韓国ドラマ トクスリ５兄弟をお願い 第４１話あらすじ

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韓国ドラマ「トクスリ５兄弟をお願い」第４１話あらすじ

エレベーターで出会った女性が、ドンソクの義母（ドンソク亡き妻の母親）だと分かるグァンスク。

妻が亡くなって随分経っており、新しい女性と付き合うことも義母は反対しないだろうと考えるドンソク。

ドッコ社長に会いに行き、セリとガンスのためにも”ガンスの実母”のことは内緒にするように頼むボムス。
”セリにお前が近づかなければこんな事にならなかった””セリを諦めるなら秘密を守ってやる”と言うドッコ社長に、”私から先に諦めることはない”と断り、セリの幸せを考えるように話すボムス。

念願だった娘ヨンジュの名門大学入学が決まるがすぐに詐欺に遭ってしまい、その学費を工面する見通しが立たず帰国してきたソヨン。
いつまでも父チョンスを苦しめる母ソヨンに怒り、”アメリカにすぐ戻ってこないなら私は大学を諦めて韓国に戻る”とソヨンに通告するヨンジュ。

”見合い相手ではなく、私と付き合おう”と言い出すジュシルに驚く工場長。
”私が好きだと言っているじゃないの！”と告白され、ジュシルと付き合うことにする工場長。

先輩アーティストの記念公演に出演することになったフンス。
フンスが”俺の彼女です”とその先輩たちに紹介してくれ、嬉しいオクブン。

いがみ合う両親の姿を目の当たりにして、傷つくセリ。
大事な娘セリのために、ミエの過去に目を瞑ることを決心するドッコ社長。
”ただし、これ以上ガンスと関わるな”と条件を出すドッコ社長に、了承するミエ。

ドンソクから”付き合っている女性がいる”と聞き、それがエレベーターで会った女性（グァンスク）だと分かる義母。
付き合うのは構わないが、社会的地位のあるドンソクの結婚相手としては、マッコリ会社代表の女性とは格が合わず、大事な孫ギョル達を守るためにも再婚相手は慎重に考えるべきだと考える義母。

娘の学費のために離婚をしようとしないソヨンを説得するチョンス。
ソヨンとチョンスの会話が聞こえ、チョンスが娘のアメリカの大学の高額な学費を工面しようとしている事が分かるミスン。

フンスが先輩の記念公演でTV出演することとなり、そのフンスの再起を喜ぶグァンスク達。
その舞台が無事に終わったら、オクブンに正式にプロポーズするつもりのフンス。
その祝いの席で涙が溢れ、”幸せだと思って””兄さん達の弟で、義姉さんの義弟で・・ありがとうございます”と言うガンス。

フィリピン逃亡中のソ専務から”もう韓国に戻りたい”と連絡があり、慌ててフィリピンに会いに行くことにするドッコ社長。

ホテルロビーで、以前グァンスクが見合いをしたサンナム達の話が偶然聞こえるドンソク義母。
”サンナムが見合いをした女性をこのホテルの社長に取られた””取られたんじゃなくその女が二股をしていた””そのお母さんにブランドバッグまで渡したのに・・・・まるで母娘詐欺団だ”と話すサンナムと友人たち。
余計にグァンスクへの印象が悪くなるドンソク義母。

ドッコ社長が海外出張中にガンスと最後の食事をすることにするミエ。
ガンスを自宅に招き、沢山の手料理とわかめスープなどを振る舞い、”当分会えなさそうだから、一度ご馳走したかった””一緒に居て慰めてくれたり心配してくれる家族が本当の家族だ””だから実の親を探そうとしないで”と話すミエ。

フィリピンのソ専務と連絡が取れなくなり、”海外出張”を中止して自宅に戻ったドッコ社長は、ミエが約束を破って自宅にガンスを招き入れているのが分かる。
激怒してミエに手を上げようとするドッコ社長に、”私の母親に手を上げないで下さい”と止めるガンス。驚くミエ。

第４２話に続く。

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