偉大なる糟糠の妻 第12回あらすじ

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第12回あらすじ

ジョンミに5000万ウォンを貸す代わりにジヨンと絶交しろと言うギョンスン。
だったらお金は借りないと拒否するジョンミ。
お金をジヨンに渡すと知り、貸さないと言い出すギョンスンだったが、ジヨンに借りた金を返すだけだと説明するジョンミ。
昔からの友達を助けないギョンスンに腹を立てるジョンミ。

ジヨンの家にまで借金取りが来たと知ったデガムは仕事を探すが、年齢のためになかなか上手くいかない。


友達の親の通夜だと嘘を付いて外泊して帰って来たイルヒョンに、あと何人殺すのかしらね?と嫌味を言うジヨン。
スジョンと別れたのか確認するジヨンに、元々スジョンとはそんな関係じゃないととぼけるイルヒョン。
親が亡くなった友人の名前を尋ねるジヨン。コ教授だと言うイルヒョン。
スジョン(ギョンジャ)に電話をして呼び出すクムスク。
仕方なく、イルヒョン家族と顔を合わせないようにこっそりとマンションに入るギョンジャ(スジョン)。
久しぶりに家族と顔を合わせるギョンジャ。

異父姉妹である姉のギョンスンとは仲の悪いギョンジャ。
昔から賢かった妹ギョンジャから馬鹿にされていると感じ、嫌いなギョンスン。
ギョンスンと言い合いになり、帰っていくギョンスン。
マンション前でギョンスンを見かけ、”スジョン先生!”と呼びかけるハナ。走って帰るギョンスン。
競馬で1000万ウォンをすり、勝手にチャールズにお金を貸したソンホを責めるジョンミ。
ソンホを庇い、責めるジョンミを叱るボンスン。
ジョンミの妹を弁護士にまでしたのはソンホのおかげだと言うボンスン。
ギョンジャに冷たいギョンスンに腹を立て、悲しく思うクムスクは寝室に籠る。
母クムスクの機嫌を取るギョンスン。
ギョンスンはジョンミに金を貸し、ジヨンたちに自分がどれだけ金持ちで力を持っているか見せつけようと考える。
スジョンの名前を”学長”としてイルヒョンが携帯に登録していたことを知ったジヨンはイルヒョンに問い質す。

マンションの事は、今まで世話になったスジョンが部屋を追い出されて住むところが無いと言うから助けただけだ。昨日の外泊もコ教授の父親の通夜だったと嘘を付くイルヒョン。
スジョンを愛しているの?それとも遊びの関係なの?と聞くジヨン。愛していない・・・ごめん、もう別れた。と答えるイルヒョン。

昨日の教授夫人の集まりになぜ来なかったのかと連絡を受けるジヨン。
その集まりにコ教授も来たと聞いたジヨン。またイルヒョンの嘘を知ったジヨンはショックを受ける。
ハナからスジョンをマンション前で見たと聞くジヨン。その時父イルヒョンはマンションの周りを散歩をすると言ってたと話すハナ。
度重なるイルヒョンの嘘に傷つき、泣くジヨン。

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営業時間外にゴルフ練習場に出かけるギチョル。VIP客が来るからだと言って出て行くギチョル。
グァンスの店でチキンを注文するギョンスン。


チキンを配達に来たグァンスはエレベーターホールでジヨンに会い、驚く。
そしてあの日ジヨンと一緒に居たギョンスンが、ジヨンのマンションの向かいに住んでいる事に驚くグァンス。
ゴルフ練習場に来るというVIP客にもチキンを宅配して接待しようと、VIP客は何人かとゴルフ練習場職員に尋ねる。
営業は終わったと聞いたギョンスンは、ギチョルの嘘に気付く。
その頃ギチョルはセリとワインを飲みながら個人レッスンを受けていた。セリを抱きしめるギチョル。

第13話に続く。

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