キミはロボット(君は人間か?) 第19,20話あらすじ

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「君も人間か?」19、20予告動画

「君も人間か?」19話あらすじ

サングクの車に閉じ込められて絶体絶命のソボンは、母親の形見を握りしめながらナム・シンⅢのことを考える。

ソボンの状況に気付いたナム・シンⅢは、ロラの携帯からのメールで呼び出されたことが分かる。
手動制御モードの装置を外し、ソボンを助けに向かったナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢに助け出され、泣くソボン。ソボンを抱きしめるナム・シンⅢ。

車を素手で止めたナム・シンⅢに驚くサングク。
サングクは、その現場が映った車載カメラを持って逃げる。
その映像をジョンギルの元に持っていく前に止めなければいけないと、ナム・シンⅢに言うソボン。
サングクを追うナム・シンⅢ。

タクシーで向かいながら、”本部長が来た。人間じゃない。人間であるはずない”とジョンギルの手下のパク秘書に電話で話すサングク。
そのタクシーをバイクで追うナム・シンⅢ。
タクシーを降りて逃げていたサングクは、車に轢かれてしまう。それを見ていたパク秘書は驚く。
救急車を呼び、そのサングクの手にある車載カメラを奪うナム・シンⅢ。サングクは死亡する。

ナム・シンⅢが突然消えてしまい、イェナとの結婚式は中止となった。

ロラに、”私はパパに要らないことは言わないから心配しないで。私は最後まで兄さん(シン)の味方だから”と言うイェナ。
”要らないことって何だ?”と疑うジョンギルには、”結婚を止めるとかそういう事よ”と誤魔化すイェナ。

ケガしているソボンの元に戻り、バイクでソボンを病院へ運ぶナム・シンⅢ。

手動制御装置を取って消えたナム・シンⅢは、電話の繋がらないソボンと居ると考えて苛立つロラ。
ロラの元に戻り、”母さんの言う事を聞けない状況だった”と謝るナム・シンⅢ。
ナム・シンⅢが、結婚式をすっぽかしてソボンを助けに行っていたことが分かるロラたち。
言う事を聞かなくなったナム・シンⅢに怒るロラ。
”私が人間シンの振りをしないと母さんの息子じゃないの?ロボットは本当の息子にはなれないの?”と尋ねるナム・シンⅢ。
記憶メモリーにあるサングクの映像を映し出し、”ソボンさんを攻撃したのは、人間シンを尾行していた人間だ””ソ理事(ジョンギル)側の人間なのは確実だが、突然事故で亡くなった”とロラたちに説明するナム・シンⅢ。

特殊超音波の治療法での効果が見られず、これ以上続けると逆に副作用で危険になるとロラに話すチャ医師。泣くロラ。

車載カメラの中にシンの映像があるはずで、サングクがシンの事を”人間ではない”と言っていたことをジョンギルに報告するパク秘書。
”車載カメラは本部長が持って行ったようだ””もしかして、チェックして自身を殺そうとした人間だということが分かったんじゃ?”と話すパク秘書。
”ソ理事(ジョンギル)との関連性を探すためにその車載カメラを・・”と口走るパク秘書の話を、慌てて止めるジョンギル。
そのジョンギルとパク秘書の話を立ち聞きし、父ジョンギルがシンを殺そうとしたことが分かるイェナ。

サングクを轢いたひき逃げ犯は警察に自首して来た。

重要機密のデータセンターの部屋に入り、こっそりとナム会長と会うデイビット。
”今回は人まで殺すんですか”と非難するデイビットに、”そうしなかったら、ナム・シンⅢデータセンターがうちの会社の中にあることが分かってしまう”と言うナム会長。
ロラは知らないが、ナム・シンⅢの開発にはナム会長がお金を出していたのだった。
人間のシンの容態を尋ねられたデイビットは、”目覚めないようです・・”と話す。
”私が会長のお金を受け取ったのは商品を作るためではない””すでに人間に近く人間社会に適応している。見ていてください、想像以上に発展します”と話すデイビット。
データセンターを見渡し、”私の会社の未来が、あいつの頭の中にかかっている”と話すナム会長。

父親には”友人の看病をする”と嘘をつき、入院するソボン。
サングクに襲われたことを悪夢に見てうなされるソボン。強がるソボンに付き添うナム・シンⅢ。

”母さんとデイビットは居たけど、本当の友達は一人も居なかった”と話すナム・シンⅢ。
そんなナム・シンⅢに、”友達になるか?”と言うソボン。”そうしよう、友達になろう”とソボンを呼び捨てにするナム・シンⅢ。
”これからどうするんだ?人間シンの振りをするのか?しないのか?””どっちを選択してもお前の味方になる”と話すソボン。笑顔になるナム・シンⅢ。

イェナは”旅行へ行く”と言って家を出て、シンのそばで過ごすことにする。
シンを殺そうとしたジョンギルの娘がシンの傍に居るのも嫌なロラ。

”どうしよう。。パパがそんなことをするなんて知らなかった。。。私がそんな人間の娘なのに。。謝る資格も無いのに。。。申し訳無くて。。本当にごめんね。。”と昏睡状態のシンに泣くイェナ。

ジョンギルに会いに行くロラ。
”よく聞け、私の子供の目に涙を流させたら、お前の子供の目には血が流れるようになるんだ。また私の子供に手を出したら、その時にはお前の娘にも同じ目に遭わせる”と警告するロラ。

ソボンの看病をするナム・シンⅢに苛立つロラ。
”ソボンさんは私の友達だ。私のせいでまたケガしないように見守らないといけない”と話すナム・シンⅢ。
”だけど母さんも重要だから”と人間シンの座も守ると話すナム・シンⅢ。
”自分が判断して自分のやり方でするから見守って。私がちゃんとやり終えたら人間シンにも良いだろう”と話すナム・シンⅢに、”私は仕事を上手にするシンじゃなくて、本物のシンが必要なんだ。お前の好きにしろ”と怒るロラ。

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第20話あらすじ

ジョンギルに呼び出され、会いに行くナム・シンⅢ。
結婚式をすっぽかしてイェナを傷つけたと責めるジョンギルに、”私よりも理事(ジョンギル)の方が沢山傷つけたようだ”と言うナム・シンⅢ。
”娘さんの愛する人へした事を考えてみてください”と言うナム・シンⅢに、顔色の変わるジョンギル。
シンを殺そうとしたことや、ソボンを拉致しようとして死んだサングクのことも”誤解だ”とぼけるジョンギルに、”証拠が無くそんなことを言うと思いますか?まだその証拠を使うつもりはないから心配しないでください。ただし、私の周りの人に手を出したら、同じ方法でやり返す”と警告するナム・シンⅢ。
”お前は誰だ?お前の正体は何なんだ?”と怒鳴るジョンギルに、”私が誰だと思いますか?見えるまま信じたいように信じてください。私はただ、私なだけですから”と答えるナム・シンⅢ。

入院して暇なソボンに、小さなロボットをプレゼントするナム・シンⅢ。
ロラに、これからもシンの役割をすることにしたと伝えたとソボンに話すナム・シンⅢ。
拉致された時の痕跡は無く、その時の駐車場の監視カメラ映像は全部削除されていたと分かり、怖がるソボン。

”異性間に友情は存在すると考える?お前はどっちだ?”と質問するナム・シンⅢに困るソボンw
ナム・シンⅢと入れ違いにデイビットが現れて、驚くソボン。

ソボンの着替えを持って来たチョ記者は、ソボンのベッドにあるUSBメモリに気付く。

ナム・シンⅢがロラに、”私が必要なのは本物のシンだ”と言われたと聞き、驚くソボン。
よくナム・シンⅢを説得して欲しいと ”オ博士(ロラ)が悪い気持ちを持たないようにして欲しい・・・”というデイビットの言葉が引っかかるソボン。
それは”キルスイッチ”の事じゃないかと考えるソボン。

またエラーが発生し、自宅に居るのに隣にソボンの姿が見えるナム・シンⅢ。
ヨンフンも、ソボンと同じようにナム・シンⅢが人間の様に思えてきていた。
本物のシンが感情的じゃなく、合理的に考えるナム・シンⅢのようだったら・・とまで考えるヨンフン。
ロラとは違い、結果的に人間シンのために良いならナム・シンⅢの判断でもいいと考え、それをサポートするつもりのヨンフン。
ヨンフンがどうして人間シンのためにそこまで尽くすのか理解できないナム・シンⅢ。

人間シンから超音波装置を取ろうとするチャ医師を止めるロラ。

金庫からキルスイッチを取り出すロラを見つけるデイビット。
”あの子は段々変になっていく”と言うロラに、”あなたの作ったロボットだ。変になるんじゃく、発展しているんだ。もっと発展してあなたの息子に悪さするとでも?””あなたは科学者ではない、平凡なただの母親だ”と非難するデイビット。

翌朝、先に出勤したナム・シンⅢ。
昨晩お酒を飲んでいたヨンフンのために、インスタントの酔い覚ましスープを置いていったナム・シンⅢ。それを見て微笑むヨンフン。

ナム・シンⅢの警備をするために、またPKグループに出勤するソボン。
そのソボンがイェナとシンの結婚がダメになった原因かと、噂する周りの人々。

ナム会長に、イェナとは結婚できないと言うナム・シンⅢ。
ジョンギルはどうするつもりかと尋ねられ、”ソ理事(ジョンギル)には何も言えないようにする”と話すナム・シンⅢ。
”自分の考えで行動し、他人に惑われないように”と話すナム会長に、ソボンを再度個人警備員とすると紹介し、”自分の判断で行動する”と宣言するナム・シンⅢ。

ナム・シンⅢはロラの事を”母さん””家族””友人”と言っていたと話し、”母親なら母親らしく接してください”とロラに話すソボン。
”息子を殺したらダメでしょう”とキルスイッチの事を言うソボンに、”もしかしてあの子に話したの??”と驚いて焦るロラ。
”いいえ、それならさっきみたいに母親を見て笑わないでしょう。いくら感情が無くてもいつ笑うかは分かっているから”と話し、キルスイッチを無くすように頼むソボン。

もっとソボンの事を理解しようと考えるナム・シンⅢ。
そんなナム・シンⅢに、”ロボットじゃなくて人間だったら良いのに。。”と考えるソボン。

昏睡状態のシンの容態に変化が起こる。

第21話に続く。

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