Missナイト＆Missデイ　第１２話あらすじ

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韓国ドラマ「ミスナイト＆ミスデイ（昼と夜が違う彼女）」第１２話あらすじ

当時、妻が消えてから１週間経ってから捜索願を出したペク院長。
すぐ届けを出しても、警察には家出扱いされて動いてくれないと考えたのだった。

個人的に妻の通話やカード使用履歴などを調べるが、失踪してからは記録が無かった。
失踪以前に男性とモーテルで会っていた記録は何個もあった。
お金目当てで誘拐されたのかもしれないと、銀行で主任をしていたイム・スンに妻の通帳を持って行き、誰か引き出しに来たら連絡が欲しいと頼んだペク院長。

結局ペク院長の妻”カン・ギョンヒ”はモーテルで遺体となって発見され、ペク院長は妻殺しを疑われて逮捕されてしまう。
だがアリバイが立証され、釈放されたペク院長。

イム・スンが銀行を急に辞めたと分かり、そのイム・スンが妻殺しの犯人か共犯だと考えたペク院長。
それからずっとイム・スンの行方を探していたペク院長。
ーー
２０年以上経ってイム・スンを見つけたと連絡を受け、病院に連れて来るようにナイトクラブの人間に頼んだペク院長。
そして、例の硫酸事件が起こったのだった。
それが失敗し、自身がシニアインターンになってイムスンに近づくことにしたペク院長。

妻がどうして、誰に殺されたのかはイム・スンだけが知っていると考えるペク院長に、”私はイム・スンじゃない”と慌てて釈明するイム・スン。

自分は叔母イム・スンじゃないことを証明しようと、日没まで待ってくれるように頼むイム・スン。
だが日没時間になってもなかなか変身せず、焦るイム・スン。

病院の地下倉庫でペク院長を見つけるケ検事。
丁度イム・スンから戻っていたミジンを発見し、救い出すケ検事。

警察に拘束されたペク院長は、”イム・スン”ではなく”イ・ミジン”の誘拐監禁容疑だと聞き、驚く。
拉致したことは認めるが、ミジンを拉致したことは認めず、それ以外は黙秘するペク院長に困惑するケ検事達。

ペク院長の話を直接聞いたミジンは、犯人はペク院長じゃないと考える。

チュ捜査官が言っていた”コ・ウォンの好きな相手”が中年イム・スンだと分かって爆笑し、安心するケ検事ｗ

ペク院長が犯人と考えているせいで、真犯人を掴むチャンスを逃しているのではないかと考えるイム・スン。
同じインターンだったからと、自分が説得するとケ検事に申し出るイム・スン。

調査室のマイクを切り、自身が変身する場面の動画をペク院長に見せて”私は姪のミジンだ”と説明するイム・スン。
だが、それは編集したものだと信じないペク院長。

ペク院長の妻を殺した犯人は、叔母イム・スンを殺したかもしれなかった。
叔母に変身したのも、叔母の身分を名乗ることになったのも、自分へ与えられた課題なんじゃないかと考えるミジン。

”私以外に怪しい人はいますか？””事件当日犯人に遭遇した””犯人は私の顔を見たはず””次は私かも知れない”とペク院長に話すイム・スン。

結婚して、義母にまで良くしてもらっているとケ検事に自慢していたチュ捜査官。
だが本当は、結婚詐欺に遭って家の保証金程の大金を失い、毎晩サウナなどに泊まっていたのだった。

最近は日没後すぐに姿が戻らず、イム・スンでいる時間が段々長くなり、不安になるミジン。
そんなミジンに、野良猫じゃなくて犯人を捕まえたらその呪いが解けるのでは？と話すガヨン。