韓国ドラマ美女と純情男　第３６話あらすじ

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韓国ドラマ「美女と純情男」第３６話あらすじ

家にピルスンをジンテクが呼んだと分かり、驚くジンダン。
具合の悪いマリのためなら何でもしたいジンテク。

ピルスンが来たおかげで、水も飲めて食事もできるようになるマリ。
ピルスンに追い返したことを謝罪し、感謝するジンテク。

ピルスンを妨害しようとお金のかかる雨のシーンなどを削除、予定している済州島ロケを中止するように指示するジンダン。
その話を聞いて怒り心頭の脚本家は、ジンダンではなくAPP会長ジンテクに直談判することにする。

脚本家からジンダンの横暴を聞き、ジンテクを呼びつけるジンテク。
養子の件で呼んだのかとウキウキのジンダンだったが、ジンテクから制作会社代表解任を告げられる。

ジンダンが解任になって予定通り撮影できると分かり、大喜びのピルスン達。

ジンダンとデートしても、浮かない表情のジヨン。
恩人だからと我慢して付き合うが、ジンダンにキスを迫られても思わず拒否してしまう。

サングと密会し、朝帰りするエギョ。
朝帰りがバレそうになり、デスクやジンダンに”寺に行っていた”と誤魔化すエギョ。

新しく離れに入居したサングと初めて挨拶をするヒョンチョル。
そのヒョンチョルが中学校時代の先輩だと気づくサング。

クムジャから尋ねられ、”妻は５年前に事故で亡くなり、子供は居ない”と話すサング。
”３０年以上フィリピンで過ごしたが、これからはずっと韓国で過ごす”と話すサングの様子から、韓国に彼女が居ることが分かるクムジャ達。

ジヨンが稼いだお金をお小遣いとして渡そうとするミジャに”今回は姉さんを辛くさせないで””お願いだから”と怒るドジュン。

最近はドシクからの連絡が少なくなり、ドシクを尾行することにするミョンドン。
ドシクがジヨンと一緒に住んでいることが分かり、激怒してドシクに別れを告げるミョンドン。

ジンテクから頼まれ、またマリの様子を見に行くピルスン。
両親の離婚で一人になってしまうと不安になるマリを励ますピルスン。
ピルスンのお陰で元気になったマリの様子を見て、安心するジンテク。

ピルスンのドラマは好評を博し、視聴者から高い評価を受けていた。
そのドラマのお陰で”GOGO”制作会社だけではなくAPPグループ全体の株価や認知度も上がっていた。
通常の広告費より効果があると、これからグループでもっと投資をして”GOGO”制作会社を大きく育てる方向に進んでいた。

ピルスンを呼び、ドラマの成功を祝うジンテク。
今までスヨンのせいで誤解していたことを謝り、これからはピルスンを監督として認めることにしたと話すジンテク。
そのジンテクから、制作会社”GOGOエンターテイメント”の代表を打診され、驚くピルスン。

マリの体調がずいぶん良くなったからと家を出ていこうとするスヨンを、”マリが完全に治るまで居ろ”と止めるジンテク。

ピルスンを制作会社代表にしたことに納得しないジンダンやデスク達に、”理事会で満場一致で決定した””ピルスン監督はそれだけの実力がある”と突っぱねるジンテク。

エギョに会い、ジンダンについて尋ねるサング。
以前雑誌に載ったジンダンの写真を見て、父親の若い頃にそっくりだと感じたサング。
フィリピンに発つ前、エギョと行った旅行で出来た子供ではないかとずっと疑っていた。
その場に突然ジンダンが現れ、焦るエギョ。

第３７話に続く。

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