韓国ドラマシンデレラゲーム　第９９話、第１００話あらすじ

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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第９９話あらすじ

ユジンの恨みを晴らすために頼みの綱だった手帳をミョンジが燃やしてしまい、絶望するシン会長。
そんなシン会長の姿を見て、罪悪感に苛まれるセヨン。

証拠隠滅も終わったミョンジは、スッキリした思いで出国の準備をする。

ショックで寝込むシン会長。
死のうとしたセヨンがまた母ミョンジの言いなりに手帳を持ち出したことが分かり、残念がるハナ。

シン会長宅はシン会長が差し止め申請をしていて、売却ができなくなるミョンジ。
ミョンジの国外逃亡を阻止するために、ミョンジの口座をハッキングすることにするジソク。

母ミョンジから離れたいが、離れることを恐れているセヨン。
そんなセヨンに、”他の人が居たらマシじゃないか””必要なら俺が助ける”と話すジソク。

勇気を出し、シン会長とソンホに会いに行くセヨン。
ユジンが行方不明になった時、嘘を付いたことを正直に話して謝罪するセヨン。
ユジンと一緒に乗った船でかくれんぼをしていたことや、ユジンが船内で倒れたことなどが分かるシン会長達。
ミョンジと共に２０年も隠してきたセヨンに怒るシン会長。

ミョンジと一緒にいるとこのままずっと自分も罪を犯し続けるのかと不安なセヨンに、”お前が選択すれば良いんだ”と勇気づけるハナ。

ミョンジを国外渡航禁止にしたいが、その申請が了承されず焦るソンホ。
ソンホから自首を勧められるが、罪を認める気はないミョンジ。

ミョンジを止めるには自分しか居ないと感じ、その切り札をジングに託けるセヨン。
セヨンから託された封筒の中にある”ミョンジの手帳のコピー”に驚くジング。

韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第１００話あらすじ

託された手帳のコピーをセヨンに返却し、シン会長に直接渡すように話すジング。
シン会長へ手帳のコピーを直接渡し、ミョンジが乗る飛行機の日時を伝えるセヨン。

海外逃亡しようとしていた、ミョンジの前に現れるシン会長。
罪を認めないミョンジの前に、手帳のコピーを突きつける。
警察に逮捕、連行されていくミョンジ。

捕まったミョンジはそのコピーは偽物だと主張するが、ミョンジの筆跡だと証明される。
チョ刑事や実行犯の証言もあり、罪から逃れられないミョンジ。

手帳の中を見た時に、知らない母ミョンジの正体を見て衝撃を受けたことをハナに話すセヨン。
自分の嘘のせいで母親が怪物になったのなら、自分の手でそれを止めるのが自分への罰だと考えたセヨンだった。

拘置所に入っているミョンジは、すぐセヨンが弁護士をつけてくれて釈放されると考えていた。

結婚をしたらウンチョンを養子にしたらどうかとシン会長から勧められ、喜ぶハナ達。
ハナとジングの結婚式の費用は自分が出すと話すシン会長。

面会に来たセヨンから、手帳のコピーをシン会長に渡したのはセヨンだったと分かって衝撃を受けるミョンジ。
”今日は最後に会いに来た””これからはママの娘ではなくユン・セヨンとして生きる”と話し、ミョンジと決別するセヨン。

ジングとの結婚を決めたハナに、親の代わりに婿へのプレゼントをハナに託けるジソク。
結婚準備金も渡して親代わりをしてくれたハナの今までの苦労を労い、感謝するジソク。

弁護士のPCを借りて自身の口座を確かめたミョンジは、お金が全て無くなっていることに気づく。
拘置所から、シン会長やセヨンに恨みの手紙などを送りつけるミョンジ。

セヨンの携帯が繋がらなくなり、行方も分からなくなり、焦るジソク。

第１０１話（最終回）につづく。

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