韓国ドラママリと変わったパパたち第９話、第１０話あらすじ

韓国ドラマ「マリと変わったパパたち」登場人物・キャスト紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ感想ブログはこちら。から。

韓国ドラマ「マリと変わったパパたち」第９話あらすじ

自分には米国に生活の基盤も会って市民権もあると話し、マリを米国留学させたいとスンエを説得するミンボ。
昔のことを後悔しており、罪を償いたいと土下座するミンボに驚くスンエ。

プンジュ父オクスンに会いに行き、プンジュとは米国留学時に知り合った友人だと自己紹介するスクヒ。
スクヒはプンジュに内緒で、オクスンから東洋画を習うことにしたのだった。

シラに求婚したホン社長は離婚しておらず、本妻に加え、妾が３人もいる状態だった。
その本妻たちから、”戸籍には入れない、子供を作るのはダメ、順位は妾ナンバー４になる”と釘を差され、驚くシラ。
その妾ナンバー２はマリが世話をしていた産婦だった。
ホン社長とシラのデートを待ち構えていたマリは、その場で当惑するシラを連れ帰ることにする。
その騒動を影から見ていたミンボは驚く。

マリの話から”妾ナンバー２”が掟を破って子供を産んでいたと分かり、ナンバー２に激怒する本妻達。

シラが自分のためにホン社長と結婚しようとしていたことが分かり、ショックを受けるマリ。

暴露したマリに怒り、妾ナンバー２がマリ達の家に乗り込んでくる。
シラと会っていたホン社長には本妻も妾もいることが分かり、驚くスンエ。

シラにとって今までの人生で良かったのはマリを出産したことだけだった。
今まで通り、マリと一緒に暮らしたいシラ。
”どうしてパパと離婚したの？”と尋ねるマリに、”マリが結婚して・・子供を産んだら話してやる”と答えるシラ。

韓国ドラマ「マリと変わったパパたち」第１０話あらすじ

ミンボの事は別にしてもマリが留学に行きたいことが分かるシラ。

卒業祝いとしてマリに例の聴診器をプレゼントし、付き合おうと告白するガンセ。
以前ガンセがくれたしおりの絵画は、昔出ていった父親が描いた絵だったことを話すマリ。
そして、父親が戻ってきたことや騒がしい家族のことを話し、それでも良かったら付き合うと了承するマリ。

病院の前で倒れた男性を見つけ、急いで心肺蘇生をするマリ。
救命措置をしていたせいで、プンジュの助手アルバイトに遅刻してしまう。遅刻してきたマリを叱るプンジュ。
マリが知り合いの多い病院で気楽にアルバイトしていると考えるプンジュ。

プンジュがガンセの兄だとは知らず”冷たくて、人間味のない教授だ”と手伝っている教授の愚痴をガンセに言うマリ。

ギシクが用意していたマリの医師国家試験合格祝いのプレゼントをシラに渡しに行くオンギョン。
母キブンの家を借りて住んでいるシラ達に小言を言って帰る（笑）

”ママ（シラ）に会っても、ママを大目に見て欲しい””ママと友人のように過ごして欲しい”と望むマリに、別れた時は子供だったマリが大人になったと実感するミンボ。

第１１話に続く。