韓国ドラマ親切なソンジュさん第１１９話、第１２０話あらすじ

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韓国ドラマ「親切なソンジュさん」第１１９話あらすじ

企画で賞を獲ったチンジュはメインの番組作家として堂々とテレビ局に戻る。

サンアが横領したお金をスイスのペーパーカンパニーに資金移動させていることを掴むソウ。
そのスイスの口座からお金の回収が難しく、回収するにはそれが犯罪資金だと証明しなければならない。

サロンを売却したお金はサンアの口座に入れたスンエ。
だが、そのサンアの口座は当局に凍結されてしまい、お金が全く無いスンエ。

ミジュと一緒に、自身が幼い頃に過ごした施設で自身の親のことを尋ねるウサン。
父親が一度探しに来たが、書類に死亡と記載されていたせいでそのまま帰っていったと話す施設側。
そのウサンの実の父親の名前が”トン・ゴナム”だと聞き、驚くミジュ。

ミジュから、その珍しい名前がスンエの元夫と一緒だと聞くウサン。
スンエとゴナムの娘がサンアでソンジュとすり替えたことや、スンエがゴナムを殺そうとしたことなどを話すミジュ。
そんな人間が母親だとは信じたくないウサン。

最初はマンウンとの縁で困惑していたが、ソウとソンジュの結婚に賛成するミズエ。
二人の結婚のためにマンウンを説得することにするスイル。

スンエに会い、自分が”トン・ス”のようだと話すウサン。
事実をはっきりさせたいウサンは、DNA鑑定しようと話す。

マンウンに会い、ソンジュとソウの結婚を許そうと話すスイル。

韓国ドラマ「親切なソンジュさん」第１２０話あらすじ

スイルが行方不明になって１０年は死亡届を出さずに待っていたが、次第に健康保険などの支払いにも困るようになり、仕方なく死亡届を提出した当時のマンウン。
ソンジュたちの為に、スイルの死亡届を取り消して離婚しようと話すマンウン。賛成するスイル。

自分の気持ちを優先してしまったことをソンジュに謝り、ソウと結婚するように話すマンウン。嬉しいソンジュ。

サンアが首謀者ということで釈放されたナムジンは、空港に捨てた携帯を見つけ出す。
方やサンアは警察から拘置所に送致される。
拘置所から出るために早くお金を作りたいサンア。

DNA鑑定から親子関係だと立証されるウサンとスンエ。
その話をスンエから聞き、そのウサンに金を出させるようにしろと言うサンア。

結婚相手として、ヘランにチンジュを紹介することにしたテサン。
そのヘラン邸で見つけた”昔の女の子の写真”について尋ねるチンジュに、それがヘランの行方不明の娘だと話すテサン。
その女の子が自分の幼い頃にそっくりだと感じ、自身の昔の写真と見比べるチンジュ。

テサンの結婚相手がチンジュだと分かり、認めず怒るヘラン。

捨てたことを”当時生活が大変だったから”と釈明するスンエに、納得できないウサン。
”理解して、一度だけ助けて””サンアが大変なんだ”とお金を要求するスンエに憤るウサン。

ミジュとウサンの会話から、ウサンの実の母親が母スンエだと聞いて驚くチュア。

自分が拘置所から出たらお金を手に入れ、それを半分に分けて別れようと面会に来たナムジンに話すサンア。
そのサンアの指示通りジュンベ邸に侵入し、サンアの弁護士費用の工面のために高級腕時計などを盗むナムジン。

拘置所から出所するサンア。

第１２１話に続く。

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