嫉妬の化身　第10回あらすじ

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「嫉妬の化身」10話予告動画

「嫉妬の化身」10話あらすじ

来てくれたナリに、喜ぶジョンウォン。
”ファシンが居なかったら、また来る勇気は出なかっただろう”と話すナリ。ファシンに感謝するジョンウォン。
雨の中、居なくなったファシンを心配するナリ。

弟ラクに会いに来たジョンウォン母。
なかなか結婚しないラクのために、”ベッドで使う男性のための薬”を持って行く。
若い時に女遊びをし過ぎて、女性に対して手を握りたいという感情も生まれなくなってしまったラク。
体の問題じゃなく精神的な問題だと受け取らないラクだったが、その薬を置いていくジョンウォン母。

酔っ払って局に戻るファシン。
局内で会う女性、女性に”俺と付き合おう”と声をかけるファシン。
元兄嫁であるソンスクにまで”付き合おう”と言い出すファシンｗ
そんなファシンに、”ニュースアンカーになるんじゃないの？”と説教するへウォン。

スジョンに会いに行き、”結婚はお互いに好きな人としよう”と話すジョンウォン。
”ナリが好きだ”と聞き、驚くスジョン。
ジョンウォンの話に、”両親には上手く言っておく”と言うスジョンに安心するジョンウォン。

やってきたファシンが酔っていて、怒るナリ。
”俺と付き合うか？何でもしてやるから”と言うファシンに、歌をリクエストするナリ。踊りながら歌うファシンｗｗ
”３年片思いした時間が惜しくないのか？”と尋ねるファシン。

ラクのレストランに夜食を食べに降りてきたチヨルとテグは、例の薬をただの栄養剤だと思って飲んでしまう。

成績の悪いパルガンに小言を言うソンスクとジャヨン。
母親と名乗るのに、朝ごはんも作らないソンスクやジャヨンに文句を言うパルガン。
長い爪のパルガンを見て、亡くなったジュンシンの育て方に文句を言うジャヨンたち。
”パパはいつも爪を切ってくれて、雨が降ったらいつも傘を持って来てくれた”と泣いて話すパルガン。
またパパが切ってくれるような気がして・・と爪を切れなかったパルガン。
”そうやってパパがしてくれていた時におばさん達は何をしたの？？お弁当一つも作らなかったおばさん達にどうしてママって呼ばないといけないの？？”と泣くパルガン。

朝目覚め、昨晩の記憶が蘇って後悔するファシン。
”誰と付き合うの？”とソンスクたちからからかわれるファシンｗ
”へウォンと付き合う”と答えるファシン。

”ファシンに片思いしていたことはジョンウォンには内緒にして欲しい”と、ファシンに頼むナリ。

”３年ぶりにジョンウォン父から電話が来た”と話すジョンウォン母。
”スジョンとジョンウォンが結婚するなら離婚はしない”とジョンウォン父が言ったと話す母親の言葉に驚くジョンウォン。
”ナリを信じるな。お金目的だ”と言って、スジョンとの結婚を進めようとするジョンウォン母。
スジョンが母親と一緒にランチをして、スジョンが”ジョンウォンを好きだ。早く挨拶をしたい”と言ったと聞くジョンウォン。
スジョンが裏切り、腹を立てるジョンウォン。

”パルガンの家の近所に空き部屋が出来た”と連絡を受けたファシンは、契約金を用意ために銀行を訪れる。
だが通帳にお金は無く、フィッシング詐欺に遭ったことに気付くファシン。

周りに内緒でアナウンサー試験の準備をするナリ。
アナウンサー局長のジャヨンに、”局長は公平ですよね？私は局長に認められたい。一生懸命頑張ります”と言うナリ。

ナリと3人で食事をしようと誘うジョンウォンに、約束があると断るファシン。
約束はないだろう？としつこく誘うジョンウォン。怒り出すファシンｗ
”私と食事するんじゃなかったの？”とファシンに話しかけるへウォン。
”二人は付き合うんですって”とジョンウォンに話すナリ。

へウォンを見て、”彼女はファシンの好みじゃないのに。。。”と言うジョンウォンに、ファシンの好みはどんな？と尋ねるナリ。
”僕と似ている”と言うジョンウォン。”違うと思う。私の事好きじゃないから”と話すナリ。
仲良く話すジョンウォンとナリの姿を車の中から見ているファシン。

ソンスクの買い物の荷物を代わりに持ってやったラクだったが、なぜかウィンクしてしまい、自分自身で慌てるラク。驚くソンスク。
一人になり、ジャヨンとは何もなかったんだろうと喜ぶソンスク。

雨が降る予報があり、パルガンを学校まで迎えに行くジャヨン。
そのジャヨンに、なぜかウィンクしてしまい慌てるチヨルｗ
チヨルには母親の愛が飢えているのかと思い、チヨルの母親にもなってやると言うジャヨン。

ジョンウォン母がラクに持って来た薬は、ウィンクする副作用があったのだったｗ
”副作用があったとしても、それだけ効果があることだ”と話した姉の言葉を思い出し、その薬を飲み続けることにするラク。

”社長”とか”代表”とか呼ぶナリに不満のジョンウォン。恋愛経験が無くて・・と言うナリ。
帰ろうとするジョンウォンの頬にキスするナリ。

ラクパスタの隣の建物にある借りようとする部屋を見せ、へウォンにお金を貸してもらおうとするファシン。
”ナリに好きだと告白しろ、奪ってしまえ。ナリはファシンにずっと片思いをしていたから、言ったら奪える”と話すへウォン。考えるファシン。
動揺するファシンを面白がってからかうへウォン。
その二人の会話を聞いていたジョンウォン。

隣のビルに居るへウォンたちに気付くナリ。
ナリやジョンウォンに気付かないファシンは、”俺に出来ないと思うのか？最低な奴に一度なってやろう”とへウォンに言うファシン。

第１１話に続く。

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