キム秘書がなぜそうか? あらすじ8話

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「キム秘書はなぜそうなのか?」8話予告動画

「キム秘書はなぜそうなのか?」8話あらすじ

ヨンジュンはミソに、”キム秘書が望むもの、知りたいことを全て受け入れる。したいことを全部しろ。私が耐えよう。キム秘書に対する何でもに耐える自信がある”と話し、
”キム秘書の席はどっちにしてもここだから”と肩を抱くポーズをする。笑顔になるミソ。

キスをしようとした時、どうして押し出したのかずっと気になっていたミソは、思い切ってヨンジュンに尋ねる。
”目を瞑ると時々お化けが見える・・・”と答えるヨンジュンに、”いつからですか??時々悪夢を見るのと関連があるんですか??”と心配するミソ。
ふざけるヨンジュンに、怒るミソw

ワークショップの宿舎でバーベキューをしながら、酒を飲む所属室のメンバーたち。
”いつ呼び出しがあるか分からないから・・・”とこんな時でも酒を飲まないヤン秘書。”恋愛も出来ないでしょうね・・・”と同情する同僚たち。
胸パットの件でヤン秘書にときめいたセラは、”どんな人が理想ですか?”と尋ねる。
”可愛いタイプが好きです”と照れながら答えるヤン秘書。

ヨンジュンとミソも宿舎に戻るが、すでにバーベキューのお肉は無くなっていた。
二人は、残っていたカップ麺を食べることになる。
カップ麺の食べ方もミソに教えてもらい、美味しく食べるヨンジュン。

ミソが寝ようとすると、”おやすみ。私の夢を見ても良いと許可する”とヨンジュンからメッセージが来る。
”許可ありがとうございます”と返信するミソ。嬉しいヨンジュン。

ヨンジュンは商談のために、早朝会社に戻る。ミソにはワークショップに残るように話すヨンジュン。
”気になるなら後から家に遊びに来い。すごいプレゼントがあるだろう。期待しないか?”とメッセージを送るヨンジュン。”行きます”とミソから返事が返って来て、笑顔になるヨンジュン。

パク社長と共に難しい商談を成功させるヨンジュン。
”庭でバーベキューをしようと思う”と話し、パク社長をスーパーに付き合わせるヨンジュン。
肉や野菜、必要なものを全て買いそろえたヨンジュン。
一緒にバーベキューをすると思っていたパク社長を、スーパーに置いて行くヨンジュンw

ワークショップを終えて同僚たちと別れて家に戻ったミソは、ヨンジュンの家に行くためにお洒落する。

炭火で牛肉を焼きながら、ミソを待つヨンジュン。
やって来たミソに、”今日は綺麗だな”と言うヨンジュン。
だが、ヨンジュンは用意した肉を全部焦がしてしまい、食べられるような肉は残ってなかった。

仕方なく、宅配ピザで食事をすることにしたヨンジュンとミソ。
ミソにキスをしそうになるが、またあの女の姿が脳裏に浮かんでキスできなくなるヨンジュン。そのヨンジュンの様子に、”今回はどの方向に押そうと?前もって準備しておきます”と冗談を言うミソ。
”キム秘書・・これは・・”と釈明しようとするヨンジュン。
そこに突然、”どうして捨てて行ったんだ!”と怒りながら入って来るパク社長。驚くヨンジュンとミソ。
ミソが居ると分かり、驚くパク社長。慌てて、帰って行くミソ。
謝罪するパク社長に、睨むヨンジュンww

キスする瞬間のヨンジュンが今回もおかしかったのを見て、何かあると感じるミソ。

翌日、会社で居合わせたパク社長に、ヨンジュンの足首にある傷のことを尋ねるミソ。
パク社長も、留学中にヨンジュンの両方の足首に古い傷跡があったのを一度だけ見たと話す。
片足だけの傷だと思っていたミソは衝撃を受ける。
縛られたような傷だったと話すパク社長。縛られたくらいであんな傷が残るものなのか?と考えるミソ。
ミソが言っていた誘拐事件は、”そのヨンジュンの傷と関連があるのかと思っていたけど・・兄さんの方だったし”と話すパク社長。

ヨンジュンの足首の傷はどうしてついた傷なのか?と考え込むミソ。

パク社長が貰ったお菓子を貰い、副社長付属室のメンバーたちに配るソル秘書。
その高級マカロンを2個ずつ配るが、席を外しているセラの席には3つ置く。
”可愛くて、カリスマ性があって・・”とセラを好きだと話すソル室長。

チョン部長から業務報告を受けるヨンジュン。
広報チームが製作したユミョンランドのサマーフェスティバルのポスターを見せるチョン部長。
それは、ユミョンランドの夜景をバックに若い男女がキスをしているデザインだった。それを見て、ミソとのキスを失敗したことを思い出し、握りつぶしてしまうヨンジュン。
そんなヨンジュンに恐れおののくチョン部長ww

自身の席に戻って来たセラは、机の上に置いてあるマカロンに気付く。
”ボン課長(セラ)を好きな人が置いて行った”とセラに言うチョン部長。
私を好きな人??と驚き、それがヤン秘書だと思い込むセラw

”ヤン秘書、美味しく食べますね”とヤン秘書の携帯にメッセージを送るセラ。
浮かれながらマカロンを食べていたが、それはソル秘書が持って来たものだと聞き、驚くセラ。
”セラを好きな男性”からマカロンを貰ったと勘違いするセラを笑うチョン部長たち。

ヤン秘書からメッセージの意味を尋ねられるが、”朝食や昼食を全部美味しく食べるってことよ”と誤魔化すセラw

いつもキスを中断してしまうのは、トラウマがあるからだとミソに説明しようと考えるが、それが出来ないヨンジュン。

ワークショップのリボン探しで1位になったジアに、賞品のタブレットPCを渡し、ペアだったグィナムの分はジアが渡すように言うミソ。

お腹が鳴るミソは、デスクに入っていたキャラメルを食べようとするが、そこにやって来るヨンジュン。
やっぱりキスの事を説明出来ず、とっさにミソの持っていたキャラメルを食べてしまうヨンジュンw
”最後の一つだったのに・・・”とショックを受けるミソ。
”克服する。私イ・ヨンジュンは克服できないことなんて無いから”とミソに言うヨンジュン。

ジアから高額のタブレットPCを渡され、喜ぶグィナム。
ワークショップの”リボン探し”で全5個のリボンの中から3個のリボンを見つけたグィナムとジアのチームが優勝し、その賞品のタブレットPC。
”その3つのリボンのうち2つは私が見つけたのに、タブレットを同じように貰えるのはおかしいでしょう?””本来なら2台の価格の3分の1だけを受け取るべきなのに、ジアさんは私に感謝しなければ”と恩を着せて”私の秘密は地獄まで持って行け”と迫るグィナムw
グィナムが屋上に住むアパートの一室に引っ越することにしたジアに、”出前の食事は量が多くて残ったらもったいないから”と半分持って来るように言うグィナムの図々しさに呆れるジア。

”可愛いタイプが好きです”と言っていたヤン秘書の言葉を思い出し、いきなりおさげをしてイメチェンするセラw
”朝のヘアスタイルは可愛いイメージのセラに似合わない気がして~ちょっとイメージを変えたの♪”と女子高生のように可愛く話すセラww
”祖母の卒業写真で見た髪型””70年代のヘアスタイル”だとそんなセラをからかうチョン部長達。それを聞いて思わず笑ってしまうヤン秘書。
傷ついたセラは、これからはヤン秘書の事を気にしないようにしようと考える。

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幼い頃のミソが書いた日記ノートを見て、微笑むソンヨン。
母親に、誘拐された時に他の子が一緒に居たことを話すソンヨン。
”そんなはずはない。あの日の早朝に派出所に来たのはお前ひとりだった”と納得しないヨンジュン母。
”俺がその子を家に送って行ったらしい””あの暗くて怖い場所に一人じゃなかったというのはどれだけ良かったことか”と話すソンヨン。
その子が、ミソだった事を話すソンヨン。

ミソを呼び出し、話を聞くことにするヨンジュン母。
”幼い時にあの場所に一緒に居たのは本当なの?”と確かめ、詳しく話すように頼むヨンジュン母。
覚えていることをヨンジュン母に話すミソ。涙を流すヨンジュン母。
あの日、デザイナーに特別に作ってもらったカーディガンを着て出て行った後ろ姿を覚えていると話すヨンジュン母。
”寒くなかったの?寒がりな子なのに・・・もっと暖かい服を着させていたら寒くなかっただろう。。”と苦しかった当時のことを思い出すヨンジュン母。
あの日以降、一緒の部屋にいると捕まえて飛び掛かりそうなソンヨンと、何をするか分からないヨンジュンとで地獄の日々だったと話すヨンジュン母。
ヨンジュンの幼い頃の記憶が無いことを尋ねるミソに、ある日突然ヨンジュンが失神し、それまでの記憶を失ったと話すヨンジュン母。

ミソが家に来ているのが分かり、部屋にやって来たソンヨン。
そのソンヨンの両足首には傷が無いことが分かり、驚くミソ。

”一番ミソに言いたかったのは、あの時、あの子と一緒に居てくれて有難かったという事よ”とミソに礼を言うヨンジュン母。

ソンヨンは夏より冬の方が好きで、寒がりじゃないことが分かり、驚くミソ。
ヨンジュンが寒がりで寒さに弱い事を考え、”もしかして・・・・・?”と考えるミソ。

自宅に置いてあった幼い頃のミソの日記ノートを読み、幼いミソが”お兄さん”をずっと待っていたことが分かるヨンジュン。
あの日、”お兄さん”は幼いミソを家に送り届け、ミソと結婚の約束をしたのだった。
ミソのノートを読むヨンジュンを見たソンヨンは、”それに障るな。俺にとって大事な物だから”と苛立つ。
”ありがとう。お前のおかげでミソに出会えた。あの日お前が俺をあそこに捨てて行ったから。そしてミソを秘書に選んでくれて”と言うソンヨンに、”そうか。これからもずっとありがたく思え。これからも俺のおかげでミソに会えるから。ミソはいつも俺のそばにいるから”と言い返すヨンジュン。

母親に、ミソをこれから呼び出さないように話すヨンジュン。

気分の沈むヨンジュンに、何かあったのか尋ねるパク社長。
”恋愛は隠し事が無く始めるのが良い””心のパンツまで脱げ””キム秘書に何か隠していることがあるんだろう?”と自身の経験をもとに話すパク社長。
”そんな簡単じゃない。知ると苦痛になる真実もあるから”と話すヨンジュン。

閉じ込められた時の悪夢にうなされて起きるミソ。
ミソの家の前まで来ていたヨンジュンは、ミソの家に明かりが付いた事に気付いてメッセージを送る。
急いでヨンジュンに会いに出ていくミソ。
ボックスいっぱいにキャラメルを詰めてミソにプレゼントするヨンジュン。喜ぶミソ。
”昼間、キャラメルを食べてしまった謝罪だ。そして、会いたいのもあって”と言うヨンジュン。嬉しいミソ。

帰って行くヨンジュンを見ながら、涙が出そうになるミソ。

ユミョングループのアートセンターの開館の日、ベストセラー作家であるソンヨンを迎えてのブックコンサートが開かれる。
準備中、ミソと一緒に居るヨンジュンを見て、面白くないソンヨン。
ブックコンサートの講演の前、ミソを呼び出してブックコンサートでの原稿への意見をもらうソンヨン。
それを終えて戻ろうとするミソの手を掴み、止めるソンヨン。それを目撃して苛立つヨンジュン。

ブックコンサート講演で、ソンヨンの新刊”人生でただ一度”にちなんで、自身の”人生でただ一度の縁”について司会者から尋ねられるソンヨン。
”最近出会った。幼い時、暗い所に居た時に傍に居てくれた人とまた会えた。一人では耐えられなかった時に一緒に居てくれたその子を逃さないつもりです。すべてをかけて守ります”と話すソンヨン。
それが自身の事だと分かり、戸惑うミソ。ヨンジュンもその話を聞いているのを見るミソ。

慌ててヨンジュンを追いかけて行き、”誤解です”と話すミソ。
”説明しなくていい。俺が全て耐えると言ったじゃないか”と冷静なヨンジュン。
”副会長(ヨンジュン)が誤解して私たちの関係が遠くなるのが、怖いんです”と言うミソ。
”なぜだ?”と言うヨンジュンに、”好きだから””告白に遅く答えてすみません。私は副会長の事が好きです”と告白するミソ。
そんなミソを抱きしめ、キスしようとするヨンジュン。
やっぱり怖がってキスが出来ないヨンジュンに、キスをするミソ。トラウマが出ずにミソとのキスを叶えるヨンジュン。

第9話に続く。

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