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「最高の一発」23,24話予告動画
「最高の一発」23話あらすじ
朝、顔を合わせてお互いに意識するヒョンジェとウスン。
ヒョンジェのためにおかゆを作るウスン。
おかゆを作った事のないウスンは、インターネットで探して作ってみる。喜ぶヒョンジェ。
”俺は具合が悪い”と言って、ウスンに甘えるヒョンジェw
朝、帰ってきたジフンは、昨晩ウスンとヒョンジェが二人きりだったと分かり、驚く。
壊れた時計を修理に出そうと考えるジフン。
ヒョンジェが世の中に一つしかないはずの”父親の形見と同じ時計”を持っていることに気付き、驚くジフン。
ジフンに、自分がウスンを好きな事を告白するヒョンジェ。
”そうだと思っていた”と答えるジフン。
最近、元気のないスンテを心配するクァンジェ。
どこかから投資を受け、ワールド企画を以前のようにちゃんとしたプロダクションとして立て直そうと考えるクァンジェ。
時計を見ながら、今までのヒョンジェのことを思い出し、考えるジフン。
”キム・ダボンはユ・ヒョンジェではなく、ユ・ボンジェという名前だ”とヨンジェに報告する部下。
ユ・ボンジェはヒョンジェの本名だった。
”本当に20年前のヒョンジェが現れたのか?でもどうして老けてないんだ??”と疑問のヨンジェ。
20年前に行きつけだった寿司屋のすしをウスンに買って持って行くヒョンジェ。
”20年前の行きつけ”と言うヒョンジェの話を信じないウスン。
”どうして私に良くしてくれるの?”と訝しがるウスンに、”良くしたいから。好きみたいだ”と言うヒョンジェ。戸惑うウスン。
”痴呆と戦って勝つ方法”という本を買って帰り、読むスンテ。
”今回のアルバムは最初からやり直したい”と言い出すMJに驚くヨンジェ。
今までは社長ヨンジェが指示する通りにしてきたMJだったが、今回からそれを止めようと考える。
もうファンたちを騙すことを止め、今までの事も謝ろうと考えるMJ。
”そうしたら、お前が終わりだ”と警告して止めるヨンジェ。
あれだけ止めたのにまだボヒを事務所に入れようとしているヨンジェに怒るヨンジェ妻。
デビューの日が決まったと、ジフンに報告しにやって来るヘリ。
大手プロダクションの話をどうして断ったのかと尋ねるヘリ。
”父親のワールド企画からデビューする”と話すジフン。
スタジオで、ミスしてスタッフの楽曲編集ファイルを消してしまうウスン。
徹夜して仕上げた楽曲ファイルが消え、ウスンにキレるスタッフ。
それを見ていたヒョンジェは、”どうしてその子のせいなんだ?作業しながらバックアップ取るのは基本じゃ?俺が作り直せばいいだろ。一度聞いたから覚えている”とスタッフに言う。
読んでいた本をどこに置いたか、どうしても思い出せないスンテ。
どこを探してもその本を見つけられない。
ウスンが消してしまった音楽ファイルを最初から再度作り上げたヒョンジェ。
ヒョンジェのことを見直すウスン。
ヒョンジェの事を”コネで入ってきた”と馬鹿にしていたスタッフたちも、今回の音楽ファイルの出来を見てヒョンジェの事を見直す。
スタッフたちから、そのファイルを一からヒョンジェが作り直したと聞くヨンジェ。
”一曲作って欲しい”とヒョンジェに頼むクァンジェ。
ボヒが妊娠したのを先に知ったのに、ヒョンジェに言えなかったことがずっと引っかかっていたと話すクァンジェ。
ヒョンジェに言ってしまうとボヒがすぐに去って行ってしまうと、怖かったクァンジェ。
当時は、まだ機会があると考えていたクァンジェ。
言っていたら、ヒョンジェが現在の自分の場所に居て、失踪もしなかっただろうと考えるクァンジェ。
”そうかもしれない・・・だけど、もしかしたら、変わったことは無かったかもしれない”と言うヒョンジェ。
”戻るのを諦めた。戻れたとしても、戻って意味があるのかと思うし。以前の俺とは違うし・・・”と話すヒョンジェ。
”頼みがある・・・”とヒョンジェに話すジフン。
第24話に続く。
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