記憶 3話あらすじ 2PMジュノ

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「記憶」3話あらすじ

ピエロのお面を被った男から、”俺が殺したんじゃないって言っただろう・・”と迫られ、キム博士の看護士から”殺人者!”と言われたり、亡くなったドンウが出てくる夢を見るテソク。

子供を誘拐したと、看護士ソニが施設で一緒だったお姉さんが訴えられており、警察に助けに行くジン。
施設の友達が捨てた子供を自分の子どものように7年間育てて来たお姉さんだったが、実母に誘拐で訴えられたのだった。

娘に犬のぬいぐるみを買って帰ったテソク。だが、家に帰ってみると同じぬいぐるみを娘が抱いて寝ていた。
数日前にテソクが買って来たと妻ヨンジュから聞き、驚くテソク。その記憶の無いテソクは動揺する。

インターネットでアルツハイマーに関する記事を調べるテソク。

ジョンウのことで相談がある・・とテソクに言うヨンジュ。途中で仕事の電話がかかり、ヨンジュの話を忘れてしまうテソク。
そんなテソクに、あなたの頭の中には私達家族の事はあるの??と怒るヨンジュ。
関心が無いわけじゃなくて、最近忙しくて・・と誤魔化すテソク。
息子ジョンウには内緒だと、ジョンウの事を相談するヨンジュ。

翌朝、ジョンウを学校に送るテソク。
俺は思春期のころは好奇心のせいで悪いことをやって来た。何をしても俺はジョンウを信じる。と話すテソク。
ジョンウの友達に会い、美味しい物でも食べろとジョンウにお小遣いを渡すテソク。暗い表情のままのジョンウ。


エレベーターでこっそりと手を繋ぐ代表チャンムと弁護士ジョンウォン。
チャンムはジョンウォンからプレゼントされたネクタイを締めていた。

看護士ソニはお姉さんと子供と一緒に、テソクが引き受けないなら代表に、と法律事務所にやって来る。

テソクは子供の父親に会いに行っていた。子供の父親は財産家で、結婚を控えていた。
実母が子どもの父親にお金を要求していたことを知ったテソク。

”弁護は脅迫じゃなくお願いなら考えてみる”と言うテソク。弁護を引き受けてください・・・とテソクにお願いするソニ。
代わりに、ソニに条件を出すテソク。
韓国病院にお金を要求しろ。お金を受け取った覚書も必要だと話すテソク。ソニが裏切らないように安全策を取るテソク。
終わったら、キム博士の本物の遺書や処方箋を渡さなければならないと話すテソクに、了承し、必ずお姉さんと子供を守ってくれと言うソニ。

親権放棄を引き出せても、法的に養子縁組は難しい案件だ。
法的に養子縁組を約束した。とチャンムたちに報告するテソク。
先に相談も無しに勝手に進めるテソクに腹を立てるチャンム。
”実母に子どもが渡ったら不幸になることが明らかだ”と人間的な面を見せるテソクに驚くチャンムやジョンウォン。


子供の父親が使ったカップを持ち帰っており、DNA鑑定に出すことにするテソク。
子供のジュースのボトルと共に、カップを鑑定に出すジン。

テソン法律事務所に実質上オーナーであるチャンムの母がやって来る。
突然部屋に現れたチャンム母に驚くジョンウォン。
ジョンウォンとチャンムとの中に気付いている様子のチャンム母は、遠まわしにくぎを刺す。


ソンファから、ジンの退職願の事を尋ねられるテソク。受け取ってないと答えるテソク。
不安になったテソクは自身のデスクの中を探し、ジンの退職届を見つけて呆然とする。

判事であるウンソンに気のある様子のカン検事。
だが、恋愛や再婚のことはまだ考えられないウンソン。
道端で売るおばあさんから餅を買うスンホの姿に気付くウンソン。
カン検事から声をかけられ、買った餅をウンソンにプレゼントするスンホ。
”優しいのね”とウンソンに言われ、固まるスンホ。
あのお婆さんにどんな事情があるのか聞き、調べたら勉強にもなる。とスンホにアドバイスするウンソン。

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暴力事件を起こし、警察に捕まるテソク父。
警察から呼び出されたテソク母。テソクの名前を出そうとするテソク父を叩き、止めるテソク母。
ちゃんと離婚届を出そうとテソク父に言うテソク母。
これからはちゃんと夫として父親として生きると言うテソク父を相手にしないテソク母。
だったらテソクの家に行くと言うテソク父に、テソクのところに二度と行くなとくぎを刺すテソク母。

ヨンジンに会いに行ったテソクは韓国グループの総裁ファシクに会う。
テソクの方が年長だから息子ヨンジンの態度を大目に見て欲しいと言い、事件の処理をテソクに頼むファシク。
ファシクと話すテソクの姿を見かける記者。


もし、看護士の気が変わってしまったら・・と不安になり、ヨンジンに止めてくれとすがる医師ウォンソク。
止めると言ってくれないヨンジンに、”俺も義兄さんの秘密を守ってあげたじゃないか!そのせいで不安症になった・・全部義兄さんのせいだ。”と言うウォンソクにカッとなり、バットで殴ろうとするウォンソク。
そこにやってきた父ファシクに怒鳴られ、ふざけていたんだと誤魔化すヨンジン。

うたた寝したテソクは、またピエロの面をかぶった男性の受刑者の夢を見る。
ピエロの受刑者が誰なのか気になるテソクは、ピエロが関係した事件を担当したことが今までなかったかソンファに調べてもらうことにする。

ジェミンの診察室に行ったテソクは、そこにヨンジュが居ることに驚く。
ヨンジュにジェミンが勝手にアルツハイマーの事を言ったのかと思い、怒り出すテソク。
そんなテソクに気付き、慌てて誤魔化して止めるジェミン。
不眠症に悩み、やってきていたヨンジュだった。


ヨンジュが不眠症に悩んでいたことを知らなかったテソク。
深刻じゃないし、テソクを心配させたくなくて言わなかったヨンジュ。
ヨンジュを抱きしめ、”申し訳ない・・申し訳ないことが多い・・ヨンジュには本当に申し訳ない・・・”と呟くテソク。

精密検査を受けることにするテソク。
悪夢も症状の一つか?と聞くテソクに、ケースによって違うが、そういう場合もある。と答えるジェミン。
覚えたくないものだけ忘れる薬は無いか?とジェミンに言って笑うテソク。

ドンウの事故現場近くの保育園の園長先生から、最近ドンウの事故現場に花が置いてある。と連絡が来るウンソン。
事故現場に行き、その花束を見つけるウンソン。

子供達と一緒に外食しようとヨンジュに連絡するテソク。

エレベーターでヒールが挟まり、ジンに倒れ掛かるソンファ。
ソンファのヒールを引き抜くテソクだったが、ソンファのハイヒールを持ったまま、忘れる。
気まずいが、テソクからハイヒールを返してもらうソンファ。


花を持って行ったのはあなたなの?とテソクに確認するウンソン。
突然の質問に驚くテソク。知らない様子のテソクに、花を置いたのはドンウをひき逃げした犯人じゃないかと考えるウンソン。

餅を売るお婆さんに会いに行き、話を聞くスンホ。

実母が弁護士と現れ、ソニのお姉さん側のテソクたちと話し合う。
実母の過去を洗い出し、刑事訴訟も持ちだして脅すテソクに、こういうのは嫌だ。。。と言うお姉さん。
子どもが成人になるまででも面倒を見させてくれないかと実母に頼むお姉さん。自分が育てる。と拒否する実母。


DNA鑑定結果が出て、実母が”子供の父親”だという男性は子どもの実父ではなかった。

家族で外食するために、テソクが来るのをレストランで待つヨンジュたち。
約束のレストランに向かっていたテソクは、途中で待ち合わせの場所が分からなくなってしまう。
携帯もどこかに置き忘れているテソク。
どこだっただろう・・・・?と一生懸命思い出そうとするテソク。


レストランで待つヨンジュはテソクの携帯に電話をかける。
テソクの電話は置き忘れた車の中で鳴り続ける。

テソクと連絡が付かず、先に食事を始めることにするヨンジュたち。
思い出せず、待ち合わせのレストランも通り過ぎ、街の中を彷徨うテソク。
忘れて思い出さない自分の頭を叩くテソク。

第4回に続く。

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