ラジオロマンス 12話あらすじ ユン・ドゥジュン

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「ラジオロマンス」12話予告動画

「ラジオロマンス」12話あらすじ

”今日、俺と一緒にいてくれるか?お前と一緒に居たい”と言うスホに驚くクリム。
スホがどういうつもりなのか戸惑うクリム。
”自分に合う化粧品がないから・・”と言いわけして部屋を出ようとするが、廊下でラヒたちに会いそうになり部屋に戻るクリム。

テリがスホに会おうとしていると分かり、スホに連絡してくるキム室長。
急いで部屋を出ようとしたスホとクリムだったが、やって来たテリに出くわす。
クリムの頬を叩くテリに、”可哀そうな人ね。スホさんのせいで私にむやみに行動しているけど、ずっとそうするなら我慢しない”と言うクリム。
その様子を見たラヒたちは、クリムとスホ達が三角関係だと誤解する。

レコーダーを取り出し、スホ達に内容を聞かせようとするテリ。
そこに駆けつけ、慌ててテリを止めるキム室長。

車の中でスホに、レコーダーの会話を聞かせるテリ。
これをマスコミに流すと脅すテリに、”そうか。お前が代わりにしてくれるなら俺は有難いな”と言うスホに驚くテリ。

テリを信じていたから、レコーダーの置き場所を変えてなかったキム室長。
”お前が俺から手に入れるものは手に入れたからもう来るな。お前の電話は絶対に取らない”とテリに怒って帰っていくキム室長。

テリに叩かれたクリムに申し訳なく、謝るスホ。

JHや上からの圧力でスホのラジオを止めさせた局長に、”局長はそんなに力がないんですか??””上が命令する通りにしたら俺たちがしたい放送を一つ一つ捨てていくことになるということを局長が誰より一番知っているじゃないですか”と抗議するガンPD。

PDたちに連絡し、JHの所属芸能人に関する悪い情報などを収集するガンPDw
それをもとに作ったJHの芸能人の弱みを記したレポートを作って持っていき、ジュハに圧力をかけるガンPD。

ガンPDは放送局でJHの横暴に対してデモをする。それを見るスホ。

”どんなミスをして番組が懲戒を受けたのか説明してほしい”と局長を訪ねて行くスホ。
局長から、スホのスケジュールのためにジュハの頼みでラジオチームが解体させられたことを聞き、驚くスホ。
スホは、自分のせいでクリムが大好きなラジオを止めることになったことが分かる。

”チーム”と言いながら本当の理由を言ってくれなかったガンPDとクリムに納得できず、怒るスホ。

ガンPDのレポートの中身が大部分は事実で、スホ家族へ対する噂も広がり、頭を痛めるジュハ。
その上、秘密を暴くためにダスルが記者会見を開こうとしていた。だが圧力をかけ、記者会見を阻止するジュハ。
”この世界でお前一人破滅させるくらい何でもないわ”とダスルを脅すジュハ。

ラジオはスホがやりたいとジュハに初めて頼んだ事だった。
それを潰され、”家からも会社からも出ていく”とジュハに言うスホ。
酔って家に戻ってジュハと言い合いになるユンソク。
”スホのせいですべてを失ったといつも言ってるだろう?お前がスホのおかげで得たものがどれだけ大きいか。スホの名前を失うかと戦々恐々としているのを知らないと思っているのか?”とジュハに怒鳴るユンソク。
”人々を騙すのは止めたい”と言うスホ。
”何でもできる。親父を捨てなければならないなら捨てないと….”と言うスホを殴るユンソク。そのユンソクを殴るジュハ。

スホの番組の後番組が始まる。
局長に会いに行き、”私が続けてラジオをすると言ったらどうするか局長の考えを聞きたい。状況について聞きたいのではなく、局長の本心が聞きたい”と話すスホ。
”正直、スホさんと一緒にラジオをしたい”と話す局長に、”だったらラジオを続けます。代表(ジュハ)のことはちゃんと説得するので心配なく”と話すスホ。

嘘をついて黙っていたガンPDに説明を求めるスホ。
”JHのせいでこうなったと言いたくなかった””DJを傷つけたくなかった”と話すガンPD。
”今回の件は私が解決する”と言うスホ。

ガンPDに会うに行くジェイソン。
投書のはがきがずっと来るのか、それをスホが知っているのかガンPDに尋ねるジェイソン。
”その情報の日とか場所とか検索してみたか?ソン作家(クリム)も呼んだらどうか?尋ねたいことがあるけど”と言うジェイソン。
ジェイソンは、スホがクリムにだけ反応する理由などを尋ねたいと話す。

キム室長に”好きなことを守る方法がよく分からない。守ろうとすることがもっと事を大きくしてしまう。俺はどうしたらいいのか”と相談する。
”それが分かっていたら、俺がこうやってここにいるか?”と笑うキム室長。
例のスホの告白を録音したことについて、話すキム室長。
昔、ずっとスホのセリフの練習の相手をしていて、それをいつも録音していたキム室長。
あの日も練習していて、初めてスホが家族のことを話してくれて録音され、それをテリが聞くことになってしまったと、スホに謝るキム室長。

自分のせいでクリムが好きなことを失って不幸になり、去っていくかと不安だったスホ。
スホのせいでラジオのメインになることが出来、ラジオが中止になったのはスホのせいじゃなくジュハのせいだと話すクリム。
”スホはラジオを守ろうとする人だと分かっている”と話すクリム。そんなクリムを抱きしめるスホ。
慰めが必要だったスホを抱きしめるクリム。

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クリムを家まで車で送っていくスホ。
それを見たガンPDは、”作家は台本を書かないと、どうしてDJに付いて回るんだ”と小言を言う。
”DJだからじゃなく、私がスホさんが好きなんです”と言うクリムに驚くガンPD。

”JHから出ていく”と、ジュハに言うスホ。驚くジュハ。
”私と最後の交渉をしようとするなら、私をラジオから抜けさせるためにしたすべての横暴を処理してから連絡してください”と言うスホ。

スホの番組を復活させることにする局長。
今までの時間帯はもうラヒたちの番組が進行しており、明け方4時の時間帯にすると言い出すガンPD。

番組が再開してもリスナーの少ない明け方4時からだと聞き、その時間ではできないとガンPDに言うスホ。
”俺達にはこの仕事ができるかできないかの問題だ。俺たちはお前が居なくてもする。4時に”と言うガンPDに、”俺は抜けないといけないな”と言うスホ。

スホが自宅に帰ると、”チ・スホは殺人者だ!2006年3月 この日を思い出せ”というメッセージがテーブルに置かれていた。
しまい込んでいたクリムへ宛ての手紙を取り出すスホ。その手紙の送り主はウ・ジウからだった。

ジェイソンからの報告書を読み、スホとクリムが出会ったのは12年前だったことを知るジュハ。
”12年前と言えば・・スホが自殺しようとしたことがあったでしょう?”と言うジェイソンに、”あれは誤報だった”と誤魔化すジュハ。

悪夢にうなされるスホ。
ジウに、”最後だからクリムに渡してくれ。決勝に勝ったら直接全部話すから”とクリムへ手紙を渡すように頼まれたスホ。
だが、今まで頼まれていたクリムからの手紙も、スホの引き出しに入ったままだった。
ジウが事故に遭う場面を夢に見てうなされるスホ。

明け方、スホを呼び出して一緒にバスに乗るクリム。
こんな時間でも働いている人たちの姿を見るスホ。
明け方4時のラジオを一緒にしようとスホを説得するクリム。
クリム自身もその時間帯の番組をするのは不安だが、スホの声を信じて勇気を出そうとしているクリム。

スホの番組の原稿を書き上げるクリム。
スホに渡す原稿の上には”PS,明け方4時に聞きたいチ・スホの声”と付箋に書いて貼るクリム。
その下の付箋には”私だけ聞きたいんだけど”と付け加えたクリム。
クリムが席を外した間に、そのクリムの付箋を見るガンPD。

明け方4時の放送開始時間が迫ってくるが、スホは来ずに電話にも出ない。焦るクリムたち。
開始10分前になり、やっと姿を現すスホ。

明け方4時の初めての放送が無事に終わる。
スホの車に乗ろうとするクリムを止めるガンPD。

第13話に続く。

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