韓国ドラマ親切なソンジュさん第１０７話、第１０８話あらすじ

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韓国ドラマ「親切なソンジュさん」第１０７話あらすじ

チン建築への投資を頼むために在日の資産家ミズエに接触するサンアとナムジン。

テサンがチンジュに書いた”心の権利証”を発見し、二人の関係を知ってショックを受けるペ作家。

ウサンに”祝福を受ける結婚がしたい”と話し、別れを切り出すミジュ。
”俺が母さんを説得したら？”とウサンが話すが、親のことを気にしながら付き合うのはお互いに傷つくと考えるミジュ。

”ミジュと別れた””一生誰とも付き合わず、母さんと一緒にずっと独り身でいる”と言うウサンに驚くヘラン。

探偵から”（ジュンべの）本当の子供が現れたらどうする気だ”と言われ、驚くサンア。
急いで確認するサンアに、”死んだと聞いている””本当は・・・・後で話す”と慌てるスンエ。

サンアとナムジンの話が聞こえ、サンア達がジュンべの意識のないうちに会社を奪おうと考えていることが分かるチュア。

ソンジュとソウが結婚するとヨンエから聞き、面白くないナムジン。
サンアも二人の結婚を知り、悔しがる。

サンアから提案された投資を検討するために、以前チン建築で働いていたソウに尋ねることにするミズエ。

知らないうちに届いていたジュンベからソウ宛の封筒を発見し、その中に入っているジュンべの持ち株担保委任状に驚くソウとソンジュ。

その頃サンアはジュンべの署名を模倣し、委任状を偽造していた。

韓国ドラマ「親切なソンジュさん」第１０８話あらすじ

ソウとソンジュ宛てになっているジュンべの委任状に驚くソンジュとソウ。
ジュンべは倒れる前、何か危機が起こった時のために二人に自身の持ち株を任せることにしていたのだった。
その書類を公証した弁護士に確認し、その書類がジュンべが作成した本物の書類だと分かる二人。

”父ジュンべが私に持ち株委任状を書いていた”とナムジンにも嘘を付くサンア。

周りに信じられる人間が居ないと感じていたジュンべが、信頼できると感じて自分達に持ち株を託したと考えるソウ。

その委任状を持ってサンアに会いに行くソウとソンジュ。その委任状に驚くサンア。
サンアの委任状は偽造したものだと分かり、驚くナムジン。

倒れる前にジュンべが会社の事をソウとソンジュに頼もうとしていたことや、サンアが委任状を偽造したことが分かるチュア。
そして母スンエがサンアの味方だと分かり、ショックを受ける。

偽造委任状をミズエの元に持っていき、迅速な投資をお願いするサンア。

ドラマ主演やCM出演も決まり、順調に第二の俳優人生を歩み始めたミジュ。
一方ウサンの方は、家で塞ぎ込んでいた。そんなウサンを心配するヘラン。

チュアから”サンアはジュンべの実の娘ではない””ママが浮気して産んだようだ”と聞き、驚くソンジュとソウ。
サンアとナムジン、スンエまで父ジュンべの会社を奪おうとしていると分かり、止めてくれとソンジュとソウに助けを求めるチュア。

金融屋から借金返済を迫られているサンア。

ウサンの相手として”どんな親から生まれた子供か分からない”とミジュを拒否し続けているヘラン。
そんなヘランに、施設で離れるのを嫌がっていた自分とウサンを二人共引き取ってくれた愛情深い母ヘランが、変わってしまったのかと残念がるテサン。

意識は回復しないままだがジュンべの体調は随分回復していると医師から診断され、焦るサンア達。

ジュンべの持ち株は担保にしないが、投資する代わりにチン建築の議決権や人事権などを求めることにするミズエ。
ミズエと投資契約書を交わし、大満足のサンア。

病室でスンエとゴナムが争っている時、目を覚ますジュンベ。

理事会で、ミズエの会社から投資を受けたことを報告するサンア。
その場に現れたミズエは、ソウとソンジュ連れて来て”二人を復帰させる”と話す。

第１０９話に続く。

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