韓国ドラマ トクスリ5兄弟をお願い 第33話あらすじ

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韓国ドラマ「トクスリ5兄弟をお願い」第33話あらすじ

夫を突然交通事故で失ったトラウマがあるグァンスクは、無事なドンソクを見て思わず抱き付いてしまう。
そこまで自分を心配してくれたと分かり、嬉しいドンソク。

”私は死なない””私にはマ代表(グァンスク)を幸せにしなければならないという宿題が残っている”と話すドンソク。
この状況から、自分達は付き合っていると判断するドンソク。戸惑いながらも同意するグァンスク。

ドンソクが事故したと聞いてグァンスクに報告しようとしたチョンスは、グァンスクがすでにドンソクの状況を知っていることに驚く。
グァンスクとドンソクの親密さに気づいたチョンスは、亡き兄ジャンスもグァンスクの幸せを願っているだろうと考える。

セリが家出をして1週間経ち、セリを説得するのは無理だと諦めたミエ。
心配するミエはボムスを尋ね、セリから連絡が来たら自分に連絡して欲しいと頼む。
そのミエに、ドッコ社長が家に来て、ガンスに”オ姓じゃない奴は口を出すな”と言ったことを話すボムス。
ドッコ社長はガンスがミエの子だとは知らず、ただの捨て子だと思っていた。

グァンスクの義弟達には兄のように面倒を見ようと考えているドンソクは、専門家のボムスにホテルの社外理事を打診することにする。その話を受けることにするボムス。

ガンスは赤ちゃんの頃、トクスリ酒造の前に捨てられていたことを生前ジャンスから聞いていたグァンスク。
ドッコ社長が言った言葉が気になるガンスに、誤魔化すグァンスク達。

これからは”会長”ではなく、”ドンソクさん”と呼んで”と言うドンソクに、慌てるグァンスクw

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投書では埒が明かず、苛立つドッコ社長は大学のボムスに会いに行く。
セリが家出したのはボムスのせいだから、セリを連れ戻すようにボムスに迫るドッコ社長。

ボムスとドッコ社長の話が聞こえ、ボムスには学生の彼女がいると考えるヨンウン。
そうなると話は違うと、”私がハニを育てる”と言い出すヨンウンに憤慨するボムス。

フンスの店で、迷い犬の面倒を見てもらっている獣医との2人分のテイクアウトを頼むオクブン。
オクブンがイケメン獣医と仲良くランチしているのを見て、嫉妬するフンスw

娘の学費などのために、離婚時にほぼ全財産を前妻ソヨンに渡していたチョンス。
ソヨンはそのお金を投資に回して失敗し、チョンスにお金の無心をしてくる。怒るチョンス。

デートに、以前プレゼントしたワンピースを着てグァンスクが現れ、嬉しいドンソク。
義弟たちにまで良くしてくれるドンソクに有り難く申し訳ないグァンスク。

髪を短く切り、ホテルでピアノの演奏をしているセリ。

第34話に続く。

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