韓国ドラマ秘密の女第２９，３０話あらすじ

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韓国ドラマ「秘密の女」第２９話あらすじ

専務の甥は”不正採用”になるため脱落させ、残りのテヤンにも殺人の前科があって採用できないと考える会長ヨンソク。
最終選考に残ったのが例のテヤンだと分かり、驚くマンジュン。
ブラインド採用だからと、前科も問題にせずにテヤンを採用することにするマンジュン。

テヤンがYJグループに就職が決まり、喜ぶジョンへたち。
誤解されるかもしれないから会社ではお互い知らないふりをしようと提案するセリン（キョウル）に同意するテヤン。
テヤンの存在でエラを苦しめるつもりのセリン。

テヤンの歓迎会を提案し、本部長のユジンも誘うセリン。焦るエラ。

前金を渡したソイを探してくれると言った人間と連絡がつかなくなり、焦るギルジャ。
ギルジャが詐欺に遭ったようだとヨンジュンに相談するマルジャ。

本部長室でユジンとエラがキスしていたことに気づき、二人の図々しさに呆れるセリン。
テヤンの存在だけでは物足りず、自らがユジンを揺さぶることにするセリン。

廃品回収をしていたおばあさんのリアカーのせいで自分の車に傷が付いたと、そのおばあさんを責めるユリ。
そこに偶然通りがかり、”警察を呼んだら？””ここは一方通行でそちらから車は進入できない”と言っておばあさんを助けるヨンジュン。そのヨンジュンに怒るユリ。

大事な商談に必要な書類を忘れてしまい、急いで会社に戻ることにするエラ。

フランス人の商談相手に通訳するユジンの友人。
エラが書類を忘れてその商談が流れそうになるが、その書類を持ってその商談の席に現れるセリン。

フランス語もできるセリンは、通訳しているユジンの友人がユジンを馬鹿にしていることが分かる。
セリンの発言から、その友人が自分を馬鹿にしていることが分かるユジン。
フランス語も出来るセリンに感心し、その友人のことも教えてくれたセリンに感謝するユジン。
”本部長（ユジン）の真価を知らないわ””あんな人を友達にしないで”と褒めてくれるセリンに好感を持つユジン。

テヤンに対していつも感情的になるエラを不審に思うユジン。

駐車場でユジンの車にわざと自分の車をぶつけるセリン。
ぶつけた相手がセリンだと分かり、問題にしないユジン。
申し訳無さそうにユジンに夕食をおごると誘うセリン。

セリンに惹かれ出したユジンは、エラの夕食の誘いを断ってセリンとの食事に向かう。
その場でセリンがダンスをしている場面を見て、釘付けになるユジン。
ダンス相手に無理やり誘われているセリンに気づき、助けるユジン。
”何だ？恋人なのか？”というダンス相手に、”そうよ、彼氏よ”と言うセリンに驚くユジン。

韓国ドラマ「秘密の女」第３０話あらすじ

”理想の男性は？”とユジンから尋ねられ、”本部長（ユジン）みたいな人”と答えるセリン。照れるユジン。

テヤンに対するエラの態度が”元カレとの関係みたいだ”と言うユジンに驚き、慌てて否定するエラ。

ブラインド採用した中に殺人の前科があると同僚に話すエラ。
その噂を聞き、その話をしたのがエラだと気づき、抗議するテヤン。

その二人がいる屋上にユジンを呼び出すセリン。
突然ユジンが現れ、テヤンと面談していたと慌てて誤魔化すエラ。

初めての給料が出たと、週末にエラとユジンに食事をおごることにするセリン。
そのレストランは、昔テヤンとエラが写真を撮った場所だった。

レストランの壁に貼ってあるカップル写真の中に、テヤンとエラの写真を見つけるユジン。
テヤンと付き合っていたのかとエラを問い詰めるユジン。
過去を隠すために、昔テヤンと交際していたことにするエラ。
エラに騙されていたと、怒るユジン。

５年前の事件時、キョウルを追っていた男たちを見つけたヨンジュン。
刑事がその男たちに尋問するが、当時キョウルと小さなトラブルがあって追っていただけだと答え、その他に証拠も無く、それ以上警察は追求できなかった。
以前ヨンジュンに濡れ衣を着せようとした男がその男たちと一緒にいるのを目撃し、２つの件は同じ誰かに依頼されたものじゃないかと考えるヨンジュン。

ユジンが怒ってしまい、バーでやけ酒を飲むエラ。
エラと約束していたが急用ができたと、ユジンに連絡してそのバーに行くように頼むセリン。
配達の手伝いでそのバーに来ていたテヤンは、酔っ払ってふらつくエラに駆け寄る。
その場にやって来たユジンは、その光景を見て怒る。

第３１話につづく。

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