韓国ドラマ恋は盲目～二度目の恋（私の目にはあばたもえくぼ）　第１１５話、第１１６話

韓国ドラマ「恋は盲目～二度目の恋（私の目にはあばたもえくぼ）」登場人物・キャスト紹介はこちらあらすじ一覧はこちら

韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第１１５話あらすじ

ミリネの病室でギョンジュンと一緒にいるヨンイに怒るウンスク。
そんなウンスクに腹を立てるミリネ。

病室から追い出されたギョンジュンに、ミリネになにかあったら連絡すると話すドヨン。

ミリネには骨髄移植が必要だと知ったチャンイルたちも適合検査を受けることにする。

ギョンジュンが適合検査を受けるつもりだと聞き、角膜移植手術で危険な目に遭ったこともあるギョンジュンの健康を心配し、反対するイジェ。

会いたがるミリネから電話を受けるギョンジュン。
”ミリネが治ったら、おばあちゃん（ウンスク）に止められても必ず会いに行く”と約束するギョンジュン。

”ミリネが病気なのはヨンイさんのせいじゃない”とギョンジュンから言われ、癒やされるヨンイ。

チャンイやファギョン、ヘミも適合検査を受けることにする。

食欲が無く食べれないのに吐いてしまい、痩せていくミリネ。辛いヨンイ。

ユンヒに最後の挨拶をするために面会に行くチャン会長。
セジュンを今までと変わらず自分の孫でイジェの息子と考えていると話すチャン会長に、感謝するユンヒ。

罪を犯した人が罪を償ったら、残った人は幸せになるべきだと、ミリネが治ったらギョンジュンとまたやり直したら良いと話すヘミ。
だが今はミリネの病気を治すことしか考えられないヨンイ。
辛いヨンイのそばにはギョンジュンが必要だと考えるヘミ。

家族みんなで受けた適合検査が全員不適合の結果が出て、ショックで倒れるヨンイ。

韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第１１６話あらすじ

家族全て移植不適合となり、臓器寄贈センターの適合するドナーを待つしか無いミリネ。

ドヨンから連絡を受け、ヨンイの家族みんな不適合だったことを知るギョンジュン。
ギョンジュンを副社長にするか左右する重要な会を欠席し、適合検査を受けに行くことにするギョンジュン。

病気のミリネや辛いヨンイに会うのが怖くて見舞いにも行けないドシク連れて、ヨンイの見舞いに行くウンジン。
久しぶりにドシクの顔を見て喜ぶミリネ。

病院で適合検査を受けたギョンジュンは、偶然ヨンイと出くわす。
ギョンジュンの前では”すぐに手術を受けられそう”と嘘を付くヨンイ。そんな強がるヨンイに胸が痛むギョンジュン。

イジェに頼まれてユンヒに面会に行くアン執事。
そのアン執事に、セジュンの写真とみんなで写った家族写真をリクエストするユンヒ。
ユンヒも、ミリネが白血病で骨髄移植が必要だと知る。

セジュンから”もう面会には来ないで”と言われたヘミは、手紙を書くことにする。
会社の今の状況などを手紙で伝えるヘミ。嬉しいセジュン。

ミリネに必要なものを取りに、一旦ボクヒ邸に戻るヨンイ。
そんなヨンイと出くわし、嫌味を言うウンスク。
”夫だけでなく、子供まで・・！”とミリネの病気までヨンイのせいだと責めるウンスクに、堪忍袋の緒が切れるヨンイ。
”お義母さんみたいに誰かを憎んで暮らしたら苦しさはマシになりますか？？””そうでなくても苦しいのにお義母さんまでそう言うから本当に死にそうだわ！！”とキレるヨンイ。
ウンスクには夫チャンイルやドシクやドヨンが居るが、ミリネしか居ないヨンイ。
”ミリネに万が一のことがあったら死ぬわ””生きる理由がない””私の子供を私が守れなかったら、私は後を追います！！”と怒鳴るヨンイ。
そのヨンイの迫力に驚くウンスク。

ミリネに適合する家族は居なかったとチャン会長に報告するアン執事。
ミリネやヨンイたちに借りを返すために、何か出来ないかと頭を悩ますチャン会長。

適合検査を受けるが、眼科の主治医からもし適合しても手術を受けることは危険だと反対されるギョンジュン。

辛いが泣くのを我慢している様子のヨンイに気づき、思いっきり泣くように言うギョンジュン。
泣くヨンイを自身のコートで隠してやるギョンジュン。

ミリネの治療や手術代は自分たちが出そうと提案するチャンイに、快く同意するファギョン。

ミリネにドナーが見つかったと医師から告げられ、喜ぶヨンイとギョンジュン。

第１１７話に続く。

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