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韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」第10話あらすじ
テジュとサンジュンの会話を聞き、驚くジョンスクとセラン。
ジョンスクたちが現れ、”テジュが株で損失を出して、それは僕が勧めたもので・・また株価が上がるまで僕が補おうと”と嘘を付いて誤魔化すサンジュン。それを慌てて否定するテジュ。
自宅でジョンスクとテジュに食事を用意するユンホ。
そのユンホが独身なのか、テジュとどういう関係なのか気になるジョンスクw
叔父ミョンジェに騙され、テジュが2億の借金を背負ったことが分かるジョンスク。
幼い頃から我慢して暮らしてきたテジュが、ミョンジェのことを家族だと心の支えにしてきたことが分かる。
こうなったのも再婚した自分のせいだと、テジュに泣いて謝るジョンスク。
テジュの叔父ミョンジェは警察に捕まり、聴取を受ける。
警察から連絡を受け、ジョンスクとともに駆けつけるテジュ。
ミョンジェに怒り、掴みかかるジョンスク。
そのジョンスクの怒りまくるその姿を見て、自分への愛情を感じるテジュ。
ミョンジェが使ってない半分のお金はテジュのもとに戻り、残りの半分はアメリカにいる一番上の叔父がテジュに支払うこととなり、お金の問題は解決となった。
テジュがジョンスクと一緒にユンホ邸に泊まることが分かり、気になるサンジュン。
再び、お金を要求する手紙が来て、頭を悩ませるヨンシク。
息子スビンを留学に行かせるのに援助して欲しいとセランに相談するが、うちにそんな余裕はないと断られてしまう。
自宅に戻らず、テジュが新しく借りた部屋で過ごすジョンスク。
”これから私はテジュと暮らす”と言って戻って来ないジョンスクに驚くヘンボク。
テジュの口座にお金を送金したサンジュン。
そのサンジュンのお金を小切手に変え、ヨンシルに頼んでサンジュンに返すテジュ。
テジュの叔父ミョンジェが捕まり、お金のことが解決したと聞くサンジュン。
以前プレゼントしたネックレスを返却しに、ナムスの姉がソリムを訪ねてやって来る。
”ソリムと別れた””結婚しない”とナムスが家族に言っていることが分かり、驚くソリム。
会員であるムヨンを工事業者だと誤解し、店の照明取り付けを指示してしまうソリム。
テジュの新しい住まいにやって来るヘンボクとゴヌ。
テジュがずっとアメリカに居る叔父ミョンジェが迎えに来てくれるのを夢に見ながら耐えてきたことを話し、今回の詐欺事件のことを話すジョンスク。
テジュに申し訳なく、謝るヘンボク。
ナムスと会い、話をすることにするソリム。
”気持ちが冷めてから随分経つ””本当に気づかなかったのか?””どうして顔を見てこういう話をするようにさせるんだ??ただ、勝手に離れてくれたら駄目なのか??”と逆ギレするナムス。ショックのソリム。
両家の食事会の席でのテジュの発言を持ち出し、怒るナムス。
”他の女ができたの?”と尋ねるソリムに、”お前から気持ちが離れたのが先だ””もう連絡するな”と言うナムス。
ヘンボクも店を閉めて帰って来ず、一人で家に残されるマルスン。
証明写真が必要な検事の彼氏をヨンシクのスタジオに連れて行くサンミン。
ヨンシクには、そのサンミンの彼の顔に見覚えがあった。
”10年前位に来た時は無名俳優だったのに、あれから検事になったのか?偽物か?”と怪しむヨンシク。
自分が以前来たことをヨンシクは覚えていないと考える検事の彼氏。
テジュに”結婚するまでは家族で一緒に暮らそう”と話すヘンボクだったが、テジュが一緒に暮らすことを嫌がるのは母マルスンのせいだと分かっていた。
”おばあさん(マルスン)は悪人というより、昔の人間、足りない人間なんだ””おばあさんが謝ったら家に戻ってくるんだぞ”とテジュに話すヘンボク。
以前、”ナムスに他の女がいる”と話していたユリから、詳しく話を聞くソリム。
相手の女性のことを”お金のある家のお嬢さんのようだった””可愛くて優雅で・・”と話すユリ。
マルスンに、テジュに一緒に暮らそうと説得しろと話すヘンボク。
ヘンボクは、高齢のマルスンの健康のためにもテジュが一緒に暮らしたほうが良いと考える。
テジュには責任は無いのに、連れ子だとテジュだけずっと冷遇してきたマルスン。
そんなマルスンに拒否感を持っているテジュに、マルスンから譲歩するように言うヘンボク。
テジュに会い、一緒に暮らそうと話すマルスン。
嫌がるテジュに、”お前も私を嫌ってただろう?心では私が死ぬのを願ってただろう??”と言うマルスン。
”私が死ぬのを願ってた。私が居なくなれば家族が幸せになりそうで”と話すテジュ。
テジュに”家に戻ってこい”とは言うが、謝らないマルスン。
帰り道、通行人とぶつかって倒れるマルスン。
そこに駆けつけ、痛がるマルスンをおんぶして病院に向かうテジュ。
家族を前に、”結婚する気はない”と話すサンジュンに驚くセラン。
”当分の間は仕事に集中する”と話し、出演料はテジュに渡さずそのままあることを話すサンジュン。喜ぶセラン。
テジュが騙し取られたお金はすべて戻ってきて、安心するジョンスク。
ジョンスクにサンジュンを好きなことを告白し、”サンジュンとちゃんと付き合ってみる”と話すテジュ。
テジュの気持ちを知り、サンジュンとの交際を許すことにするジョンスク。
セランから呼び出されるジョンスク。
”サンジュンがテジュとは終わらせたようだ。だから安心してください”と喜ぶセランに驚くジョンスク。
第11話につづく。
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