンホの医院が開業し、ドヨンもその医院で働き始める。
それはTSリテールの面接の日でもあったが、突然ミリネが発熱してしまう。
ウンホのもとにミリネを連れていき、面接会場に向かうヨンイ。
ギョンジュンもTSリテールのインターン試験を受験する。
リクルートスーツの受験者の中で、一人Tシャツ姿で望むヨンイ。
第13話に続く。
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