韓国ドラマ 秘密の女 第79,80話あらすじ

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韓国ドラマ「秘密の女」第79話あらすじ

ハヌルはすぐに移植が必要な状態だが、暴行を受けて負傷したユジンは移植のための組織検査を2週間ほど待たないといけなくなった。
”それならユジンの代わりにキョウルは?”とマンジュン達に尋ねられるが、”意識が戻って間もないから移植は無理らしい”と誤魔化すヨンジュン。

ユジンの組織検査の結果は急性肝炎と診断され、ハヌルへの移植は不可能となる。ショックのユジンとキョウルの魂。

ハヌルを助けられるのは自分だけになったと分かり、喜ぶセリンの魂。

ハヌルの肝移植に自身の肝臓を提供することにしたセリンの魂は、テヤンに”私と結婚して””一緒にキョウルの居ないところに行きたい”と条件を出す。その提案を了承するテヤン。

セリンの魂が提供者になると分かり、驚くキョウルの魂。
そのためにテヤンがセリンの魂と結婚するという条件を飲んだことが分かるキョウルの魂。
テヤンに申し訳なく思うキョウルの魂に、”ハヌルのためだ””ハヌルのことだけを考えよう”と話すテヤン。

ユジンを襲った実行犯の男とセリンの魂が会っているのを目撃し、ユジンを襲わせたのはセリンの魂の指示だったことが分かるヨンジュン。

マンジュンの秘書が”ヒョンジョンさんを見つけた”と報告しているのを聞き、焦るエラ。
”ソウルでネイルショップを運営している”と聞き、すぐにその店に行くことにするマンジュン。

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韓国ドラマ「秘密の女」第80話あらすじ

自身と入れ替わった偽ヒョンジョン(本物のエラ)に連絡し、マンジュンに”キム・ヒョンジョンは数日前に店を辞めた”と話すように指示するエラ。
ずっと探していたヒョンジョンがもう居ないと分かり、落胆するマンジュン。

偽ヒョンジョンに会い、マンジュンが自身の母親を殺した人間で、復讐のために身分を隠すしか無かったと事情を話すエラ。
エラが自身の借金返済を肩代わりしてくれ、その上海外に行かせてくれた理由に納得する偽ヒョンジョン。
マンジュンが再び来る前に去るように話すエラ。

ハヌルが手術を受けて回復次第、セリンの魂と一緒にキョウルの魂の側から去るつもりのテヤン。辛いキョウルの魂。

店で”ヒョンジョンは辞めた”と話した店員がヒョンジョンだったと分かり、驚くマンジュン。
そのヒョンジュンはマンジュンが現れた日に店を閉めてどこかに行ってしまったと分かり、その後の行方を探すことにする。

偽ヒョンジョンを遠くに行かせるつもりのエラ。
その予定が決まるまで、昔過ごしていた施設に身を隠すことにする偽ヒョンジョン。

施設に行った偽ヒョンジョンは、自分に異父姉妹が居ることが分かる。
母親に捨てられて一人っ子だと思っていた偽ヒョンジョンだったが、母親が再婚後に妹を産んでいたのだった。
妹を残して行けないと考える偽ヒョンジョンに焦るエラ。
施設に隠れながらもその妹を探すつもりの偽ヒョンジョン。

キョウルとの写真を証拠にセリンの魂の”兄”だと名乗り、ユジンを暴行した実行犯にと話すヨンジュン。
その男との会話を録音し、ユジンが移植できないよう殺すようにセリンの魂から指示していた証拠を得るヨンジュン。

その会話録音をセリンの魂に突きつけ、テヤンへの条件無しでハヌルへ移植することを求めるヨンジュン。
そうしないなら、この録音を警察に渡すと脅すヨンジュン。焦るセリンの魂。

第81話に続く。

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