韓国ドラマ三姉弟が勇敢に第８話あらすじ

韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」第８話あらすじ

ずっと会いたかった叔父ミョンジェと再会できたテジュ。
ミョンジェが持ってきた昔一緒に撮った写真に感激するテジュ。
ミョンジェが昔アメリカから手紙を送ったが返信は無かったと話すが、テジュは母ジョンスクからその手紙の話は聞いていなかった。

ミョンジェは三兄弟の末っ子で、先にアメリカに渡っていた長男が事業成功したからその兄を頼ってアメリカに移民した事情を話す。
ミョンジェ自身もアメリカで成功を収めていることが分かるテジュ。
昔、テジュが好きだったお菓子や高級ブランドのバッグをプレゼントするミョンジェ。

テジュが会いたかった叔父に会えたと聞き、一緒に喜ぶヨンシル。

今までサンミンのフォローをしてきた自分ではなく、セランがヒョンジョンにカフェを任せたことに不満のウンジュ。

テジュたちが企画したドキュメンタリー番組の放送が終わり、みんなで打ち上げをする。
アメリカの叔父とテジュが会えたと分かり、驚くサンジュン。
叔父ミョンジェが見学したいと言っていた公開音楽番組のチケットを探しているテジュ。

スビンの運転で帰宅するサンジュン。
その帰り道に、車から煙草のポイ捨てなどをするマナーの悪い男（ミョンジェ）とトラブルになるサンジュンたち。
車載カメラの映像から、その車を警察に通報数することにするサンジュンたち。

韓国で仕事を任せていた人間に詐欺に遭ってしまい、事態を収拾しているところだとを話すミョンジェ。
”韓国では人脈が無いと”と話すミョンジェの力になりたいテジュ。
韓国でエコエネルギー、リサイクル再生事業を行うつもりのミョンジェ。
ミョンジェが掲載されたアメリカの新聞記事を見せられ、ミョンジェが超名門のMIT出身だと分かり驚くテジュ。

ソリムのピラティスに通うジヘに”ピラティスを辞めて一緒にできる運動をしよう”と話すナムス。

ナムスがソリムではなく、他の女と一緒にいるところを見て驚くユリ。
ゴヌに電話をするが相手にされず、ナムスたちの証拠写真と一緒にソリムに連絡するユリ。
だが、その写真では相手の女の顔は見えなかった。

ナムスを呼び出し、問いただすソリム。
”俺を尾行したのか？？””うちのチームのスタッフたちとケーキを買いに行った”と誤魔化すナムス。
”母親がまた膝の手術をしなければならなくなり、一緒に貯めた貯金を解約したい”と言うナムスに、快く応じるソリム。

ミョンジェに付き添い、役所の担当者と面会するテジュ。
その担当者から形式的に必要だと言われ、テジュがミョンジェの事業の社外理事になる誓約書にサインすることにする。

サンミンから問題を起こしてしまったと泣きつかれ、仕方なくギャラリーに向かうサンジュン。
だがそれはサンミンの嘘で、ギャラリーにはサンジュンの見合い相手の学長家族が来ていた。

見合い相手の学長の娘と話をすることになるサンジュン。
その見合い相手は昔からサンジュンのファンで、”昔のスキャンダルの時にファンのお姉さんたちと一緒に医大に行って、相手の医学生に卵をぶつけた”とサンジュンに話す。
あの時、テジュがファンたちに囲まれて卵攻撃を受けていたことを初めて知ったサンジュン。
”これからはいくら嫌いな人がいても、むやみに卵をぶつけないで”とその相手に言って去るサンジュン。

理事の給与として、テジュに300万ウォン入った通帳を渡すミョンジェ。
これから毎月給与を渡すと言うミョンジェに恐縮するテジュ。

テジュの叔父ミョンジェの行きたいというコンサートは完売でチケットが用意できず、知人の舞台監督に頼んで特別にテジュたちのために席を作ってもらったサンジュン。大喜びのテジュ。
”ごめん・・知らなかったんだ・・”とテジュに謝るサンジュンだったが、何に謝っているのかわからないテジュ。

コンサートが開始しても、来ると言っていたミョンジェは会場に現れなかった。
叔父ミョンジェに電話をするが、そのミョンジェの番号にはもう繋がらなくなっていた。

不安になったテジュは再び役所に出向き、役所の担当に会うことにする。
そこで、ミョンジェと一緒に会った役所の担当は偽物だったことが分かる。

ミョンジェが泊まっていると言っていたホテルにも、ミョンジェの宿泊履歴はなかった。
テジュが役所でサインしたのは、事業の”社外理事”のためではなく、テジュに消費者金融で借金させるための書類だった。
叔父ミョンジェが、テジュの医師としての信用を利用して２億ウォンという大金を借金させて逃げたことが分かり、泣き崩れるテジュ。
そんなテジュを支えるサンジュン。

第９話に続く。

韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。

にほんブログ村