韓国ドラマ 華麗な日々 第２３話あらすじ

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韓国ドラマ「華麗な日々」第２３話あらすじ

ジヒョクが家にいるとプライドが傷ついて辛いサンチョルは、ジヒョクに家を出るように言う。
長男として家族に責任を感じているジヒョクはもう出ていけないと話し、サンチョルに我慢するように頼む。
お互いに知らないフリをして暮らすことにするサンチョルとジヒョク。

酒を飲みながら、お互いの本心をぶつけ合うサンチョルとジヒョク。
電気工事士の資格を取って今まで通り家長として責任を持ちたいサンチョルと、父サンチョルの再就職は無理だろうと考え、自身が家族を背負う覚悟をしているジヒョク。

泥酔して一緒に帰宅するサンチョルとジヒョク。
翌日、二日酔いになった二人は昨晩の記憶があまり無い。

昨晩、ウンオがジヒョクの画を見ていたことにショックを受けたソンジェ。
ソンジェは、ジヒョクにウンオの気持ちが戻ることを予想しておらず、動揺する。

相談もなくソンジェが勝手に投資会社を作ったことを問い質すジンソク。
資金は祖父から相続した遺産からで、”私が自由にできる仕事が必要だった””勉強を兼ねてしているから気にしなくても良い”と説明するソンジェ。
そのソンジェの投資事業にこれ以上口出ししないことにするジンソク。

いつものコンビニに行き、サンチョルがクビになったことが分かり、突然クビになったサンチョルを心配する。

この間一度ヨンラと会った財閥サンフンがヨンラを気に入り、サンフン側から結婚話が出る。
良い縁談を得るためにヨンラに”画家”という肩書を作ったのはやはり成功だったと満足のソンヒ。

サンチョル以外の家族に、自身の事業について説明するジヒョク。
ジヒョクの事業の成功に驚く家族達。

スビンから連絡を受け、ジヒョクの事業が成功して多額の投資も受けていることが分かるサンチョル。

ガンオに、この家の養女になった経緯などを話すウンオ。
結婚して長らく子供に恵まれなかったガンオの両親は、養子を貰おうと全州の施設に行き、そこにいたウンオに出会った。
樹の下で一人座っていた幼いウンオが、”まるで私の居なくなった娘のようだった”と話すウンオ母。
”育てるのが苦しくて誰かが施設に置いていったようだ”と聞き、ウンオが親に捨てられたのかと胸を痛めるガンオ。

”生死のわからない娘”を恋しがるソンヒの姿を思い出すウンオ。
”娘は生死が分からず・・””息子は病気だ”と話していたソンヒの息子はどんな病気なのかと気になり、胸が痛む。

店を辞めるスビンの代わりに入ったインターンに引き継ぎをするスビン。
その引き継ぎが思うように進まず、予定よりも辞める日を延ばすことにするスビン。

今年中にも結婚するかもしれないと話すヨンラに驚くジワン。
結婚さえも母親ソンヒの言いなりになろうとするヨンラが理解できないジワン。

祖母オクレの部屋に古着の服を保管しているスビンは、オクレが間違えてその服を着ているのに気がつく。
そのオクレと一緒にライブ放送をすることを思いつき、そのライブも好評を得る。

家族には気にならないふりをしているが、ジヒョクの事業成功を誇らしく友人に自慢するサンチョル。

今までカフェで仕事をしていたスジョンも、広告マーケティングとしてジヒョクの会社に就職する。
カフェからの改装が終わり、ジヒョクとウンオの新事務所が完成する。

”入居祝いだ”と、ジヒョクの事務所をジヒョクの好きな韓屋風のインテリアに仕上げたウンオ。
ウンオのその優しい気遣いに戸惑うジヒョク。

”いつまで待つつもりだ？？””いつになったらウンオに告白するんだ？？”とソンジェに苛立つジヒョク。
”本当にウンオを好きなのか？？””どうして何年も待てるんだ？””俺は待てないから・・ウンオを好きになることを”と言うジヒョクに驚くソンジェ。
ジヒョクもウンオを好きだと分かり、驚くソンジェに”だからお前がすぐ連れ去って、俺がどうにもできないようにしろ！”と言うジヒョク。

総合インテリア資材会社APグループが売りに出されていることが分かり、買収することを決断するソンジェ。

第２４話に続く。

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