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韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第27話あらすじ
”同僚として応援するため”とギョンジュンにプレゼントされたヘアピンを付けるヨンイ。
家族にばかりお金を使っている様子のヨンイに、”自分のことも気にかけて”と話すギョンジュン。
意地でも2億ウォンを取り戻そうと考えるファギョンに、選択を与えるチャンイ。
そのまま使ってくれと言いに行くか、”3人家族の基本の生活費”だけで暮らすかどちらか選べと言うチャンイ。
”基本の生活費”とは300万程度で、それでは暮らせないと怒るファギョンに、”だったら外で働けば良いね”と答えるチャンイ。
ボクヒに抵抗してハンスト中のウンスクだが、こっそりとヨンイにパンを買って来させて暴食するw
良い大学を出たのに、結婚してずっと専業主婦で子育てをしてきたファギョン。
”今更お金を稼げなんて・・”とボクヒに電話で泣きつくファギョン。
ウンスクと話し合うことにするボクヒ。
チャンイの2億を返す気はなく、ドシクの医学部編入を叶えるのが最優先だと主張するウンスク。
そのせいでチャンイ夫婦を不仲にすることは出来ないと話すボクヒ。
チャンイにばかり気を使って、実際に同居してボクヒの世話をしているのは長男夫婦の私達だと納得できないウンスク。
”私のことはどうして少しも考えてくれないんですか??””そんなに次男夫婦が好きならそっちの家に行って暮らしてください!”と言ってしまうウンスク。
その言葉にショックを受けるボクヒ。
ヨンイから教えてもらった計算をしたら、すぐに眠れたと、ヨンイに礼を言うセジュン。
会社の上司である先輩に、頭突きして怪我させたことを謝罪するウンジン。
その先輩が告訴すると言い出したら土下座するつもりのドシクは、その様子を近くで見守る。
ウンジンの謝罪を受け入れ、告訴する考えはないと話す先輩。喜ぶウンジンとドシク。
社食で食事をしながら公募のPB飲料について相談するヨンイとギョンジュン。
虫が止まっていたおかずでも、平気で食べるヨンイに驚くギョンジュン。
部屋から服も無くなり、ボクヒが家を出ていったことが分かり、慌てるチャンイル。
携帯電話も繋がらず、行方のわからないボクヒ。
韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第28話あらすじ
ボクヒが家出してしまい、慌てるチャンイルやウンスク達。
家族でボクヒを探すことにする。
久しぶりにギョンジュンと二人きりで食事ができ、喜ぶヘミ。
ウェイターがヘミの服に水を少しこぼしてしまい、クレームを言うヘミ。
そのヘミの様子を見て、虫がついても平気なヨンイのことを思い出すギョンジュン。
”親しい妹じゃなくて、女性として考えて欲しい”と告白するヘミ。
”お前を女だと考えたことは一度もない。これからもそうだ””セジュンと同じように大事な妹だ”とキッパリ断るギョンジュンに、傷つくヘミ。
残業しても新しいPBドリンク案が思いつかず、”こんなに頭が悪いのに、こんな大きな会社にどうして入れたんだろう・・”と独り言を言うヨンイ。
そんなヨンイに声をかけ、夜食を一緒に食べることにするセジュン。
インターン合格の理由が気になるヨンイに、コンビニの常連の盲導犬を連れた女性が今までに何度もヨンイのことを褒めた書き込みをしていたことを話すセジュン。
人事がその女性に確認の電話をした時、”ああいう人を採用しないなら馬鹿だ”とまで言ったようだと話すセジュン。
チャン会長からのアドバイスを聞いて考えたヨンイは、最初から考え直そうとギョンジュンに話す。
だが、もう時間はないから今まで出た案から採用しようと言うギョンジュン。
今はギョンジュンにとって妹のような存在でも、いつか彼女になると諦めないヘミ。
ヘミがギョンジュンに振られたと分かり、ショックのファギョン。
ボクヒのことを警察に言っても明日にならないと捜査願いは出せないと言われてしまう。
色んな場所を探してもボクヒは見つからず、ボクヒにひどいことを言ってしまったことを反省するウンスク。
いつも来ている家政婦が当分来られなくなり、困るファギョン。
チャンイとヘミが出勤後、チャンイ達のマンションに突然やって来るボクヒ。
”お前の家に住みに来た”と言うボクヒに驚くファギョン。
第29話につづく。
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