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韓国ドラマ「力の強い女カンナムスン」第8話あらすじ
ナムスンの超怪力や超ジャンプ力を目の当たりにし、ナムスンをすっかり気に入るリュ・シオ。
ヒシクの前では平気な振りをするが、こっそりと薬を舐めていたチーム長。
クムジュが大金持ちなのは、チュンガンの行方不明の夫が財閥なのかと考えるジュニ。
そんなジュニに、クムジュが若い時からお金を生み出す天才だったことを説明するチュンガン。
ホームレスではなくなったヒョンスは、”もう恋人関係を解消しよう”とソンセンに話す。ショックのソンセン。
”ダイエット薬”の効果を感じ、その薬を注文することにするナミン。
怪力について尋ねるリュ・シオに、クムジュから言われている通りに遺伝だとは言わないナムスン。
ナムスンに教わった通り、生卵100個食べた倉庫チーム長は酷くお腹を壊していたw
倉庫アルバイトのジョンホが突然亡くなり、そのせいで警察に行かなければならない倉庫チーム長はナムスンにそれを頼む。
赤字のケーブル局を買収して、”クムジュTV”を作る計画を会議で発表するクムジュ。
亡くなったジョンホは借金返済のために倉庫の仕事だけではなく、夜も代行運転などを掛け持ちして働いていた。
死因が過労死だと聞き、韓国は豊かな国だと考えていたナムスンはショックを受ける。
ジョンホに弟がいると知り、その弟の今後の学費などの面倒を見ることにするナムスン。
モンゴルの養父母から貰った恩を、ジョンホの弟へと返すことにしたのだった。
リュ・シオも会員のヘリテージクラブを調査したいヒシク達だが、捜査令状を取る名目が無かった。
ヘリテージ倶楽部の会員達に、ベリー酒などのプレゼントをするリュ・シオ。
ナムスンを心配し、リュ・シオから離れて欲しいヒシク。だが止めるつもりのないナムスン。
働きすぎて過労死したジョンホにショックを受けているナムスンに、資本主義には光と影があると話すヒシク。
クムジュのように財産を持てるのは、持てない人がいるからだと分かったナムスンは、影になった人の”光”になることに決める。
モンゴル語で”あなたを愛している”とヒシクに言う酔っ払いのナムスン。
財閥の奥様などを手玉に取るブレッド・ソンを怪しむクムジュ。
だが、ブレッドの経歴はなかなかつかめない。
秘書から聞き、クムジュの財産が莫大なものだと分かるブレッド。
リュ・シオと一緒に働くことになったナムスンに、位置追跡や隠しカメラが内蔵された特別な腕時計を渡すヒシク。
リュ・シオの元で、英語名”ヒラリー”と名乗って仕事をすることになるナムスン。
その様子を遠隔監視しているヒシク達。
ジュニから”一緒に暮らそうか?”と言われ、喜ぶチュンガン。
ナムスンをヘリテージクラブに連れていき、マダムに”ヒラリー(ナムスン)に仕事を引き継いで”と話すリュ・シオ。
そのナムスンを信じられないと、納得しないマダム。
マダムからのお酒を飲み、倒れるナムスン。監視していたヒシクは慌てる。
倒れたと思われたナムスンは無事で、逆にマダムを酔い潰す。
リュ・シオの過去の写真に、ブレッド・ソンが写っていることに驚くクムジュ。
特別な腕時計も置いて、顧客リストを奪いにリュ・シオの事務所に忍び込むナムスン。
注文した”ダイエット薬”が到着し、それを早速飲むナミン。
チュンガンにプロポーズするジュニ。
だがその時、行方不明のクムジュ父からクムジュに連絡が入っていた。
第9話につづく。
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