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韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第63話あらすじ
ヨンイがネックレスにしている指輪に気づき、本当にギョンジュンと結婚するつもりなのかと怒るヘミ。
ギョンジュンからある人の仕事を海外で探して欲しいと頼まれていたオ秘書は、その人間はウォンソプだと聞く。
ギョンジュンが家族のためにウォンソプを遠ざけようとするのが分かったオ秘書だが、チャン会長には内緒にして欲しいと口止めされる。
成功したビビンパ弁当の考案者ヨンイに、会社から褒賞を与えることにした。
自分一人で成し遂げたわけではないと話し、食品開発チームの名前で臓器寄贈センターへの寄付を提案するヨンイ。
今度ミリネを連れて家に来るように話すイジェに、喜ぶヨンイ。
海外で暮らすと言い出したセジュンに反対するユンヒ。
あの日の”事故”のことをセジュンが知るはずがないと考えているユンヒ。
元部下から連絡を受け、母ボクヒが銀行にやって来ていたことを知ったチャンイは、すぐにボクヒに会いに行く。
チャンイとボクヒの会話を聞き、チャンイが銀行を辞めたことが分かって驚くチャンイルたち。
ドジンと一緒に働いていた看護師に会いに、ギョンジュンと一緒に向かうヨンイ。
その看護師から、ドジンの事故について尋ねに来た男性のことについて詳しく尋ねるヨンイ。
”20代後半から30代中盤くらいまでの若い男性で、背が高く、賢そうで身なりも良かった”と話す看護師。
全くその”若い男性”に心当たりのないヨンイ。
”その人の方が沢山の事実を知っていて、違う新事実を探しているようだった”と話す看護師。
その看護師との会話から、ドジンが角膜を寄贈していたことを知り、驚くギョンジュン。
生前のドジンの希望で寄贈したが、当時ウンスクが大反対し、家族にとって胸が痛いことだったから今までギョンジュンにも言いだせなかったと話すヨンイ。
ドジンの昔からの親友でもあるウンホに、その”若い男性”について尋ねるヨンイ。
友人の中にそういう人間が居たら俺に先に連絡が来るだろうと、首をかしげるウンホ。
ヨンイの夫ドジンが角膜を寄贈した同じ年に、角膜提供を受けたことが偶然とは思えないギョンジュン。
”角膜提供者家族”からもらった手紙と、以前ヨンイがくれたコンビニ日誌を見比べ、同じ筆跡に愕然とするギョンジュン。
移植センターに、角膜提供を受けた人からの手紙を受け取りに行くヨンイ。
センター前でヨンイが出てくるのを待っていたギョンジュンは、自分の角膜提供者がヨンイの夫ドジンだったと確信する。
韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第64話あらすじ
自分が書いた手紙を持っているヨンイを確認するギョンジュン。
ドジンの角膜が移植された人間がギョンジュンだと分かり、驚くヨンイ。
ウォンソプが何度もユンヒの副社長室に出入りしていたことをチャン会長に報告するオ秘書。
ギョンジュンから頼まれた”外国に行かせようとする人間”について尋ねられるが、言葉を濁すオ秘書。チャン会長はその人間はウォンソプじゃないかと推測する。
ユンヒが会ってウォンソプにお金を渡すと、チャン会長に話すイジェ。
ウォンソプとはこの件で縁を切るようにイジェ達に話すチャン会長。
今まで、ギョンジュンの発言がドジンと全く一緒で驚いたことがあるとギョンジュンに話すヨンイ。
角膜を移植された人が、ドジンの分まで幸せに暮らして欲しいと願っていたヨンイ。
それが近くに居て、それもギョンジュンだと知って感動するヨンイ。運命を感じる二人。
同じ家族として、ヘミにもギョンジュンの角膜提供者がドジンだったことを話すヨンイ。
当時は留学中で、ドジンが角膜寄贈したことを知らなかったヘミ。
ヘミは、ヨンイとギョンジュンがそんな縁で繋がっていたことに驚く。
ショックのヘミは、セジュンを飲みに誘う。
ドジンの従兄妹であるヘミにも合わす顔がないセジュンは、その誘いを断る。
早く海外に出ようと、イギリス行きの飛行機を手配するセジュン。
イジェとユンヒも、ヨンイの夫からの角膜提供だったとギョンジュンから聞いて驚く。
自身の顧客だったチャン会長に、銀行を辞めたことを話すチャンイ。
今まで予定されていた講演や本の出版の話も、今回の一件で全て無くなってしまったチャンイ。
仕事一辺倒だった自分には飲み友達も居ないと嘆くチャンイに、いつでも相手をすると申し出るチャン会長。
ボクヒ達の家を訪れ、自分がドジンの角膜移植を受けたことを話すギョンジュン。
そのギョンジュンの目にドジンを感じ、感動するウンスク。
ヨンイと結婚したら、このボクヒ邸で一緒に暮らしたいと申し出るギョンジュン。
”良い話だけど、部屋もないし・・”と戸惑うウンスク。
そこでドシクが”俺の部屋を使って!””俺はウンジンの家に行く”と言い出すw
ドシクとは結婚せず、とりあえず同棲すると言い出したウンジンに反対するアン執事とウンホ。
はした金を渡して縁を切ろうとするユンヒに怒るウォンソプ。そこに出くわすギョンジュンとヨンイ。
ヨンイがウォンソプを知っていることに驚き、昔ウォンソプが運転手していたことを話すギョンジュン。
ドジンと知り合いだったウォンソプがこの間家まで挨拶に来たことを話すヨンイ。
例の”若い男性”を知っているんじゃないかと、ウォンソプから電話番号を聞き出すヨンイ。
第65話につづく。
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