韓国ドラマ親切なソンジュさん第１０９話、第１１０話あらすじ

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韓国ドラマ「親切なソンジュさん」第１０９話あらすじ

ミズエはソウとソンジュにチン建築の共同代表を任せたかったが、ジュンべが戻ると信じている２人はそれを辞退する。
ソウを本部長、ソンジュをインテリアチーム長にすることにするミズエ。

ソウとソンジュがジュンべの持ち株委任状を持っていると分かり、驚く理事達。
サンアが持っている委任状が疑わしくなり、ミズエ側に賛成する理事達。
サンアとナムジンは待機処遇となる。

ジュンべの意識が戻り、慌てるスンエ。
だが、ジュンべには倒れた時の記憶がない事が分かり、胸を撫で下ろすスンエやサンア達。

ジュンべの意識が戻ったと聞き、急いで会いに行くソウとソンジュ。
ジュンベからソウ宛に委任状が送られてきたことや、サンアもジュンべの委任状を持っていることを話す二人。
ジュンベに経営権を戻そうと考えるソウ達に、自分はまだ無理だからと、ジュンべはソウとソンジュに当分の間経営を任せると話す。

待機が発令されて会社での権限が無くなったサンアは、退職した社員のIDを使って社内システムにアクセスする。
そこから、会社の資金を横領して海外の幽霊会社に送金することにするサンア。

好きなテサンを奪ったチンジュに怒り、”契約期間が終わった”とチンジュをチームから追い出すペ作家。

チン建築に戻ったソンジュとソウは、今までサンアが起こしていた数々の問題やクレームの始末に忙しくなる。

ソンジュの高額ロトを盗んだ罪で刑事裁判にかけられたナムジン。
奪ったお金はソンジュに返却済で、反省文やヨンエが集めた嘆願書などで執行猶予が付いて実刑は免れる。
胸を撫で下ろすナムジン。

ソンジュが再婚することになり、機会にずっと待ち続けていた夫スイルを死んだと諦めることにしたマンウン。
そのスイルの法事をする日に、ソウの両親と顔合わせをすることにする。

韓国ドラマ「親切なソンジュさん」第１１０話あらすじ

法事の当日、ソウの父親として現れたスイルと対面し、驚くマンウン。
それが元妻マンウンだと気づいて驚くスイル。
ソウとソンジュが兄妹なのかと慌てるが、スイルとは再婚だと話すミズエ。
ーー
夫に先立たれてすぐ、息子ソウとまではぐれて絶望していた当時のミズエは自殺をしようとしていた。
だが、偶然その時近くに倒れていたスイルを発見して助けたミズエ。

発見された当時は記憶を失っていたスイル。
だんだん記憶が戻り、マンウンの元に駆けつけようとしたスイルは、娘が２人増えて３人になっている事に気づく。
マンウンがもう別の男性と新しい生活を始めていると誤解したスイルは、声をかけずに日本に戻ったのだった。
ーーー

スイルが”私が外で作った子供だ””育ててくれ”という置き手紙と一緒に赤ちゃんのソンジュを置いていったと言うマンウンに、”そんなことはしていない！”と驚くスイル。
その二人の会話を聞き、自分がマンウンの実の娘ではないことが分かってショックを受けるソンジュ。

ジュンベから”サンアとすり替えられた実の子供”について問い詰められるが、口を閉ざすゴナム。

ソウとソンジュは実の兄妹ではないが、親同士の縁がもつれているのが分かり、進んでいた結婚話は中断することとなる。

ミジュだけではなく他人の子供の自分を育ててくれた母マンウンに胸が痛み、申し訳ないと泣くソンジュに、”私にとってお前は有り難いプレゼントのような娘だった”と涙を流すマンウン。

ソンジュは誰の子供なのか？スイルの子としてソンジュを置いていった人間は誰なのか？自分達を知る知人なのか？と疑問のマンウンとスイル。

ソウ達の家の前でマンウン達の会話を聞き、ソウがミズエの息子だったことが分かって驚くサンア。

傷つく母マンウンの気持ちを尊重し、ソウとの結婚を改めて考えることにするソンジュ。

このまま芸能界引退しようかと考えるウサンに、慌てるヘラン。

最初からソンジュと関わることを嫌がっていたスンエを思い出し、もしかしたらジュンべの実の子はソンジュじゃないかと気づくサンア。

第１１１話に続く。

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