マイスイートホーム～我が家のはちみつの壷～　38話あらすじ

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「我が家ははちみつの壺」３８話あらすじ

店のロッカールームでポムが置いたままにしていたポム父の日記を見るグッキ。
誰のものかと中身を確認していたグッキは、ポム父の日記だと知りポムに返す。
酒造りに悩むポムは、経験豊かなグッキの助けを借りる。

昨日キム先生に怒られたポムを心配するテホ。マルが慰めてくれたおかげで大丈夫だと答えるポム。
マルを”友達”と言うポムに喜ぶテホ。

テホの機嫌を取ろうと、朝早くテホにお弁当を持って来るアラン。全く喜ばないテホ。
テホはポムと一緒に事務所で朝ごはんのサンドイッチを食べる。
途中からやって来たマルにもサンドイッチを買いに行くポム。

ポムの事を好きだと言うマルに、俺はポムさんを見守りたい。と言うテホ。
アランと婚約中じゃないのか？と言うマルに、個人的な事だからマルに言う必要はない。自分の気持ちに恥ずかしくないように行動するつもりだ。と言うテホ。

テホの事をどう考えているのか？とポムに尋ねるマル。
親切で優しい方だから信じて付いて行ってるだけだと言うポムに、じゃぁ俺のことはどう考えているんだ？と言うマル。
良い友達だと言うポムに、俺は友達として好きなわけじゃない。ポムも好きだったらいい。とポムを抱きしめるマル。

ポム父の日記から、ポムを探すチラシがあったと知るポム。
様子のおかしいポムの話を聞くマル。
ポム父の日記を見せ、自分が貰われて来た子供だとマルに告白するポム。考え込むマル。

友達が養女だと最近知った。実の親を探すべきかとジョンギに相談するマル。
必死で探す実の親の心情を考えろ。最近は遺伝子登録も出来ると話すジョンギ。

マルはポムに会いに行き、遺伝子検査の話をする。
実の親が分かったとして、育ての親のミダルはどうするんだと怒るポム。一人悩むポム。

遺伝子登録することにしたポムは警察に向かう。
警察の前で躊躇するポムに会いに行くマル。
遺伝子登録して、誰も現れなかったらどうしよう？と不安になるポムを、必死で探していたらどうするんだ？と説得するマル。
マルに付き添われ、遺伝子登録するポム。

お前の横には俺が居る。いつでも駆けつけると、自分の名前と電話番号が刻まれたペンダントを渡すマル。

婚約式の日取りを決めるために両親がグッキたちと顔合わせすることとなったと知るテホ。
勝手に決めたアランに怒って会いに行き、両家の顔合わせを中止しろ、婚約式も出来ない。別れようと話すテホ。
別れたくないと言い、別れることを認めないアラン。
アランのために用意していた婚約指輪も川に投げ捨てるテホ。

ポムの結婚相手としてマネージャーのテホが良いと考えるミダル。

未だに廃人状態のペダルは、ジョンミが恋しく一人酒を飲む。
ジョンミもペダルの事を考えていた。
ペダルの事は忘れようとお酒を飲むジョンミ。
酒に酔って”ペダル！”と叫ぶジョンミ。ペダルもジョンミを呼び、再会して抱き合う二人。
ジョンミ無しで生きられないと言うペダルに、一緒に暮らそうと言うジョンミ。

両家の顔合わせを予定通り行うようにするアラン。
アランのために新しく靴をプレゼントするジョンギ。

テホはマルにもうバイトに来なくて良いと言い、今までのアルバイト代を渡す。
気に入らないマルを店から追い出すテホ。

母ミダルがテホを気に入っているとポムから聞き、喜ぶテホ。
両家の顔合わせの席になかなか現れないテホ。
ようやく現れたテホが、話があると言い出し、慌てて止めるアラン。

ギルスの携帯に、遺伝子検査で探している子供が現れたと連絡が来る。
ポムにも遺伝子検査で一致する人物を見つけたと連絡が来る。

第３９話に続く。

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