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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第40話あらすじ
ダンダンの母親の名前は”キム・ジヨン”で、ダンダンを産んですぐにアメリカに行ったと報告を受けるヨングク。
同姓同名のアナのことが頭をかすめるが、よくある名前だから偶然だろうと思い直すヨングク。
そのダンダン母”キム・ジヨン”についてもっと詳しく調べることにするヨングク。
ダンダンと一緒にアメリカに帰られることになり、嬉しいアナ。
死ぬまで母親だという事は内緒にするとスチョルに約束するアナ。
アナと二人きりで会っているスチョルをまた目撃し、不倫しているんじゃないかと疑うチョッパル屋のドンピル。
そのドンピルが撮ったスチョルとアナの写真を見たヨンシルは、スチョルに事実を確かめる。
ダンダンが急にアナと一緒にアメリカに行くことになった事情を話すスチョル。
ダンダンのアメリカ行きを子供たちに告げるヨングク。
ヨングクの話を聞き、ダンダンの未来のために仕方なく納得するセチャンとセジョン。
契約期間が残っているのに突然辞めるのは無責任だとダンダンに激怒するジェニ。
それはダンダンとの別れが辛いせいで出た態度だった。
反省してダンダンに謝りに行くジェニ。そんなジェニを理解して抱きしめるダンダン。
ダンダンとの別れを悲しむ子供たちを見て、余計に辛いヨングク。
ダンダンがヨングクと別れてアメリカに行くと聞き、大喜びのデラン。
アナが昔アメリカで交通事故に遭い、顔を10回以上も整形したという話をダンダンにするヨジュテク。
その話を聞き、22歳の記憶の時のヨングクがアナの事が分からなかった理由が分かるダンダン。
子供たちの提案により、ダンダンと共に”お別れ旅行”に行くことにするヨングク。
スチョルに不倫疑惑をかけたドンピルに怒りが収まらないヨンシル。
そんなヨンシルに、スチョルがアナと腕を組んで歩いていたのを見たと話すドンピル。
スチョルに気のあるアナがスチョルをアメリカに連れ去ろうとしていたのかと激怒するヨンシル。
ヨンシルの剣幕に、腕を組んだのは体調が悪かった時に支えてもらっただけと釈明するアナ。
以前スチョルが看病していた”ガンを患った友人””がアナだったことが分かり、ますます激怒するヨンシル。
ヨングクと子供たちと”お別れ旅行”を楽しむダンダン。
ヨングク邸最後の日、ヨングクや子供たちに見送られてヨングク邸を後にするダンダン。泣く子供たち。
ダンダンがヨングク邸を辞めてアナと一緒にアメリカに行くと聞き、驚くサラ。
サングが勤め先の花屋まで現れ、”俺たちの息子はどこだ?””息子と一緒に3人で暮らそう”と言い出し、怒るサラ。
”施設に匿名で5億ウォンを寄付した人物を探している”というニュースが流れ、慌てるギジャ。
アナとスチョルが本当はどんな関係なのか突き止めようと考えるヨンシルは、スチョルを尾行する。
アナとスチョルの会話を聞き、アナがダンダンの生みの母親だと分かるヨンシル。
スチョルは自分を騙してずっと会っていたのかと怒るヨンシル。
今までの事情を話し、顔も変わってアナがダンダン母だとは最近まで知らなかったとヨンシルに釈明するスチョル。
ダンダンが真実を知るとアメリカに行かないと言い出すから、アナが母親だという事は内緒にするようにヨンシルに言うスチョル。
ダンダンが居なくなった寂しさで、眠れずにご飯も食べられなくなるセジョン。
ダンダンを言い訳にしてアナがスチョルもアメリカに連れ去ろうとしているんじゃないかと疑うヨンシル。
アナがダンダンの生みの母親だということを知り、驚く家族たち。
ダンダンに本当のことを言った方が良いと考えるヨンシルたちだが、ダンダンにはずっと内緒にしておくつもりのスチョル。
だんだんセジョンの具合が悪くなり、胸を痛めるヨングク。
夜中、ダンダンに”一度だけ来てくれないか”と連絡をするヨングク。
第41話につづく。
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