韓国ドラマ 秘密の女 第７５，７６話あらすじ

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韓国ドラマ「秘密の女」第７５話あらすじ

キョウルの魂達に、もしハヌルの近くに現れたらすぐにハヌルをユジンの元に送ると脅しているセリンの魂。
ハヌルに会えずに辛い思いのジョンヘやキョウルの魂。

ジョンヘの家に帰りたいとギルジャたちの家で泣き続け、食事もまともに取らなくなるハヌル。
そんなハヌルを見て辛いギルジャやヨンジュンたち。

いくらヨンスが良い人でも、キョウルの魂やハヌルを苦しめるセリンの叔父であるヨンスとは付き合ってはいけないと考えるマルジャ。ショックのヨンス。

ユジンが大きな商談を成立させようとしていることに焦り、ユジンに収賄の罠をかけることにするエラ。

ギルジャの店でハヌルと再会し、”ハヌルがご飯を食べないと私が悲しい”と話すキョウルの魂。
ハヌルと一緒に楽しそうに食事をするキョウルの魂の姿を見て苛立つセリンの魂。

エラの仕組んだ”下請け業者”から賄賂を受け取るユジン。その様子を撮るエラ。

そのユジンの収賄の記事が出る。焦るユジン。
ユジンがしていた商談はその記事のせいで白紙に戻ってしまう。マンジュンたちに叱られるユジン。
代わりに自分が相手の代表に接触するとヨンソクたちに話すエラ。

ユジンがダメにした商談を成功させ、YJの中でのし上がりたいエラ。
商談を中止した相手側の代表に階段でわざと危険な目に遭わせ、その代表を助けて怪我をするエラ。
身代わりになってくれたエラに感謝する代表は、YJと契約することにする。

マンジュン邸の前まで会いに来たドクベに焦るエラ。そこにマンジュンが現れる。

韓国ドラマ「秘密の女」第７６話あらすじ

”通行人に道を尋ねられた”と、マンジュンに見えないようにドクベのことを誤魔化すエラ。

自分が執行猶予中だということを知っているエラに驚くドクベ。
この間ドクベ自身が自ら言っていたと、誤魔化すエラ。
しきりにお金をねだりに現れる叔父ドクベが邪魔なエラ。

ヨンジュンに可愛く見られたくて、あまりに細いワンピースを着たせいで胃痙攣になるユリ。
そのユリの病院に付き添ったヨンジュンは、そこで父ヒョンテを最後に治療した医師と再会する。
当時、ヒョンテは回復に向かっていたのに急にショックが起こって亡くなってしまい、その死因に疑問を持ち、解剖に出そうとしたが院長に止められたと話す医師。
院長がYJから圧力をかけられたようだと推測する医師の話を聞き、ヒョンテの死もエラとユジンのせいなのかと怒るヨンジュン。

ヨンジュンからヒョンテの死について責められるが、どういうことか分からないユジン。

ユジンの妹ユリと付き合うことにするヨンジュン。大喜びのユリ。

キョウルの魂とハヌルを二度と会わせないように、ハヌルを連れて海外に発とうと企むセリンの魂。

不祥事により、本部長のユジンに自宅待機の懲戒処分が下される。
そのユジンの代わりにエラに本部長を務めるように言うヨンソク。

以前賭博場で自分を刑務所に入れようとエラが仕組んだことが分かり、怒るドクベ。釈明するエラ。
ドクベの怒りを抑えるために、また大金を用意しなければならなくなるエラ。

大きなスーツケースを抱えてギルジャたちの家を出て行ったセリンの魂は、幼稚園に寄ってハヌルを連れて行くことにする。
”風邪気味で熱があるからハヌルに解熱剤を飲ませた”とセリンの魂に伝える保育士。

空港に行く途中、”頭が熱い”とグズるハヌルに困り、薬局で解熱剤を購入するセリンの魂。
何も考えず、ハヌルに解熱剤を大人と同じ分量飲ませるセリンの魂。

お金を受け取りに来たドクベを襲い、復讐が終わるまで監禁することにするエラ。

セリンの魂がハヌルを海外に連れ出そうとしていることが分かり、焦るキョウルの魂たち。
テヤンやヨンジュンも空港に駆けつけるが、もうハヌルたちは搭乗手続きを済ませていることが分かる。
これではハヌルと永遠に会えなくなるのではと、取り乱すキョウルの魂。

第７７話に続く。

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