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韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」第2話あらすじ
ヒョンジェから訴訟の弁護を拒否され、当惑するミレ。
他の弁護士にも声をかけている事で気分を害したから断るのかと考えるミレに、”勝つのが好きだ””でもこの訴訟は勝つ確率が低いと思う”と理由を話すヒョンジェ。
ミレは以前、他人が怒っているんじゃないかと感じるとすごく気になってしまう性格だとヒョンジェに話していた。
”依頼人の勝つという意思が一番重要だ””訴訟というのは誰かをずっと怒らせることだ”と話すヒョンジェ。
”我慢します””心に決めたら最後までやり遂げます””心に決めました”とミレが話し、そのミレの依頼を受けることにするヒョンジェ。
役所で婚姻関係証明書をもらいに行き、ジュニョンが”夫”となっている現状に憤慨するミレ。
一刻も早くジュニョンとの婚姻関係を解消したいミレは、その訴訟のためにジュニョンの”嘘”を証明する証拠を集めなければならない。
女性関係や子供の事、その上ジュニョンの出身大学も嘘だという証拠をつかみたいミレ。
痛くない治療をしてくれると評判のユンジェのユン歯科は、予約が取りづらい人気の歯科医院だった。
ソンスの妻ソラはユン歯科で勤務しており、ヘジュンの予約を無理やり頼むことにするソンス。
同居している兄ギョンチョルといつも夫婦に間違えられるのが嫌なギョンスンw
近所の年寄りの集まりで、孫たち(ヒョンジェたち)が結婚できないのを心配されて気まずいギョンチョル。
父ミンホは教頭で、兄は医師に弁護士だし自分は公務員になるのが良いと考えているスジェ。
ジムを運営している友人は、そのジムを引き継いでやってみないかとスジェを誘う。
スジェは公務員よりも商売人になることが向いていると考えるその友人。
今年の公務員試験を受けるつもりだと話すスジェに、”チャンスは何度もない”と話す友人。
現在は配送センターでアルバイトをしているが、資格を取ってパティシエになるつもりのユナ。
スジェに手作りのクッキーを渡し、味見をしてもらうユナ。
ジュニョンの嘘の証拠を集めているミレ。
アメリカの大学を卒業しているというのも嘘だと考えるミレは、ジュニョンに卒業証書を見せるように要求する。了承するジュニョン。
昔に行方不明になった娘ジョンウンをずっと探しているギョンチョル。
そんなギョンチョルに、ずっとジョンウンの事を諦めないから孫たち(ユンジェたち)が結婚できないんだと言うギョンスン。
昔、親が居ないせいでいじめられていたミンホを助けた時の事を思い出すギョンチョル。
”俺の罪が多いせいで(ヒョンジェたちが)結婚できないのか??””わが子を行方不明にしたじゃないか・・”と話すギョンチョルに胸が痛むミンホ。
今までお互いに助けられたと考え、労わり合って生きて来たギョンチョルとミンホ。
ユナとは”友達”だと周りに強調するスジェ。
ある程度お金を貯めていると思っていた長男ユンジェが株で大きな損失を出していると分かり、腹を立てるギョンエ。
ジュニョンの女からジュニョンの学歴は嘘だと聞いていたミレは、アメリカのその大学に問い合わせをすることにする。
そのミレの元にジュニョンから直接、アメリカの大学卒業証書の画像が送られてくる。
なんとかユンジェたちを結婚させようと作戦を考えるミンホは、息子たちの負けず嫌いの性格を利用して”賭け”をさせることを思いつく。
その賭けに勝った者に自身が所有するテナント物件を与えようかと言い出すギョンチョルに、それなら自分たちの所有するマンションを与えると言うミンホ。
だが、物欲が強くないユンジェとヒョンジェはただマンションを与えると言っても結婚しようとしないだろうと考えるミンホ。
そこに、物欲が強くて負けず嫌いなスジェも勝負に加えさせることを提案するギョンエ。
スジェはもうすぐ公務員試験も控えており、この勝負のきっかけにはなっても結婚はしないと考えるギョンエ。
ユンジェだけではなく、ヒョンジェも投資に失敗していてマンション所有に興味があった。
ユンジェたちと個々に会い、自分たちのマンションを賭けることに決めるミンホ達。
老後の住まいのため、財テクのために所有していたマンションを息子たちの結婚のために手放す決心をしたミンホとギョンエ。
ユンジェの治療を受けるヘジュン。
ヒョンジェの先輩でもあり、テレビにも出演する有名弁護士のヘジュンにも愛想のないユンジェ。
ユンジェのあまりの不愛想にイラつくヘジュンw
ジュニョンの元にミレからの訴状が届く。
怒ってミレに会いに行き、ミレを乗せて車を走らせるジュニョン。
息子たちを集め、今回の”結婚プロジェクト”を発表するミンホ。
”これから6か月以内に結婚相手を連れて来た者にマンションを与える”と話すミンホに驚くユンジェたち。
ミンホ所有のそのマンションが現在10億ウォン以上の価値があるのを知っているヒョンジェだが、その話を本気にしない。
そのマンション価格を聞き、その賭けに乗ると一番に名乗りを上げるスジェw
”もし俺がその話に乗ったとしたら、3ヶ月で女を連れてくる”と言いだすユンジェに、”兄さんが??””俺でもないのに”と鼻で笑うヒョンジェw
そんな賭けには乗れないと話すヒョンジェに、もうそのマンションを取ったかのように言うスジェ。
第3話につづく。
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