韓国ドラマ「赤い靴」第６７話，第６８話あらすじ

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韓国ドラマ「赤い靴」第６７，６８話あらすじ

ジェンマの書き込んだ社内掲示板で過去の悪事がバレているヘビンが、出社して来て驚く職員たち。
そのヘビンを海外に行かせるまでは別荘で監禁して監視しようとするヒョクサンに怒り、抵抗するヒギョン。

ジェンマとの結婚式を挙げる教会を決めたヒョンソク。
その教会にジェンマを連れて行き、プロポーズをするヒョンソク。戸惑うジェンマ。
ジェンマからOKを貰い、喜ぶヒョンソク。
復讐のために、ギソクではなくヒョンソクとの結婚を決め、涙を流すジェンマ。
”愛している”と言うヒョンソクに、”ありがとう”と返事をするジェンマ。

商売が上手くいっている店を引き払い、ジェンマとアメリカに行くと言い出すギソクに怒るチェ女史。
”私が死んでから行け”と意地でも認めないチェ女史に困るギソク。

ジェンマを呼び出すチェ女史。
ギソクとヒョンソク両方に手を出し、ヒョンソクの縁談を壊したジェンマを許せないチェ女史。
ギソクがジェンマを連れてアメリカに行くと話したと分かり、驚くジェンマ。
可愛がってくれていたチェ女史を裏切って傷つけてしまい、胸が痛んで泣くジェンマ。

一晩一緒に過ごし、愛が深まったテギルとスヨン。
”テギルを家族に彼氏だと正式に紹介する”とテギルに言うスヨン。

”私は行かない””私達は終わったの””私はヒョンソクさんと結婚する”とギソクに話すジェンマ。
”そこまでしないといけないのか？””俺を捨ててヒョンソクを利用しないといけないのか？？ヒョンソクは俺の弟だ！”と納得しないギソクに、”いっそ私を憎んで””私が出来るのはそれだけだから”と言うジェンマ。

ソン議員から”女性家族部長官に推薦した”と聞き、喜ぶヒギョン。
”私がどんな人間かもうしっかり分ったでしょう？””ただの国会議員ではなくもっと高い位置まで座らせることが出来る””公示発表まで少し時間があるからもし消すものがあったら綺麗に消すように”と話すソン議員。

ヒギョンからもうすぐ”女性女性部長官”になると聞き、鼻で笑うヒョクサン。
叩けば埃の出るヒギョンが長官になる資格はなく、辞退することになると考えるヒョクサン。

愛してもいないヒョンソクと結婚しようとするジェンマを心配するユギョン。
どうして自分がヒョンソクと結婚しようとするのか、ギソクやヒギョンたち誰もヒョンソクに本当の事は言えないと考えるジェンマ。

ヘビンにボディーガードを付けて、出て行かないように一日中見張っているヒョクサン。それに反発するヒギョン。

第６８話あらすじ

ヒギョンの過去が世間に暴かれるのを恐れ、”女性家族部の推薦を取り消ししろ”と言うヒョクサンに、”怖がることは無い。消す物は全て消した”と言うヒギョン。
”キム・ジェンマ、キム・ジナもか？”と言うヒョクサン。

ヒョクサンたちに、”最近私も忙しかったし、今夜は久しぶりに家族みんなで食事をしよう”と話すスヨン。

スヨンの家族に会うことになり、緊張して支度をするテギル。

”店を売らないし、アメリカに行かない””心配させてすまない”とチェ女史に話すギソク。
ジェンマと結婚するつもりのヒョンソクを許す気のないチェ女史。
ヒョンソクに、”この家を出て行け”と言うギソク。

家族が揃った夕食に、テギルを”彼氏”として紹介しようとするスヨン。
スヨンが連れて来た”彼氏”がテギルで、驚くヒョクサンとヒギョン。
スヨンの兄がヒョクサンだと分かり、驚くテギル。
叔母スヨンが、自分の結婚を破談にしたジェンマの叔父と付き合っている事に驚き、怒るヘビン。

ジェンマに、”スヨンの兄があの人だと知っていたのか？””どうして言わなかった？わざとなのか？俺に報復しようと？”と怒るテギル。
”クォン院長（スヨン）に当分の間秘密にしといてと言われていた”と釈明し、謝るジェンマ。
スヨンとテギルの関係が結婚まで進展するなんて予想もしてなかったジェンマだった。

スヨンからの電話を取らないテギル。
テギルに会いに、ギソクのチキン屋に行ったスヨンだったが、テギルは居なかった。
ギソクに、ヘビンとヒョンソクが破談になったのはジェンマのせいなのか尋ねるスヨン。黙るギソク。
”それだけですか？聞いた話は？”尋ねるギソクに、”私が知らない事が、まだあるの？”と驚くスヨン。
”家に帰って聞いてみてください”と答えるギソク。

テギルのような男と付き合っていたのかと馬鹿にするヒギョンに腹を立てるスヨン。
”まだ私の知らない話があるの？？教えて”と頼むスヨンに、”キム・ジェンマは私の娘。元夫との娘”と話すヒギョン。驚くスヨン。
ジェンマは昔捨てられた恨みで、自分とヒョクサンに恨みを晴らそうとしていると話すヒギョン。
”それとテギルさんは関係ない”と言うスヨンに、昔テギルは”ジナ製靴店”で働いていて、現在はジェンマと一緒に暮らしていると話し、”その一つだけでも、正直に言ったことある？””年増のお金持ちの女にお金目当てで近づいただけなのに、それも分からないの？？”とテギルと早く別れるように言うヒギョン。ショックを受けるスヨン。

ジェンマがギソクと別れ、ヒョンソクと結婚しようとしているのも、元を辿れば自分のせいだとギソクに謝るテギル。

部屋にヘビンが居らず、洋服も無くなっていて驚くヒギョン。
ヒョクサンが無理やりヘビンを別荘に行かせたのかと考え、ヒョクサンに詰め寄るヒギョン。

店で酔っぱらったテギルを自宅に連れ帰ったギソク。
朝起きたら目の前にチェ女史が居て驚くテギルｗ

ヘビンは家を出て、一人チェ女史の家に向かっていたのだった。
朝、チェ女史邸の門の前にうずくまるヘビンを見つけ、家に連れ入る家政婦。
突然やって来たヘビンに驚くギソクやチェ女史たち。

本当にジェンマがヒギョン達に復讐するためにヘビンからヒョンソクを奪ったのか、事実を知りたいスヨンは、ジェンマと会って話をすることにする。

ヘビンの行方が分からず、心配するヒギョン。

第６９話に続く。

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