韓国ドラマ裏切りの花束をあなたに〜秘密の女〜第５５，５６話あらすじ

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韓国ドラマ「裏切りの花束をあなたに〜秘密の女〜」第５５話あらすじ

ジソクがトイレに行っている間に、公園で行方が分からなくなったハヌル。
そのハヌルを必死で探すセリンやテヤン達。

拉致したハヌルを偽造旅券で海外に送る準備をしているエラ。

泣き続けるハヌルに困るエラの手下は、ハヌルにキャンディーを与える。

見張りが眠っている間に、監禁部屋から抜け出すハヌル。
無事にハヌルが保護され、喜ぶセリン達。

ハヌルが逃走してしまったと連絡を受け、仕方なく見張り役を自首させることにするエラ。

テヤンが屋上から落下した時の後遺症があると分かり、胸が痛むセリン（キョウル）。
これ以上親しくなってもテヤンを傷つけるだけだと考えるセリンは、テヤンを好きなヘインにテヤンの看病を任せる。

セリンが外出した後、セリンがテヤンに向けた書き損じのメッセージカードを見つけるヘイン。
テヤンに新しい財布をプレゼントしようとしていたセリンは、メッセージカードも書いていたのだった。

”テヤン兄さん、今まで待ってくれてありがとう。私もこれから兄さんにゆっくり近づいて行くわ”と書かれたメッセージを読み、急いでセリンに会いに行くテヤン。
そのメッセージを書いたが、慌てて正気に戻ってそのメッセージをボツにしたセリンだった。

”正直、兄さん（テヤン）に気持ちが揺れた””だけど私は愛することは出来ないし、愛しても駄目だ””付き合って別れたら、家族でもある兄さんを失う”と言うセリンに納得できないテヤン。

中身がセリンではないということは打ち明けられず、テヤンを愛することは出来ないと一人で泣くセリン（キョウル）。

”悪いおばさんがくれた””怖いから捨てて”と誘拐犯から貰ったキャンディーをジョンヘに渡すハヌル。
そのキャンディーが、いつか道端で自分も貰ったものだと気づくセリン。
一緒に入っているチラシには通し番号が振ってあり、それはエラが受け取ったものだと分かるセリン。

キャンディーが入った袋を警察で鑑定してもらうが、それからは指紋鑑定するのは不可能という鑑定だった。

ギョンスクの知人の市場の女性から、ギョンスクと親しかった女性の連絡先は分からないが、名前を思い出したと連絡を受けるセリン。
”名前はソ・ジョンヘで、息子はたしかテヤンだった”と聞き、驚くセリン。

ジョンヘがギョンスクの行方を知っているかもと、急いで帰宅するセリン。
ソイが被っていた母ギルジャの手編み帽子をハヌルが持っているのを見て、驚くセリン。

ハヌルの胸の痣も確認し、そのハヌルが娘ソイだと分かるセリン。

韓国ドラマ「裏切りの花束をあなたに〜秘密の女〜」第５６話あらすじ

ハヌルを抱きしめて号泣するセリンに驚くジョンヘ。
”この間行方不明になった時の事を思い出して・・”と誤魔化すセリン。

ジョンヘから、ハヌルを養子にした経緯を聞くセリン。
今まで娘ソイを大事に育ててくれたジョンヘに感謝するセリン。

セリンから、テヤンの妹ハヌルがソイだったと聞き、驚くヨンジュン。
エラがハヌルを誘拐したのは、ハヌルがソイだと分かっているからだと考えるセリン。
もしユジンに知られるとハヌルを連れて行ってしまうからと、当分ハヌルがソイだということは内緒にするつもりのセリン。

ソイがずっと眼の前に居たのに気づかなかった自分自身を悔やみ、これから守り続けることを心に誓うセリン。

手下から、セリンがテヤンの家に住んでいるという報告を受け、調べることにするエラ。

以前エラから言われた同じことをエラから聞き、”記憶が戻っているんじゃ？”と喜ぶヨンラン。
結婚するまで記憶喪失のふりをするつもりだったエラだったが、仕方なく記憶が戻ったことにする。

セリンから男として受け入れてもらえず、もうセリンを諦めることにするテヤン。
このまま同じ家で暮らすことが苦しく、”当分家から出て暮らす”と話すテヤンに驚くセリン。
”出て行かないで””私は兄さんが好き・・これ以上隠せない”と告白するセリンに喜び、抱きしめるテヤン。

キョウルの病室に行き、テヤンをずっと好きだったセリンの魂に謝り、キョウル（セリンの魂）が目を覚ますまでは許して欲しいと頼むセリン（キョウルの魂）。

病室に一人になったキョウル（セリンの魂）の指先はかすかに動く。

ソイの誘拐を指示したのもエラじゃないかと推測するヨンジュンは、そのエラがギョンスクを監禁しているんじゃないかと考える。

会社に復帰したエラだったが、デスクにあった封筒の中にソイを探すチラシなどが入っていて驚く。
その中にはギョンスクからの脅迫状も入っていた。
急いで会社を出ていくエラを尾行し、ギョンスクの行方を掴むヨンジュン。

ギョンスクからその脅迫状を”私は送ってない”と聞き、驚くエラ。

その封筒をデスクに置いたのはセリンだと聞いたエラは、慌ててユジンに会いに行ったセリンを追う。

ユジンに会い、ギョンスクにソイの誘拐を指示したのはエラだと話すセリン。

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