もう一度始めよう　第51話あらすじ　キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」５１話あらすじ

”ポンイル産婦人科で産婦が死んだことで父を脅迫したのか”と、テソンに聞きに行くヨンジャ。
”あれは医療事故ではない。父を脅すようなことではない”と言うヨンジャに、”重要なのは産婦が死んだ時に分娩室にはポンイルじゃなくヨンジャが居たということだ”と言うテソン。
自分が赤ちゃんを取り出した時の事を思い出すヨンジャ。
あの時の産婦が救急車で運ばれる途中で亡くなったと聞き、ショックを受けるヨンジャ。

テソンに会いに社長室の前に来たジウクは、ヨンジャとテソンが社長室で話していることを知る。
社長室から呆然と出て来たヨンジャに声をかけるジウク。

イェラから話しかけられても呆然として涙を流すヨンジャ。
デパートの勤務をせず、家に帰ったヨンジャを心配するソンジェ。

ヨンジャを呼んだのはどういう用件なのかと尋ねるジウクに、”職員の考えを聞くために呼んだだけだ”とかわすテソン。

銀河パモスの取引を調べ、ヨンジャとの関係を探すことにするジウク。

再び自宅に軟禁されたソンホは、２階の窓からこっそりと逃げる。

医療機器の会社で販売員として就職したヨンジン。

テソクの社長室にヨンジャが呼ばれていたことをソンジェに話すジウク。
銀河パモスの取引で、補償金も与えず、安い価格で買い取った件があったことを話すジウク。それがヨンジャとどういう関係があるのかわからない二人。

ジスクを呼び出し、仕事やお金を渡すからカン会長の家を出ろと迫るテソン。
”泡のように消え去れ”と言うテソンに、二十数年前と同じセリフだと呟くジスク。昔のようにテソンの意のままにならないと言うジスク。

事実を確認するために、病院のセユンを訪ねるヨンジャ。
亡くなった産婦の名前を”ユ・ミンス”だと確認し、テソンの言う通りあの時の産婦だとショックを受けるヨンジャ。
その産婦が葬式を追えたことも確認し、墓の場所も聞くヨンジャ。

ずっとヨンジャと連絡が付かず、心配するソンジェ。

道で立ち尽くすヨンジャに気が付き、声をかけるヒョンスン。
顔色の悪いヨンジャを心配し、ご飯を食べさせるヒョンスン。

自宅の二階の窓から逃げ出し、ヨンインの元に駆けつけるソンホ。
一緒にサウナに行こうと誘うソンホ。

退院したらジウクとイェラの結婚の話を進めようと考えるカン会長。喜ぶイェラ。
顔を曇らせるジウクに気が付くジスク。

道でヨンジャと会い、ご飯もまともに食べなかったと母ヒョンスンから聞いたソンジェ。
ヨンジャを心配し、会いに行こうとするソンジェ。

茫然としたまま自宅前に戻り、座り込むヨンジャ。
帰って来たポンイルに、”お父さん・・・どうして私に嘘を付いたの？ユ・ミンスさんは助かったって言ったじゃないの！”と言うヨンジャ。驚くポンイル。

第５２話に続く。

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