韓国ドラマ２４時間ヘルスクラブ　第１２話最終回あらすじ

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韓国ドラマ「２４時間ヘルスクラブ」第１２話（最終回）あらすじ

デートしても、以前とは違って筋肉よりミランを優先するヒョンジュン。
奮発して買った階段マシンのクライムミルも一番最初にミランに使わせる。

会員達に内緒で付き合っているつもりのヒョンジュンとミラン。
だが、ラブラブの二人が付き合っているのはバレバレだったｗ

突然配管が壊れて水漏れし、全面修理しなければならなくなるヒョンジュン達のジム。
その改修代のために、買ったばかりのクライムミルも手放すこととなる。
そのクライムミルを動かしている最中に、肋や手首などを痛めて入院することになるヒョンジュン。

ロサ達はとりあえずジム内のマシンを売って配管改修工事を行おうとするが、停電までするボロボロのジム。

新設されたハワイ支社に１年間配属される社員に抜擢されるミラン。
好きなハワイで働けるまたとないチャンスだが、ヒョンジュンとのことを考えて悩むミラン。

水漏れもする上、停電になったジムの再生を諦めることにするヒョンジュン。
そんなヒョンジュンをこのままにしておけず、ハワイ行きを諦めることにするミラン。

ハワイ支社を辞退するつもりのミランと話をすることにする元彼ジュンソク。
”初めてそのままの自分を好きになってくれた彼と一緒に居たい”と話すミランに、”初めて？俺もお前を好きだった”と話すジュンソク。
あの日、ミランと寝なかったのはミランのせいじゃないと打ち明けるジュンソク。
ジュンソクは実は若ハゲで、服用している薬の副作用で男性機能が弱くなっていたのだった。
好きなミランと寝て、失望されるのが怖かったジュンソク。
自分のせいなのにミランのせいにしてしまったと謝り、本当に愛していたと話すジュンソクに、驚くミラン。
そのジュンソクの告白により、自分の体型を嫌っていたのは他人じゃなく自分自身だったと気づくミラン。

ずっと行きたかったハワイに行くことにしたが、帰って来るまで待って欲しいと話すミランを応援することにするヒョンジュン。

ジムの閉鎖後は、トレーナーのロサとアレックスを自分のジムで雇用したいとヒョンジュンと話すロイ。
ロイのジムに行ったら”仕事だけをする自信がない”と話すロサに、自分は新しい支店を作り、現在のジムの館長をロサに任せるから外で恋愛をしたら良いと話すロイ。喜ぶロサ。

ジム閉鎖を惜しむ会員達に、半年後には再開させると約束するヒョンジュン。

ジムを守れなかったと謝るヒョンジュンに、今まで守ってくれたことを感謝するトン前館長。

ミランのための筋トレメニューを渡し、ハワイへ発つミランを見送るヒョンジュン。

１年後ーー

半年後にジムを再開させると言っていたヒョンジュンも行方不明で、寂しがる会員達。
その会員たちの前に現れ、新しいジムに招待するヒョンジュン。

以前の薄暗い地下の２４時間ジムとは違い、ビルの屋上に新しいジムを開設したヒョンジュン。

この１年間、運動を嫌う会員たちの気持ちを理解するために一般社会人の生活を体験し、ミランの会社で会社員も体験していたヒョンジュン。
余計に筋トレの必要性が分かったヒョンジュンは、今まで以上に筋トレ指導することにする。

帰国したミランも現れ、喜ぶヒョンジュン。
会員たちと一緒にボディプロフィール撮影をするヒョンジュン達。

会員が自分自身の身体を愛するために、これからも筋トレ指導するヒョンジュン。

韓国ドラマ「２４時間ヘルスクラブ」おわり。